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今回の位置決め方法はロータリーエンコーダの回転パルスをシーケンサに入力し、駆動する電動機はステッピングモーターでクローズド制御方式に挑戦して見る。
ロータリーエンコーダは1回転、100P/Rのものを使用する。
これもシーケンサよりCW.CCWのパルスを出力させて目標値と現在値が一致したら停止させる。
速度はスタート、停止まで台形の加減速制御となる。
使用するシーケンサは入力24点、出力16点のトランジスタ出力でステッピングモータードライバは以前に購入したシナノケンシのものを使う。
ステッピングモーターは42角、両軸のユニポーラを使用するが軸はボールネジの移動ユニット、軸反対側はロータリーエンコーダにカップリングでつなぐ。
オムロンのロータリーエンコーダ位相差(A.B)1回転100パルス、原点用Zパルス出力付き。
取りあえず部品等の構成となるCAD制御図面を作成する。
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