eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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本当はどうなの的...疑問

2012年02月29日 | eつれづれ
2月10日にUPした記事...同じ北海道の自然エネルギー活用??なのだが。

こちらは保守、部品交換するにもカネ無しタダの風車となり大きなモニュメントとなった様だ。

驚愕の事件発覚!!年金運用で預けた基金、パー老後の生活どうになるのか...こんな出資を考える、どころで無いのがビンボー人の現状か。マァ環境に優しいポリシーも、おカネを△◯に捨てる覚悟がいる様だが、この様なワケの判らない時代...何もしないのが儲けも無いが資金もヘラズ昔から言われているタダより高い物無し。こんなものに補助金、納税者から言わせれば税金のムダ、自前で電力会社の託送抽選に当たる事を期待してやって下さい。昔から自然エネルギー発電など有ったが、発電可能だけでは商業ベースにほど遠く24時間、安定したパワー、電圧、周波数が求められる。これがタダより高い物無しの由縁である。当、太陽光発電所も明日から3月なのだが、クマ同様まだまだ冬眠からサメズ状態。

AIJに委託していた各厚年基金には、週明けの27日朝から、厚年基金の加盟社や年金受給者らの問い合わせが殺到。ところが「AIJ側からは事業停止命令を受けたとの情報がファクスで寄せられただけ。加盟社や年金受給者からの問い合わせにも十分な回答が難しい状況」(トラック厚年基金)。厚生労働省の出先機関で道内の厚年基金などを指導、監督する立場にある北海道厚生局も「本省から調査の指示がきていないので、状況は把握できていない」(保険年金課)という。
電気工事業厚年基金は「いずれ理事を招集して協議するが、いまは情報がほとんどなく、今後の対応は未定」と説明。トラック厚年基金も今後の対応について「他の資金委託先の運用健全性についても確認したい」と話すにとどめる。これに対して年金制度に詳しい北大公共政策大学院の小山光一教授は「AIJの運用実態をきちんと確認してこなかった年金基金の運用担当者の責任は大きい」と指摘する。



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