eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

国、県、市...もう色々なクーポン集めて訳が判らない

2020年10月10日 | eつれづれ

GoToイート、低額飲食は対象外へ 「錬金術」問題で
政府の飲食店支援策「Go To イート」のポイント事業で不適切な利用が出ていると指摘されている問題で、加藤勝信官房長官は8日午前の記者会見で、ポイント相当額(昼食で500円分、夕食で1千円分)を下回る飲食を事業対象から外す方向で調整していることを明らかにした。
農林水産省が同日午後にも発表する見込みだ。
この事業は13のインターネットの予約サイトを通じて飲食した人に、昼食で500円分、夕食で1千円分のポイントが後日もらえる仕組み。
10月1日の開始後、大手焼き鳥チェーンで、ポイント相当額を下回る飲食で済ませて差額を得る利用方法がSNSで「錬金術」などと紹介され野党議員らが見直しを求めていた。
加藤氏は会見で「昼食500円、夕食1千円未満の金額で飲食した場合にポイントを付与しない方向で対応策の詳細を検討していると聞いている」と語った。

持続化給付金の不正と言い、よくも考えつくものだ...。
GoToキャンペーンの15%分の買い物券は2日の有効期限では短い...これも宿泊した場所の近郊で消費してとの事なので仕方ない。


2割負担をもくろむ決定か!

2020年10月10日 | eつれづれ

医療費2割案、190万人が対象 75歳以上、年収240万円から
75歳以上の人の医療費窓口負担について年収240万円以上で383万円未満の人を現在の1割負担から2割に引き上げる案が厚生労働省内で浮上していることが9日、分かった。
対象は十数%に当たる約190万人。菅政権として新型コロナウイルス感染拡大の状況を見つつ、全世代型社会保障検討会議などで議論し、年末までに決着を図る構えだ。
高齢者2割負担に慎重姿勢 日本医師会の新会長
高齢者に負担増を求める「痛み」を伴う改革だけに年収の線引きを巡っては政府、与党内や医療関係団体にも異論があり、調整を本格化させる。
厚労省の暫定的な試算で、負担が1割から2割になる人が医療機関の窓口で支払う額は年間3万5千円程度増える。

野党も日本学術会議などのクダラナイ問題などにワーワー騒いでいないで、マトモな負担無しの対案を出せ、また肝心な時にダンマリ決め込むのかと多くのネット民からの声が!!...。
月20万以上が2割に該当するが団塊の世代は2025年には、みな75歳以上の後期高齢者となる。
結局は無いものからは命まで盗れない現実だ、議員など誰がやっても同じ事...変わり様ないので足運ぶだけ時間のムダ、世の中サッパリ良くならないゾ。