![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a1/5013f6ce468f1bcaa78ac01a190efc82.jpg)
共立電気計器IorロガーKEM5050の零相変流器(ZCT)を使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5e/e0133b0482f31efbe17f7d6be0eb0b2c.jpg)
0.16MΩの表示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/fc/4666e7f5e8ba28c817d5b3835466e4c4.jpg)
位相グラフ...多分コンセントから電圧要素をとったので極性が違った可能性あり...ドウデモ良いが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/51/d73a3ebb8646a26fe75041ca862e5812.jpg)
この数値を入力してみる...近傍値で一致している。
Igr(対地抵抗分電流)を0.1mAずつ下げてみる...当然、絶縁抵抗値は高くなる。
停電し絶縁を測定する絶縁抵抗測定器(メガー)の印加電圧は直流なのでIo=合成電流、Ic(対地静電容量成分電流)など無く、正確な絶縁抵抗が出る由縁でもある。
そもそも、表示も9.99MΩしか無く、零相変流器(ZCT)の分解能もありエクセルの様な計算も出来ない...意味も無い現実。
通常の停電した絶縁抵抗測定値は10~100MΩ以上ある...世の中、計算通りには逝かず気安めが多い。
5年に1回の棒教会のデータは如何に、在宅していたら写真を撮ってみるが!。
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