買電計量器はパルス付き電子積算電力量計で10W/1パルスを出力しカウンター1506は10倍して15.06kWh。
売電計量器は円板式、昔のタイプで500回転/1kWh。
カウンター1は売電した電力kWh。
計量器より一旦、リレーをドライブ、1つはカウンター入力、もう1つはCP1Lシーケンサ入力として、よりそう+シーズン&タイム等の料金計算に使用している。
太陽光発電電力も低圧連系しているので積算電力量計2つの主配線接続も替えている。
50kW未満、49.9kW出力、売電仕様の太陽光発電工事。
継電器は地絡過電圧継電器(OVGR)、マルチメーターからRS485通信回線を使いパワコン(PCS)に電圧、電流、通電.停電他の制御信号をやり取りしている。
高圧計量器は、まだ双方向で無く買電.売電計量器が、それぞれに設置される...但し電力データ等は無線で送る。
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よりそう+シーズン&タイム契約の電力カウントは10W.1 パルスなので、これを100回CP1Lシーケンサ内部のカウンターで加算させて、100回にて1kWhデータとしている。
パルスは0.1W.1W でも設定は可能、少ないW程、誤差は無くなるが...カウンター1000カウント例で1kWh、幾らでもCP1Lシーケンサないでプログラムすれば可能。趣味なので、そこまでの誤差は関与しない。
電力会社の計量パルスを知っている方はコメント下さい。