eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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維新も誰が予想したか

2015年10月30日 | eつれづれ
維新の党」分裂の事の発端 「柿沢未途」前幹事長がぶちまける! 「橋下徹大阪市長の嘘八百とイチャモンに呆れた」「柿沢未途」前幹事長がぶちまける!
ツイッターで人を罵ることにかけては、政界一の橋下徹大阪市長(46)。袂を分かった維新の党の国会議員も形無しである。しかし、ついに柿沢未途前幹事長(44)が重い口を開いた。橋下市長による数々の嘘八百、イチャモン、朝令暮改には呆れるほかないというのだ。
端的に言ってしまえば、今の橋下さんは、自分の都合のために嘘をついて、イチャモンを付けているに過ぎません。全く無理筋の要求を突き付け、(維新の党の)執行部を困らせ、騒ぎを大きくしようとする。当初は分党を求め、今でこそ解党すると言い出しましたが、こんな騒ぎを続けてもしょうがないから、幾らか貰って解決するつもりだった。これでは、強請(ゆす)り、たかりをやっているのと同じではありませんか。
そもそも彼は、大阪都構想も含め、一度やると言ったらやり通すことで評価されてきた。けれど、今回の騒動では、一旦言ったことを縦横無尽に引っ繰り返したり、ゆがめたりして、嘘八百で塗り固めながら正当化しようとしている。こういうやり方は、これまで評価されてきた橋下さんの生き方みたいなものを、台無しにしてしまっている。
私も政治家としての橋下さんの業績は評価しています。ですから、嘘つきの強請り、たかりの世界に行ってしまったことは残念でなりません。
柿沢議員はこう呆れるが、まず、維新分裂の経緯を簡単に振り返ろう。
幹事長(当時)の柿沢氏が山形市長選で民主・社民などが支援する立候補予定者の応援演説を行ったのは8月14日のこと。松井一郎顧問(当時)はこれに激怒し、同月27日、橋下氏と共に離党を表明した。すると、馬場伸幸前国対委員長ら大阪側は、分党と党名の返上による「円満解決」を要求した。ちなみに、分党が認められれば、大阪組は年内に5億円程度の政党交付金を手にする。
しかし、9月末から3回にわたって行われた分党協議は決裂し、正式に分党を拒否することを決めた。すると、10月14日、馬場氏ら大阪組の議員3名が「新執行部を選出するため、24日に臨時党大会を開く」と言い出す。この動きに対し、執行部は大阪維新の会に参加する国会・地方議員を除籍処分としたのだ。
松野(頼久)代表は、分党について「円満解決」を目指して、理不尽な要求にも寛大に対処してきました。普通は新党を立ち上げると言った瞬間に、即、除名ですからね。交渉のテーブルについて話し合いをしてきたこと自体が「円満解決」を目指していることの現れだと思います。
ところが、その間、大阪組の頭目である橋下さんがツイッターで執行部のことを〈偽物維新〉〈ぶっ潰す〉などと言ってきた。一体、どの面下げて「円満解決」を求めているのか、それを求める資格があるのかと言いたいですね。
彼らが唯一、持っている武器は大阪に地方議員が多いこと。維新の党は国会議員と地方議員を「特別党員」とし、党大会の議決権を持たせている。党の規約では、過半数の特別党員の求めを受けて執行役員会が承認すれば、代表が招集して、党大会を開くことができます。橋下さんたちは、過半数の特別党員の署名を集めたのだから、党大会を開けと言っているのです。
しかも10月14日になって、大阪都構想の住民投票(5月)での敗北を受けて江田(憲司)さんから暫定的に代表を引き継いだ松野さんの任期は9月30日まで、現在は代表不在であると言い出しています。今まで分党を交渉してきた相手に“あんたは無資格者だったから、臨時党大会で代表を選び直す”というのです。
ですが、実を言うと、そもそも9月に代表選をやるのは間に合わないと、一番最初に言い出したのは、当の橋下さんなんです。7月2日、橋下さんが送ってきたメールが残っています。その中で彼は、国会議員も地方議員も一般党員も一人一票で、大統領選みたいな代表選をやろう。そのためには党員拡大を一生懸命やらねばならない、だから代表選の時期を延ばせばいい、代表の任期が少しくらい延びたからといって党へのデメリットは何もないと言っていた。
つまり、交渉の分が悪くなった途端、自分で自分の言っていることを引っ繰り返す。言わば、嘘八百の世界。今の橋下さんは、ご都合主義の屁理屈を振りかざす嘘つきなのです


