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新型コロナはギリシャでも...

2020年03月14日 | eつれづれ

ギリシャの聖火リレー中止 新型コロナ対策で「必要な決断」―東京五輪
ギリシャ・オリンピック委員会(HOC)は13日、古代オリンピック発祥の地オリンピアで12日に始まった東京五輪の聖火リレーを中止した。
AFP通信などによると、13日に同国南部スパルタで行われたリレーで沿道に人が殺到。新型コロナウイルスの感染予防のため、19日まで実施する予定だったギリシャ国内のリレーが取りやめとなった。
漂い始めた東京五輪延期 米国とIOCの思惑
新型コロナの影響を受けて世界各地でスポーツイベントが中止や延期になり、ギリシャ国内でも感染者が増える中、聖火採火式は式典の規模を縮小し、無観客の措置を取った上で、当初予定通り12日に実施。HOCは一般人に対してリレーの見学を控えるよう勧告したが、効果は薄かった。
「予想外に多くの人が訪れ、困難だが必要な決断を下した」と説明した。 
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、世界保健機関(WHO)から五輪の中止や延期を助言された場合に「従う」と発言したと12日に報じられた。これまでは中止や延期の話題を一貫してかわしてきただけに、新型コロナの影響が不可避となれば、「腹を決める」とも取れる大きな変化だった。
19日にアテネのパナシナイコ競技場にて無観客で開催される大会組織委員会への聖火引き継ぎ式や、26日から始まる日本国内の聖火リレーは予定通り行われるという。
しかし、7月24日開幕の東京五輪そのものの予定が変わった時、五輪の象徴の「聖火」は行き場を失う。

オリンピック開催も混沌として来た様だ。
スタートは東日本大震災の福島県からだが中止となれば...。


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