eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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X軸を仮に運転してみる

2019年07月08日 | eつれづれ

仮にスイッチとパルス発信器、ステッピングモータードライバをつなぎX軸を前進、後退させてみる。
PWMパルスは1.3kHz、デューティ比率50で結構なスピードでスムーズに移動する。

ワークエリアは6.5ミリ穴が9ヶ所ありチャッキングして挿入、取り出しを正確に位置決めする。
掴むものは6ミリのガラス管ヒューズに決定。
完璧にX.Y位置が出ないとZ軸下がっても挿入出来ないヒューズ径と固定穴径はギリギリ、上手くいくかどうか。
タッチパネルに移動ポイント数値整定、現在値カウント表示、材確認表示とかキリが無くある。
3軸が全自動で一斉に動くと見事なものになるだろう。



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