eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

期待もしないが日本の野党は政権担当能力あるのか...綺麗事も直ぐバレる現実。

2024年07月06日 | eつれづれ

  

【イギリス総選挙2024】 労働党が単独過半数、14年ぶり政権交代 保守党は現職閣僚や元首相ら落選 イギリスで4日にあった下院(定数650)の総選挙は開票が進められ、野党・労働党が221議席を増やして412議席の単独過半数を獲得し、14年ぶりに政権を奪還した。

キア・スターマー党首はこの結果を受けて5日午後、バッキンガム宮殿を訪問。国王から組閣を要請され、正式に新首相となった。

惨敗した保守党は、現職閣僚や元首相ら有力議員の落選が相次いだ。 宮殿から首相官邸のあるダウニング街に入ったスターマー新首相は、初めて首相官邸前で国民に向けて演説。新政権は「皆さんが労働党に投票したかどうかにかかわらず、むしろ特にそうしなかった皆さんに、直接申し上げます。

私の政権は、あなたのために働きます」と約束した。 選挙中から繰り返していたように、「国が第一で党は二の次」と強調した新首相は、「何百万人もの人の生活が、前より不安定に悪化しているのに」あまりにずっと無視されてきたと主張。

自分の政権はたとえテレビカメラが回っていない時でも、苦しむ国民のために働き続けると言明した。 その一方で新首相は、「国を変えるのは、スイッチを入れるのとはわけが違う」とし、変化の実現には「しばらくかかる」ものの、そのための作業はすぐに始まると約束した。

日本にも政権交代となるのか...野党に代わっても妙案など無い結局は...もっと大きな風が吹かなければNGだ。レンポーが都知事当選なら別だが...都庁関連職員など誰も入れない現実。

まだ野党に期待しても良いのか...支持率下がっても政権担当能力無しが前回で露呈した。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