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こんな時に故障するとは...

2018年12月30日 | eつれづれ

帰省客ら23万人の足直撃 東北新幹線がブレーキ故障 東京駅 
東北新幹線などで遅れが生じ、帰省客らでごった返す改札口で対応に追われる駅員=東京都千代田区のJR東京駅で2018年12月30日午後3時18分
30日午前9時50分ごろJR東京駅を出発予定だった東北・山形新幹線「やまびこ・つばさ177号」のブレーキが解除できなくなった。
JR東日本は177号を運休としたがブレーキがゆるまず入線していた23番線から午前11時半ごろまで動かせなかった。
故障原因は調査中という。
JR東日本によると東北・上越・北陸・山形・秋田新幹線で最大2時間程度の遅れが出て約23万人に影響した。
帰省ラッシュと故障が重なり東京駅の新幹線の改札周辺やホームは大混雑となった。
階段や床に座り込む人や出発時間を駅員に尋ねる人などでごった返した。
4~10歳の子供3人と盛岡駅に向かうという女性(46)は「自動販売機の飲み物は売り切れで待つ場所もない。
息苦しいほどの混雑で子供の体調が心配。
自分が乗る新幹線が何時に出発するのかも分からない」と困惑の表情だった。
山形県東根市に毎年帰省しているという女性(56)は「こんな混雑は初めて。
雪の心配はしていたが」と嘆いた。

散々な帰省客だったが結局1時間45分遅れで東京駅を出発した様だ。
三重県より帰省したものの東京駅で足止め...機転をきかして上野駅まで行き、ここから乗車してきた...構内、大混乱移動も何も出来ず乗り遅れた客もいた様だ。

お土産は、どこの駅にもある名物の赤福。


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