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2018年08月26日 | eつれづれ

野田氏不出馬へ 安倍首相支持の見通し
野田聖子総務相(57)は自民党総裁選(9月7日告示、同20日投開票)への立候補が困難な情勢になった。
立候補に必要な推薦人20人を集めるめどが立たず、断念した場合、安倍晋三首相(63)を支持する。総裁選は首相と石破茂元幹事長(61)の一騎打ちになる。
<自民総裁選>石破氏「間違っても同志さげすむな」
野田氏は自民党の派閥に所属しておらず、当初から推薦人確保が課題だった。
同じ無派閥で野田氏に近い浜田靖一元防衛相らとともに党内の女性議員を中心に協力を求めてきたが、支持は広がっていない。
野田氏の秘書らに関する金融庁への情報公開請求の内容が、制度を所管する総務省トップの野田氏に漏れていた問題も痛手になった。
野田氏は20日、BS11の番組で推薦人確保を「正直、とても厳しい」と認めた。
25日には「最後まで立候補に向けて頑張る」と語ったが、周辺は立候補断念の表明時期を探っている。
野田氏は首相が無投票で再選した2015年総裁選でも推薦人が集まらず立候補できなかった。
選挙戦になるのを回避するため、菅義偉官房長官らが野田氏の推薦人を切り崩した経緯があり、野田氏は首相に批判的な立場だった。
昨年8月に総務相として入閣した後も総裁選に意欲を示してきた。
党所属国会議員票で劣勢の石破氏陣営は、野田氏が立候補しない場合、石破氏への支援を期待していたが、思惑が外れた。
15年総裁選で野田氏を支持しようとしていた竹下派の尾辻秀久元参院副議長に、石破氏が自身の選対本部長就任を要請したことが野田氏側の反発を招いたとの見方が出ている。


「役人を呼び出して権力を振りかざした事実は動かし難く、野田(聖子)大臣が許されるわけではない。
しかし、これが自民党総裁選に向けた『野田潰し』であることも間違いない。
閣僚が役人を呼ぶと、すぐに役所から官邸の菅義偉官房長官のもとに報告が届く。
そうして収集した情報をリークし、政敵を潰すのは安倍政権の常套手段です」(自民党幹部)
野田聖子総務相(57)が今年1月、金融庁担当者を事務所に呼びつけ、無登録の仮想通貨交換業者に対し「説明」をさせていた件で大ピンチに陥っている。
問題の仮想通貨「スピンドル」は、ミュージシャンのGACKTが率先して広告塔を務めていたことから、通称「ガクトコイン」と呼ばれる。
野田氏とGACKTは以前から親交があり、こうしたことから業者の要請で金融庁を呼びつけ便宜を図るよう「圧力」をかけたのではないか……と疑われているのだ。
「スピンドルは、野田氏が金融庁を呼んだ1月時点のプレセールでは1スピンドル=30円台でした。
ところが業者が無登録のままだったこともあり5月に上場して以降、1スピンドル=約1円に暴落しています」(全国紙経済部記者)
スピンドルの値動きに関しては「上場時に関係者だけがボロ儲けして売り抜けた」などという疑いの声も上がっている。
その後も関連企業が金融商品取引業者の登録を取り消されたりコイン創設者が行政処分を受けたりと、スキャンダルが続出。
7月24日には、1スピンドル=0.8円まで価格が落ちてしまった。
こんなサギ同然の事業に、なぜ野田氏は加担したのか。
関係者の間では「元暴力団員と言われる野田氏の夫・H氏がスピンドルに参画していたから」という見方が出ている。
直撃をしようとしたところ、出勤時に記者を見た野田氏はクルリと身を翻し自宅マンション内にUターン。
事務所に質問状を送ると「事実ではございません」などと回答した。
いずれにせよインチキに加担して逃げ隠れする野田氏の行動は、9月の自民党総裁選の候補として「致命傷」であることは間違いない。
「野田事務所はこうした行為を日常的に行っていたのではないか。
これほどの問題を起こした、また、ここまで問題意識の低い政治家が、総裁選になど出るべきではないし、出る資格はありません」(政治アナリスト)


多くのネット民からの声は、そんなことより旦那の問題はドウナンダ的な!!。
次回、大臣ポストも幾ら懐の大きい自民でも無いだろう。

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