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新元号は令和に決定

2019年04月01日 | eつれづれ



「令和」発表で『万葉集』書籍が売り切れ&緊急重版 出版業界に早くも“特需”
緊急重版が決まった角川書店 編『新版 万葉集 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)
4月1日、平成に代わる新たな元号として「令和(れいわ)」が発表された。
これにより、出典となった日本最古の歌集『万葉集』に急きょ注目が集まっている。
ネット通販では『万葉集』の関連書籍が相次いで在庫切れ、緊急重版を決定した出版社もあり、早くも出版業界が“特需”に沸いているようだ。
「令和」の出典について菅義偉官房長官は、『万葉集』より梅の花の歌、三十二首の序文「初春の令月にして気淑(よ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」によるものであると解説。
元号の典拠はこれまでほとんどが中国の古典によるものだったが今回初めて日本の古典から引用されたとも説明した。
ネット通販のamazonでは午後5時半現在、角川書店編『万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』(角川ソフィア文庫)、『万葉集 全訳注原文付(一) 』(中西進/講談社)、『万葉の秀歌』(中西進/ちくま学芸文庫)など、関連の書籍が軒並み在庫切れの状態となっている。
KADOKAWAは同日、上記の『万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』および、新元号の典拠となる巻五梅花の歌32首「序」が掲載されている伊藤博 訳注『万葉集 一 現代語訳付』第一巻の2作、計1万6000部を緊急重版すると発表。
「新元号の発表直後から両書籍ともに書店注文が相次ぎ ネット書店でも売り切れが続出。これに対応するため、各8000部の重版を決定し、追加の重版も検討中です」とコメントしている。

新元号の予想企画、軒並み外れる「『令』は新鮮な漢字」
事前に新元号の予想を募っていた老舗人形問屋「久月」(東京)、ソニー生命保険(同)、酒店「和泉屋」(埼玉)に寄せられた案のいずれにも、「令和」はなかった。
久月は今年に入ってインターネットで予想を募集。180件中、最多は「安久(あんきゅう)」で、「令」という字が含まれた予想もなかった。
「予想ランキング上位の案は避ける、という報道もあった」と専務の横山久俊さん(36)。
一方で、「『安久』の『安』も『令和』の『和』も、同じような意味があると思う。
安心できるように平和になってほしいという国民の思いにも沿っていると感じる」。
1千人にアンケートし、「平和」「和平」「安久」「未来」の順で予想が多かったソニー生命保険でも「当たり」はなし。
担当者は「『和』は多くの人が予想に使ったが『令』を使った人はいなかった。
元号の漢字として新鮮だったようだ」と話した。
1万5766通の応募があった「和泉屋」も、的中した案はなかったが、一文字目を「令」としたものが3通、2文字目が「和」は1135通あったという。
栗原周平社長は「『和』は3番目に人気の漢字だったけど『令』は1%もなかった。
『永和』なら250通もあったのに。惜しかったです」
京都市伏見区のスーパー銭湯「伏見 力の湯」でも予想イベントを実施し、510人が応募したが、的中者はゼロ。
ただ、2文字目に「和」の文字を含めた応募者51人には650円相当の平日無料入浴券を贈るという。


平成も終わりが近づき、今度は令和元年となる。
令和元年(2019年)...パソコンに単語登録する。
号外の奪い合いをテレビで見たがタイミング良くコンビニに置いてあったので2部もらってくる。


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