eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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やっぱり建替えとなる

2016年09月23日 | eつれづれ
津久井やまゆり園 県が施設建て替えを正式決定

相模原市緑区の障害者施設で、19人が殺害された事件を受け県はきょう、事件のあった施設の全面的な建て替えを正式に決定しました。
黒岩祐治知事は、先ほど会見でこのように述べ、事件があった施設を、現在の場所で全面的に建て替えることを正式に決定したと発表しました。これは、23日に行われた施設の再生や、今後の対応などを協議する対策会議で決定されました。費用は概算で60億円から80億円で、今年度には基本構想を策定し、2019年度には建て替え工事を始め、2020年度には完成させたい考えです。その間、入所者は、県立施設に移動できるめどがたったとして、今回の決定となりました。県は今後、基本構想の策定費用を9月の補正予算案に追加提案したうえで、国に財政的な支援を求め、民間企業などにも寄付を募るということです。

事件発生直後より当ブログでも建て替えしか無いだろうのコメントを出していたが...殺人を犯したバカは60億~80億円のトンでもない損害を出した様だ。
誰でも明日は障がい者へと可能性も有るが...人の命は尊いと綺麗事言っても一生、税金の世話になる話で、今度は建設費もとなると県民の心境も厳しくなるだろう。
家族会に応分の負担もと考えても、これは到底無理な話、県は国にもお願いしなければ、どうにもならない。


「自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ」 長谷川豊ブログ・発言が物議
人工透析患者は「自堕落」なのか
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんのブログ記事が「炎上」している。きっかけは2016年9月19日に公開した、人工透析患者にまつわる記事だ。長谷川さんによると、人工透析患者のほとんどは「自業自得」の生活習慣が発病の原因なのだという。
これに「怒りで手が震えている」「ヘイトクライム思想」とネットで非難が殺到。しかし、長谷川さんはその後もブログ等で同様の主張を繰り返し、批判するネットユーザーを「頭スカスカのコメントも届いています」などと挑発している。
■「『先天的な遺伝的理由』の人工透析患者を罵倒するものではない」
問題視されたのは「自業自得の人工透析患者なんて全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!! 」と題するブログ記事だ。
「『人工透析』を担当しているお医者さん」に聞いた人工透析患者の分析をもとに現行の健康保険制度を「解体すべき」と提言している。
記事によると人工透析患者の「8~9割」は「『自業自得』の食生活と生活習慣が原因」。「バカみたいに暴飲暴食を繰り返す」「腹は出る、腰は痛める」などした結果、糖尿病を発症し人工透析患者になるというパターンが「かなりの割合に上る」という。
また人工透析患者の多くは「身体障害者1級」に認定されることから「公共交通機関の利用料の半額」「タクシーの初乗運賃の無料チケットが貰える」「高速道路の利用料金の半額」といった優遇措置も受けられるそうだ。さらに透析治療を通じて医療機関に流れ込む障害者年金は「金の成る木」であり透析を中心にやっている病院は「大変なもうけを毎月出しています」という。
長谷川さんはこうした指摘を一通り行った後、批判を見越してか、
「本コラムは記事内にもありますように『先天的な遺伝的理由』で人工透析をしている患者さんを罵倒するものでは全くありません。誤解無きようにお願い申し上げます」
と断っている。
記事が公開されるとやはり、ツイッターを中心に
「人工透析患者に対する誹謗中傷発言」
「怒りで手が震えている」
「ヘイトクライム思想」と非難が噴出。「炎上」状態となった。
「日本の保険料の払い方がずさんでしょっていうことで」
しかし、長谷川さんの「問題提起」はこれで終わらなかった。20日にも「繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!」という記事をブログに公開。
19日の記事に多くの「医療従事者」から「賛同」の声があったとしつつ、「『優しい自分』が大好きなだけの取材一つしないバカ」から「頭スカスカのコメント」が届いたとも明かした。
そして「自堕落な生活を送り、暴飲暴食を繰り返し身体検査でも引っかかり、医師から繰り返し注意されているにもかかわらず、何一つ改善せずに何一つ真剣に聞き入れずに、繰り返し更なる暴飲暴食を繰り返し、さらに医師たちから厳重に注意されても運動一つほとんどせずに...挙句に、人工透析患者になったハナクソ同然のバカ患者」に「税金なんて使うな!」と前日同様の主張を繰り返した。
また同日放送の情報番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)でもこのブログに言及。
「日本の保険料の払い方がずさんでしょっていうことで自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ、って言ったら燃えた」
と振り返り出演者でヒップホップグループ「RHYMSTER」の宇多丸さんに「当たり前でしょ、言い方言い方!」といさめられた。
長谷川さんの主張はどれほど事実に沿ったものなのか。日本透析医学会の公開データ「わが国の慢性透析療法の現況」によると14年末時点での原因疾患の割合は糖尿病性腎症が43.5%、慢性糸球体腎炎が17.8%、腎硬化症が14.2%となっている。

