解体に伴う停電作業

建物解体、新規建設に伴う幹線の盛り替え工事に付き停電工事。合わせて平成30年(2018年)度定期点検を実施する。断路器(DS)1次側に検電器で無電圧確認、引っかけ中。

電気工事作業のため短絡接地取付は当然の如く作業直近のCTに取付。

高圧気中負荷開閉器(PAS)の方向性SOG制御装置試験だが交換したカウンターリセットスイッチは問題なく0に復帰。試験器は双興電機製作所DGR-3050CK使用。

9Aインバータ発電機を使用した過電流継電器試験。
カウンターストップ用VCB.Tを新規キュービクル制作時に要請していたので便利だ。
試験器は双興電機製作所OCR-40LTRV。



瞬時動作試験も110mas以下で問題なし。

変圧器内部点検。

変圧器の絶縁油酸価度試験。

清掃スタッフによる点検、清掃作業．．．2時間の停電作業。