(VT.LA内蔵PAS)の交流耐圧試験

来月に交換する（株）戸上電機製作所のVT.LA内蔵PAS。

午前中、交流耐圧試験10,350V.10分間印加の準備。

交流耐圧試験前後の高圧絶縁抵抗測定。
ヒオキ　 IR4052-11 5レンジデジタル絶縁抵抗計 50～1000V.DC。

交流耐圧試験中。

検電器で印加電圧確認中。

データロガートランス二次側充電電流は4.2mA。

試験器メーターの二次側充電電流は4.5mA。

最後に方向性SOG制御装置試験。

最近は（株）戸上電機製作所の方向性SOG制御装置付(SUS箱)VT.LA内蔵PAS仕様を保安管理委託先の事業所に指定している。

電池交換終了する

電池が入荷したのでリード線等をハンダ付けする。

直流絶縁診断装置の本体にセットする。

電池の電圧は5.6V程度。

ケースに入れる前に充電する。

14.05Vとなり充電完了。
基板をケースに入れて電池交換終了する。

在庫一掃セール特価品の納品書。

直流絶縁診断、電池交換準備

2003年12月の銘板なので既に使用して16年程度たった。

12V.3000mAhのカドニカ電池だが、へばって来た様なので変え買える事にした．．．液漏れは無いが本体周り黒くなっている部分がある。

中身はこんな感じの組み電池だが今回は、（株）電池屋より二回り小さな容量の12V.1200mAhの10N-1200SCHを購入する。この容量で十分．．．取説ではDC12V.2500mAhタイプで出力時間11kV発生(無負荷)で約5時間とある。
今回の電池だが「在庫一掃特価品」と言う事で5,400円。
因みに10N3000CRの12V.3000mAhは34,000円とバカバカしい位に高い。
使用する時間も僅か10分程度なのでそんな容量はムダ、万一充電忘れて、へばってもインバータより100V入れてやれる．．．明日の入荷予定。

電池本体に樹脂でベターと貼付されていたものだが、これは温度サーミスタ、電池の温度上昇すると抵抗値が下がってくる緊急の保護装置なのか判らないが、これはそのまま新電池にセットした方が良い様だ。

再掲2013.12.23地絡過電圧、逆電力継電器(RPR)

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今回、５年も前にUPした記事でコメントを頂いたが質問内容がイマイチ申し訳無いが判りません。確か継電器2Aの整定は◯/5Aに対して高圧側の停電で低圧側の太陽光発電電力を検知し逆電力継電器(RPR)が動作すると思ったが．．．。


当方の事業所では無かったので竣工検査だけの応援．．．忘却の彼方ボケボケで忘れました。
拍手35も有ったのですネ。

裁判所を語る古典的なハガキの詐欺

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最近は来なくなったが、よくもマァぶた箱入りも、やっている人は怖くないものだ。
囮で簡単に捕まる様なものだが．．．何れにしてもハガキを交番に持って行くのが一番。
そこから電話してもらうのが相手もビビルのでは．．．もっとも電話回線もレンタルで一杯、借りまくっている!。
振り込んでから相談では順序が逆、後の祭り戻って来ないパーとなる。

住所は弁護士会館デシタ。