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GW初日にトラブル

2015年04月29日 | eつれづれ
東北新幹線一時不通 「わたり線」と呼ばれる架線の切断が原因
東北新幹線が一時不通となり、3万人に影響が出たトラブルで、「わたり線」と呼ばれる架線が切れたことが、原因だったことがわかった。「わたり線」とは、上下線をまたぐ架線のことで、切れた原因は、摩耗による破断か、気温の変化の影響で伸縮した可能性などが考えられている。JR東日本が運行する新幹線で、架線が切れたのは、初めてのことだという。

GW初日、東北新幹線が…約6万人に影響
ゴールデンウイーク最初の祝日となった29日、東北新幹線でトラブルが発生し、東京~新青森の全線で運転を見合わせた。
JR東日本によると、トラブルは福島県の郡山駅で発生。午前11時半頃、突然、車両に電気を送る架線が切れ、停電が起きた。福島・郡山駅では、出発したばかりの新幹線が約500メートル先の線路上で止まり、約550人の乗客が線路脇を歩いて駅に引き返した。
新幹線に乗っていた男性「ガタンっていって、ヒューってゆっくり止まって、空調もなくて電気もなくて、トイレも水も流れない状態」暑い車内で体調を崩した乗客もいたという。
午後4時頃になって4時間半ぶりに復旧したが、約6万1000人に影響が出た。JR東日本は29日夜、福島県内の新幹線の停車駅について架線などの調査を行うとしている。


結構、何でも初っぱなからのトラブルはあるが、出鼻を挫かれたトホホの状態。
こちらは晴天の中、午前中3名にて某事業所の定期点検を実施。



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