eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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試験問題の漏洩発覚→人権よりチン権が落とし穴になりました(フムフム!!ネットコメントより)。

2015年09月09日 | eつれづれ
司法試験で、問題の作成などを担当した明治大学法科大学院の教授が、教え子だった受験生に試験問題の内容を漏らしていた疑いがあるとして、法務省が調査を行っていることが関係者への取材で分かりました。教授は関係者に対し、漏えいを認める趣旨の説明をしているということで法務省は詳しい、いきさつについて調査を進めています。
関係者によりますと、明治大学法科大学院の60代の男性教授は、ことし5月に行われた司法試験で試験問題の作成などを担当する「考査委員」を務めていましたが、試験前、教え子の20代の女性に試験問題の内容を漏らした疑いがあるということです。
漏えいした疑いがあるのは、この教授が問題の作成に関わった憲法の論文試験などの内容とみられ、法務省は教授や受験生から事情を聴くなど、調査を行っているということです。教授は関係者に対し、漏えいを認める趣旨の説明をしているということで、法務省は詳しいいきさつについて調査を進めています。教授への取材を申し込んだのに対し、教授の家族は「本人は体調が悪いので応じられない」と話しています。
「考査委員」は法務大臣が任命する非常勤の国家公務員で、ことしは法科大学院の教授や裁判官、それに弁護士など、合わせて131人が担当しましたが、試験問題の内容などについて守秘義務が課せられています。
司法試験を巡っては平成19年、考査委員を務めた慶應大学法科大学院の教授が試験前に学生を集めて開いた勉強会で、実際の出題と関連するテーマを教えていたことが明らかになりました。これを受けて法務省は考査委員のうち、法科大学院の教授の数を大幅に減らしたほか、問題の作成に関わる考査委員については受験資格のある学生らに一切指導しないことなどを義務づけていました。 .合格率は年々低下法科大学院は知識の詰め込みだけではなく、幅広い教養や人間性を兼ね備えた質の高い法律の専門家を養成しようと、司法制度改革の一環として設けられ、平成18年から法科大学院を修了した人などを対象にした新しい司法試験が始まりました。
当初は法科大学院の学生の7、8割が司法試験に合格することを想定していましたが、全国に70以上もの法科大学院が設立されたことで競争が激化しました。その結果、法科大学院を修了した人の合格率は、平成18年は48%でしたが、年々下がり続け去年は22.6%と過去最低となりました。
この教授が在籍していた明治大学の法科大学院も9年前の最初の合格率は、45.3%でしたが、その後下がり続け、去年は17.3%に落ち込んでいました。

明治大は8日午前、「司法試験制度の根幹を揺るがしかねない事態と重く受け止め、関係者の方々に心よりお詫(わ)びします。捜査の経緯も見守りながら、厳正なる対応を行う方針です」などとする学長名のコメントを発表した。
この日、同大法科大学院に来た学生たちは戸惑いを隠せない様子。来年の司法試験を受験する予定の男子学生(24)は、「法曹への信頼も低下しかねない。とても残念だ」と語った。青柳教授の授業を受けたことがあり、「抽象的な内容を分かりやすく解説してくれる穏やかな先生」と振り返る一方、「お気に入りの女子学生を高級飲食店などへ食事に連れて行っており人間的には変わっていると思った」と話した。

安保の憲法違反と騒いでいたデモ応援の憲法学者もネットコメントでは、皆こんな者と信用ならず失墜。自分仕事、他の常識はトント疎い様だが今までの生活も崩壊し厳しい被告の現実が待っているがドロドロの不倫なども出てくるのが世の常だ。







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