eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

令和3年(2021年)カレンダーの季節

2020年10月02日 | eつれづれ


今回、固定電話、ファックス回線を無くしたのでカレンダーも変更となった。
どのみち版を新たに作るので新型コロナウイルスバージョンで「新しい生活様式」ロゴを入れた。
ファックスはネットファックスとなったので相手からのファックス受信はパソコンに入る...こちらから相手にファックスを送る時もパソコンから。


舌戦トランプ不利の形勢

2020年10月02日 | eつれづれ

【ニューヨーク=上塚真由】米中西部オハイオ州で29日に行われた大統領選の第1回候補者討論会は両候補が激しい応酬を交わし、たびたび論戦が中断する展開となり、米メディアは「史上最悪の討論会」(CNNテレビ)などと酷評した。
CNNテレビのキャスター、ジェイク・タッパー氏は「もはや討論会ではない。
恥をさらしただけで、今晩は米国民の敗北だ」と吐き捨てた。
米国のあり方をめぐり論戦を交わす討論会の伝統とかけ離れた内容に、他のメディアも次々と厳しい評価を下した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「90分間の混沌(こんとん)としたやり取りで、現代の米政治では前例のないレベルの辛辣(しんらつ)な侮辱を互いが示した」と指摘。
民主党候補のバイデン前副大統領の発言にたびたび割り込んで、一方的に主張を展開した共和党候補のトランプ大統領には「激戦州の有権者に対し、自身の指導力について安心させることができなかった」とし、巻き返しは厳しいとの見方を示した。
一方、バイデン氏に関しては「返答に詰まらず民主党予備選の討論会よりも出来が良かった」(FOXニュース)と好評価が目立ったが、トランプ氏の挑発に対し「黙れ!」などと感情的になる場面があり「大統領らしさに欠けた」と批評もあった。
米CBSテレビの世論調査によると、第1回討論会の「勝者」をバイデン氏としたのは48%でトランプ氏の41%を上回った。引き分けは10%だった。また討論会の感想について「腹が立った」と答えた人が69%にも上り、討論会のあり方についても多くの教訓を残した。

口角(こうかく)泡(あわ)を飛ばすの解説
興奮して口からつばきを飛ばす。激しく議論するさまにいう。
内容はともあれ、これが舌戦か...新型コロナウイルス対策のマスク無しでは。

手嶋龍一氏、トランプ大統領のコロナ陽性は「大統領選に決定的な影響がある」
2日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、トランプ米大統領(74)が新型コロナウイウルス検査で陽性と判定されたことを速報テロップで報じた。
宮根誠司キャスター(57)は「これは11月3日の大統領選にもテレビ討論会もありますし、各地遊説もあって、ちょっと大統領選にいろいろな影響が出そうですね」と続けた。
電話出演した外交ジャーナリスト・手嶋龍一さん(71)は「トランプ大統領は初期の段階でコロナ対策で失敗した。
そのことで支持率も急落して、かなり厳しい局面になっていたんですが、このところ、一連のコロナウイルスはチャイナ・ウイルス、中国からうつったんだということで対中攻撃を強めて、かろうじて持ち直していたところでした」と説明。
その上で「弱気の象徴だということで今もマスクをしていなかった中での感染。
どんなに控えめに言っても、大統領選に大きな影響を与えると言わざるを得ないですね」と続け、「決定的な影響があると申し上げていい。
大統領はコロナに打ち勝つんだ、最前線に立つとして、(ライバルの)バイデン候補を自分の自宅に閉じこもっていたとかなり痛烈に批判していた。
そうした中で自分が戦いの前線に立てないと言うのは、かなりのダメージになると思います」と結論づけていた。