自分から分解してしまった寄せ集めの集団、ゴタゴタで国民から、もう飽きられた様だ。



歩道を車が走ったバカか

2015年10月30日 | eつれづれ



歩道を走り人をなぎ倒して走った...悲惨な死亡事故だが、てんかん、ボケの認知症では家族も同乗して監視していた??。こりゃーバカの見本の様だ。
薬で、てんかん発作は抑えられるので運転OK、綺麗事では済まされない事が判った。
記事も人を死亡させておいて容疑者とかなら別だが「さん」づけは無いだろう。

認知症“発症後”に数回の事故 宮崎市暴走
宮崎市で車が暴走し、6人が死傷した事故で、運転していた73歳の男性は認知症の症状が出た後、複数回、事故を起こしていたことが捜査関係者の話でわかった。















大見得をきっていたが...

2015年10月28日 | eつれづれ
南シナ海の中国「領海」内に米艦派遣、王外相は自制求める
10月26日、米国防当局者は、米海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」(写真)が、南シナ海で中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)の境界に接近しており、12カイリ内に数時間とどまる見通しだと明らかにした。米国防当局者は米国時間26日、米海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」を、南シナ海で中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)の境界内へ派遣したことを明らかにした。
ラッセンは現地時間27日早く、スプラトリー諸島のスビ礁とミスチーフ礁付近を航行。これらの岩礁は、中国が2014年に大規模な埋め立てプロジェクトを始める前までは満潮時に海面下に沈んでいた。
米国防当局者はロイターに対し、「オペレーションが始まった。数時間以内に完了するだろう」と述べた。
また別の当局者は今回の米駆逐艦派遣について、世界で最も交通量の多い海域の1つにおける中国の領有権主張に対する挑戦の始まりにすぎないと語った。
この当局者はこれより前に、同海域で定期的に監視活動を行っている米海軍のP8A哨戒機1機に加え、P3哨戒機1機が駆逐艦に同行する可能性があると述べていた。
人工島から12カイリ以内を「領海」と中国が主張する海域への米艦派遣は、中国の領有権主張に対する米国の最も重大な挑戦を意味しており、中国の怒りを買うことは必至とみられている。中国の王毅外相は、米艦が12カイリ以内に進入したか確認中だとし、「もし本当なら、われわれは米国に対し再考を促し、やみくもに行動したり、何もないところから問題を起こさないよう求める」と述べた。
ワシントンの中国大使館は26日、南シナ海で中国が「領海」と主張する人工島12カイリ内に米軍が駆逐艦の派遣を計画していることについて、航行の自由を力の誇示の言い訳にすべきでないと批判していた。中国大使館の報道官は「米国は挑発的な言動を一切控え、地域の平和と安定を維持するため責任ある行動を取るべきだ」と主張した。
さらに「航行や上空通過の自由を言い訳に力を誇示し他国の主権や安全を脅かすべきでない」と批判した。前述の2人目の米当局者によると、向こう数週間以内にさらなるパトロールが行われる見通しで、スプラトリー諸島でベトナムとフィリピンが領有を主張する海域付近でも実施する可能性があるという。

通常の船舶も軍艦も航行は自由な国際基準...中国が勝手に国内法をつくって文句を言っているだけ。継続して自由往来、言葉だけの批判だけでは日本と同じ...裏をかえせば米軍は、ただウロウロしているだけで相手が手出しするのを待って国際世論を味方につけるだけで良いこと。国内向けにも犬の遠吠えと判ってしまうと国内世論は中共の指導部に向かう...余りにも調子こいた結果の様だ。
今の世の中、何処の国も経済制裁食らえば立ちどころに国が傾き崩壊してしまう。こうなると中国も悲惨な結果となる。