太陽光発電パネルの主幹ブレーカと分岐ブレーカをOFFとする。
太陽光発電パネルは10枚×2系統でNo1.2に+/-極で入ってくる。実際は-極側にもブレーカ有り。
日中なので発電しているので電圧は出ているがブレーカOFFで電圧0Vを確認。
パワーコンデショナは自動で停止。
再度、太陽光発電パネルのブレーカONで電圧確認、パワーコンデショナは、待機後に運転開始するが、電圧は20V近く高い。
程なく、太陽光発電出力が出て発電開始する。
実際の太陽光発電パワーコンデショナ制御盤に使用しているMC4コネクタ部品。
+極のコネクタを抜いたところ。赤レバーは回路断スイッチが右側にもある。4系統分の回路断が出来る。
-極は電線に白線が入っている高圧用の3.5sq線で太陽光発電バネルより入る。約50kW出力。
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太陽光発電パネル等の直流耐圧試験は当然、発電していない夜間に実施...MC4タイプ分岐コネクタも用意。