eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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グラフで損益分岐点を確認

2019年03月04日 | eつれづれ

306.20kWhでよりそう+ファミリーバリューと従量電灯B契約が差額0となり損益分岐点となる。


本例では従量電灯Bより、よりそう+ファミリーバリュー契約の方が306.20kWh以上使えば料金メリットが出てくる...後は幾ら使っても変化無し。
最初の電力1kWh単価は当然、基本料金だけなのでクソ高いことが判る。

この2円の差額はエクセル計算では0.01kWhまで計算、シーケンサカウント最小kWh単位は1kWhで計算。

この時のkWh単価の差額は0.01円となり無視出来る。


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