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ミサイル日本上空通過する

2017年08月29日 | eつれづれ





北朝鮮が弾道ミサイル発射 東北地方上空を通過
北朝鮮は29日午前5時57分ごろ、平壌近郊の順安(スナン)地区から弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。日本への着弾の可能性を知らせる全国瞬時警報システム(Jアラート)によれば、ミサイルは午前6時過ぎ、東北地方上空を通過した。
同本部によればミサイルは北太平洋上に落下した。
最大高度は約550キロ、飛行距離は約2700キロという。
通常の角度で発射した模様で、機体は中距離以上の弾道ミサイルとみられる。
軍事関係筋によれば、北朝鮮は事前に航行禁止区域の設定などを行っていなかったという。
金正恩(キムジョンウン)政権で、ミサイルが日本上空を通過したのは、2012年12月に「衛星の運搬用」と称する長距離弾道ミサイル「銀河3」以来。
国際社会が北朝鮮の核ミサイル開発に強く反発するなかでの発射で朝鮮半島情勢は極めて緊張することは避けられない。
北朝鮮は7月、大陸間弾道ミサイル(ICBM)2発を相次いで発射。国際社会が国連制裁決議などを通じて厳しく反発するなか、8月8日には、グアム島周辺へのミサイル発射に言及していた。
韓国政府は29日午前7時、国家安全保障会議(NSC)を招集した。米国政府と緊密に連携し、ミサイルについて分析するとしている。韓国軍は北朝鮮の追加挑発について警戒態勢を強化した。

北ミサイル発射 中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性 小野寺五典防衛相が言及
小野寺五典防衛相は29日午前、北朝鮮が発射し、北海道上空を通過したミサイルについて、中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性があると述べた。
防衛省で記者団に語った。火星12の射程距離は最大5000キロ前後とされる。
北朝鮮は今月、米領グアム周辺に向けて火星12を発射し、島根、広島、高知の上空を通過すると予告していた。 
「いざなぎ景気に並ぶ可能性が高い」と述べた。
政府は、8月の月例経済報告で「景気は、緩やかな回復基調が続いている」として、3カ月連続で判断を据え置いた。
個人消費や、設備投資、輸出入などの判断を据え置いた一方、公共投資については、国の2016年度の補正予算措置により「堅調に推移している」と2カ月ぶりに上方修正した。
茂木経済再生相は「『いざなぎ景気』に並ぶ長さとなった可能性が高い」と述べた。
茂木経済再生担当相は、2012年12月から続く現在の景気回復が、高度成長期の1965年から1970年にかけての「いざなぎ景気」に並んだとの見方を示した。


朝の散歩を済ませ新聞を見ていたら携帯電話から聞いたことのないアラームでミサイル発射を知った。落下する可能性があるとの事で建物へ避難と呼びかけている。
これが初めて鳴ったJアラートだった。
旧日本軍なら先制布告と見なし当然、反撃していただろう。
これで更に核実験、もう先制攻撃の準備は整った...後はトランプの決断だけとゲタを預けられた様だ。
中国も中朝同盟破棄し、もうシリマセン勝手にドウゾとなるのか決断の時期となった。
韓国から、引きあげ開始、北にいる外国人、大使館員も一斉に脱出となるのか。
日本もバカの1つ覚えの談話、厳重に注意、遺憾、云々、もう辞めた方が良い。
野党の9条で日本が守られているノーテンキなお花畑感覚、ドウニモならない。
野党の皆さんの平和ボケも甚だしい、今後どの様な発言が出るのか化石発言を注視しよう。
景気上向き国民、生活満足多数と感じている、野党などの出番が無くなった...ミサイル発射で更にアベ一強が、盛り返して来たゾ。
だから逝っただろう、一民間のドウデモ良い森友、家計、PKO等に構っている場合では無い、これを理由に更なる防衛費、米国からシステム購入、大型の買い物が増える。
やっぱり日本海側各県にミサイル5基程度、ズラーと配備も、願いたいものだが今年も不作、北も秋の収穫時に戦争となれば、冬越せず直ぐ干上がる。
国連の制裁も9回あれど効果無し、今回は空、海上封鎖の可能性が出てきた。



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