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漏洩電流計測グラフ(約1ヶ月程度採取)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6c/63fecac70f65cbcdc4b92415d19bab6a.jpg)
同 上 拡大グラフ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/cd/c5bd03a06f62ff18e5b576e3ad05743c.jpg)
主漏電ブレーカが突然トリップで直ぐ投入なる状態が続く...低圧絶縁抵抗測定も異常無し。これは24時間絶縁監視装置メール着信を待つしか無いとの事で漏電ブレーカ→配線用ブレーカに変更して、漏電を継続させる作戦...ところが約1ヶ月待ったが漏電メールこない。あきらめて回収する予定日、土壇場で携帯電話の漏電メール表示が300mAの9秒間発生し直ぐ復帰した。
電灯変圧器のB種接地線と漏電トリップしている回線に2系統クランプリーカーをセットする。これで他の回線の漏電と区別出来る。
後は主配線用ブレーカは、そのまま、子は漏電ブレーカに全数変更する様に指示...これで小ブレーカがトリップしたら、末端までの配線、器具等を調べる事になる。
これが絶監装置の良いところで、前にもUPしたが設置もしていない管理者などメクラ管理もいいところで単なる金取りダケの儲け族...技術も何もナーイゾ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b0/bebcbd94bd85620e136579e4a220f734.jpg)
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