eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

タッチパネルへデータ転送

2017年08月25日 | eつれづれ

平成19年に、お遊びで製作したデモ機だが久しくタッチパネルを入れておらず、稼働させていたが予備が見つかったので保管していたタッチパネル画面データを転送してみる。これよりコネクタを経由して、模擬しゃ断器(接触器)、継電器(OCR+OVG)盤へ接続なる。

パソコン→タッチパネルへシリアルAポートより転送。

タッチパネルポートの通信設定表示。

タッチパネル画面の一部。


秋田県も大雨降る

2017年08月25日 | eつれづれ

秋田・大曲の花火、会場冠水…北日本で激しい雨
前線を伴った低気圧が北海道付近を進んだ影響で、25日は北陸や東北、北海道を中心に激しい雨が降った。
気象庁によると仙台市は35日連続の降雨となり、1934年に記録した降水連続日数に並んだ。
25日午前10時までに観測した1時間雨量の最大値は、石川県七尾市で69・5ミリ、秋田県仙北市で49・5ミリ、北海道石狩市で20ミリなど。仙台市では1・5ミリの小雨が降った。
25日昼過ぎにかけて大雨が続く見込みで、気象庁は浸水や土砂災害への警戒を呼びかけている。26日朝までの24時間に予想される雨量は、北陸150ミリ、東北100ミリ、北海道60ミリ。
24日から大雨に見舞われた秋田県大仙市では雄物(おもの)川が増水し、市内3か所で氾濫。25日朝には、369世帯833人に避難指示が出された。
雄物川河川敷は26日開催予定の「全国花火競技大会」(大曲の花火)の会場になっているが、その河川敷も一部が冠水し、桟敷席などが水につかった。大会実行委員会は「河川の水位が下がり次第、全力で復旧に努力する」としており、開催するかどうかは26日午前6時に公式ホームページで発表するという。
大曲の花火には今年、全国から27業者が参加し、約1万8000発が打ち上げられる予定。今年で91回目で、過去10年では毎回70万人程度の観覧客が訪れている。

全国的にも有名な大曲の花火は26日からか...晴れたら全力で復旧とあるが、コリャー宿泊客も中止となればドウニモならない。
開催しても長靴持参、会場、河川敷ドブの臭いが激しく鼻をつまんで花火どころでは無いだろう。



次々と2020年問題→2025年問題

2017年08月24日 | eつれづれ


2020年問題は太陽光発電の高額買い取り10年満了だが2025年問題は世の中、団塊の世代が皆、75歳の後期高齢者となる。
これらのジィさん、バァさんの医療介護をサポートするため、今の内から財源確保で盗れるところからムシり盗る魂胆をしなければ、ドウニモならない。
もう、先のウソつき野党得意の理想論、打ちでの小槌で負担を軽減...これは学習せず期待しようか。

通学見守りの79歳自治会長、中学生買春の容疑
女子中学生とみだらな行為をしたとして、警視庁城東署が、東京都江東区新砂、前田隆容疑者(79)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。
前田容疑者は地域の自治会長を務め、登校する子供たちの見守りにも立っていたという。
捜査関係者によると前田容疑者は今月11日、中学1年の女子生徒に現金1万円を渡す約束をして、みだらな行為をした疑い。
住民らによると前田容疑者は朝の通学時間帯の見守りに立ち、小学生らに積極的にあいさつする一方で、子どもらを自宅に自由に出入りさせて飲食をさせていたという。

前にもみまもり隊で女児を殺害した男がいたが、こちらはお盛んなエロジジィだったか。
大体、79歳で自治会長などマトモな御仁なら、幾ら暇でも既にリタイヤやっていない。
余程、役にしがみつきたい、自分の意のまま、辞めると言わない何かが有ったのだろう。
長くやっているのは、今の世の中、性善説だけではダメ役得、横領、うさん臭い人物と思わなければ。当地の自治会、戸数500軒(8区)以上あるが、各区とも会長なり手選出国難となり7年前から全執行部、継続性など関係なく2年の任期で全員、お役ご免の規約改正をやった。
もう、好きで何時までもしたい??など出来なくなった。
不正も出来ない、これ以降、任期終わり次の改選された初挑戦の新執行部で何とかヤレルものだ。




真夏の朝から大停電発生

2017年08月23日 | eつれづれ
大阪北部の大規模停電 総合病院で診療中断、コンビニ閉店、電動シャッター開かない… 市民生活がマヒ
23日朝に大阪府吹田市などを襲った大規模停電。真夏にもかかわらず家庭のクーラーや冷蔵庫は使えず、コンビニエンスストアや弁当店などは営業できない状態に陥った。
停電発生から5時間以上がたっても完全復旧のめどはたたず、病院では一時診療を受けられなくなる事態も。住民らは「いつ元に戻るのか」といらだちを募らせた。
「午前5時半過ぎに起きたら『ボン』と音がして、急に電気が消えた」
吹田市高城町に住む無職女性(70)はそう話し、汗をぬぐいながら爆発音がしたという自宅近くの路上にあるマンホールを不安そうに見つめた。
同じ頃に現場近くを通りかかった男性(77)も、何かが爆発するような音を2度耳にした。「最初の爆発音の直後に、また爆発音が聞こえた。
関西電力は来るのが非常に遅い。
どうなってるんや」と語気を強めた。
複数の住民が爆発音を聞いたという同町の路上には規制線が張られ、警察官や関電の職員らがマンホールの中を点検するなど対応に追われていた。
突然の停電は市民生活に大きな影響を与えた。同市川園町の大阪府済生会吹田病院では、一時診療ができなくなった。午前11時半ごろまでには診療が再開されたが、訪れた同府摂津市の無職女性(79)は、「電気が消えていてびっくりした。1階のロビーに人がいっぱいいて暑かった」と疲れた様子で話した。
吹田市高城町の市立吹田第三小学校では、児童向けのプール開放とクラブ活動を急(きゅう)遽(きょ)中止に。近くの診療所では電動シャッターが開かなくなり、点滴と薬の処方のみで開業した。
同市高浜町のコンビニ「デイリーヤマザキ吹田高浜店」は午前6時半ごろ、店の扉に「閉店中」と書いた紙を張り出した。
店長の安井和広さん(66)は「停電でレジや冷蔵庫が動かなくなり、お弁当や総菜は廃棄せざるを得ない。いつ復旧するか分からず、どのくらいの損害があるのか…」とため息をついた。
市によると、市内のマンションでエレベーターに女性1人と女児1人が一時閉じ込められたが、けがはなかった。市内の小学校では午前中に児童の水泳指導を行う予定だったが、中止にしたという。

また地下の特高66kVのケーブルが爆発したのか...。
経年劣化もあるがパンクするまで持たせるしか仕方ない、定期的に交換するにも膨大に金かかる...何せ予算が無い現実だ。
地下にケーブル這わせる、これが復旧困難、時間がかかる当然のデメリットだ。


こんな時には当たり前に電気、ガス、水道を使えるのを感謝しなくては、電力会社も何人にも停電の損害補償はしない電気約款なので誰にも文句逝ってもドウニモならない現実。
いやならPPSから電気を買ってと言われてもPPSからの供給電線は、これを利用して同じく停電するのでダメ、ムダ。