針金電気ヤのウソ800ブログUPと異なり発信力のある人が、そんな正論ぶったら炎上するのは当たり前田のクラッカー??。
自分も今は健康人と思っても明日、事故、病気で介護、病人に転落し身障者1級になるかも知れずか。脳梗塞等で意識無く胃瘻(いろう)されて死ぬまで病院のお世話になっている、お年寄りなら末期も予測出来るが若い人は家族共々、経済的も含めて厳しい現実だ。
ここはポックリ観音様に願いを常日頃かけておく事だ。

△人間が食べられなくなった時に病院での本人以外、家族の選択肢は3つ有り
①点滴、②経管栄養-食事を口から摂れない患者に対して、鼻や腹部に形成した瘻孔(ろうこう)からチューブを使って栄養補給を行うこと③胃瘻(胃に穴を空けて流動食を流し込む。
これは余り長く続ける事は出来ず結局②から③に移行か。
①は当然カロリー(糖分、水、塩他か)が少なく段々針も刺すところが無くなり、寝たきり状態、徐々に弱ってやせ衰えてくるので、もっても1.2.3ヶ月程度、後は本人の体力次第となる。
話、戻って話題性をUPするのは仕事上、勝手だが余り本音をぶちまけても世の中、何も変わらない現実...ネットでは既に長谷川、もじってガセ川と言われている様だ。




<横浜・患者死亡>警察にトラブル相談 横浜市にもメール 
横浜市神奈川区の大口病院に入院中の八巻信雄さん(88)が点滴に異物を混入されて殺害されたとされる事件で、約2カ月前に同病院に関するトラブルを訴えるメールが横浜市に届いていたことが24日、市への取材で分かった。同様の相談が神奈川県警神奈川署の窓口にもあり、捜査本部が事件との関連について調べている。
横浜市によると7月5日に健康福祉局監査課に「看護師のエプロンが切り裂かれた事案と患者のカルテが紛失した事案が発生した」というメールが届いた。また、8月12日には「病棟で漂白剤らしきものが飲み物に混入し、それを飲んだ看護師の唇がただれた」というメールも届いた。
いずれも同一人物からのメールとみられ、監査課は医療安全課に転送。医療安全課は送信者とメールで連絡を取った上で、年1回、医療法に基づいて実施する9月2日の定期的な検査の際に病院に事実確認をした。病院側がエプロンが切り裂かれたり飲み物に漂白剤が混入されたりしたトラブルがあったことを認めたため、口頭で注意を促し、再発の防止を求めた。
しかし市はトラブルの日時や誰が関係したかという詳細な中身まで踏み込んで聞き取りをしていなかったという。一連の対応について、市医療安全課は「適切に対応した。ただし、事件が起きてしまったので、できるだけ速やかに臨時の立ち入り検査をすることも検討したい」とした。
捜査関係者によると2通目のメールが市に届いた時期と前後して、今年8月に県警神奈川署の一般窓口にメールとは別の病院関係者から「病院の職員間で嫌がらせがある」という趣旨の相談が寄せられていた。職員が飲んでいたペットボトルの飲料に異物が混入されるなどのトラブルを訴えたとみられる。

内部の職員なのは明白なのか...直ぐバレて逮捕され殺人者となるだろう。







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