増設分岐回線の高圧ケーブルCVT100sq*150m一括の直流20,700V.10分間印加、直流耐圧試験を実施する。
試験前後の高圧絶縁抵抗測定。
直流20,700V.10分間印加、試験器とデータロガー値。
直流検電器にて印加電圧確認。
分岐引出用のDGR零相変流器(ZCT)に高圧ケーブルシース接地線を貫通する様に業者に指示する。
DGR用コンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)。
引出タイプの電動真空遮断器を引き出して受電開始。
断路器(DS)は無いのでPT100Vの操作回路からの電源で表示灯も点灯。
後は来年の増設キュービクル設置を経て真空遮断器を押し込み最終の受電を待つ。
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