自宅で朝から素うどん食で．．．

2泊3日の午後からの入院で最後の夕食は消化の良い素うどん。

腸内洗浄水を1.5L飲むのだが水も飲んでトイレに駆け込んで．．．ジャーと小便と同じ状態。
排泄液が黄透明色になるまで続く、だんだん一気のみが出来なくなる。
土曜日の10時半に呼び出しかかりケツの穴から内視鏡がスルッと入り5ミリ2個の大腸ポリープの切除術が始まった。
右足太もものにペタッと電極を貼り付け切除に必要な電気メスのワイヤーから人体経由して高周波電流を戻す様だ。
モニタ見ながらアッと言う間に切り取られ体外に吸いだし、切った後のヶ所は何か詰めて(ジョイント)約30分で無事END。
この間、全く痛みは無し２月の検査での大きさは変わりなかったので成長は遅いが検診も受けず放置しておけば最悪、悪性に変化して大腸癌になる事、間違いなしだろう。
2泊3日で術前後に点滴を受け．．．この年で初めての入院経験。

△ネットよりコピペ↓
大腸ポリープを内視鏡で取る時は、痛くないのでしょうか？
ポリープの所を麻酔して取るのでしょうか？
ポリープはスネアという金属のループに高周波電流を作用させて短時間で切り取ります。
切り取る部分は神経の通っていない粘膜および粘膜下層ですので、まず痛みは感じられません。ですから切り取る部分に麻酔をかける必要もありません
△
大腸ポリープは、がんですか？また将来がんになるのですか？
一般的に大腸ポリープは、がんになるものと理解されておりますが、これは誤解です。
ポリープとは疣状に突出したものを言います。
ポリープには、がんにならないポリープとがんになるポリープの二つに分けられます。
がんにならないポリープには大腸の炎症後に生じる炎症性ポリープと粘膜が少し盛り上がった過形成性ポリープなどがあります。
一方でがんになるポリープとして腺腫性ポリープと呼ばれるものがあります。
この腫瘍性ポリープの中には放置すれば大きくなりがんに移行するものがあります。
しかし、5mm以下のポリープはほとんど大きくならないと考えられており切除することの必要性について学会でも議論の対象となっています。
ただし、6mm以上のポリープについては切除したほうが良いと考えられています。