毎日、猛暑なので今月、最後の月次点検は朝の6時~現場へ。
1つ目の柱に伸びたツルを切断する。
別の柱には上部まで伸びていた。
毎日、乾燥状態で雨降れば地絡事故の可能性有り。
ここはリスク管理を考えてゴム手袋、検電器で支線の電圧有無を確認。
支線に絡みついたツルをカマで切断する。
分岐キュービクル内に設置した方向性SOG制御装置付PAS。
構内配電線が長く以前は地絡事故等で受電PAS動作で全停電...対策として引き出しの所に方向性SOG制御装置付PASと分岐キュービクルにも同じPASを入れた。
以降、1回程度のPAS選択開放があった。
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早晩、枯れてしまうだろうが風で枝が飛べば...カラスも枝を持っていくか?。
雨ふればPAS開放するかもシレズ状態だが、状況みて停電して撤去となるのか様子を見る。
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