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連砲代表代行も辞任シマス

2017年04月13日 | eつれづれ

民進・細野代表代行が辞任=蓮舫執行部に打撃
憲法改正をめぐる執行部対応への不満が理由と説明した。
同党では7月の東京都議選を前に、都連幹事長を務めた長島昭久元防衛副大臣が離党届を提出したばかりで蓮舫代表ら執行部には新たな打撃となった。
細野氏は辞表提出後、執行部の対応について記者団に「『提案型政党』と言いながら憲法については消極的だ」と不満を表明。
辞任の理由を「憲法に対する考え方の違いだ」と説明した。慰留はされなかったという。
離党や議員辞職は否定した。
蓮舫氏はこの後の記者会見で細野氏の辞任について「本人の判断だ」と突き放し感情的な対立があったことをうかがわせた。
長島氏の先の離党届提出と併せ、「同時期に(党内の)ちぐはぐ感を見せたことは私たちを支援している方に大変申し訳ない」と陳謝した。
細野氏は10日発売の月刊誌「中央公論」で、憲法改正私案を発表。
この中で、教育無償化について「憲法を改正することで教育を受ける権利を拡充する」と唱えたが執行部は「改憲は不要」との立場を取っており、野田氏は同日の会見で「党内で決まったことには従ってもらわないといけない」と細野氏を批判していた。

連砲ドロ船丸もここに来てガタガタ状態、寄せ集め集団一つの考え方には以前から無理、身内より崩壊近い。もう先のウソつきレッテルも消えず政権奪取も夢のまた夢となった。

「ネットが一番つらい」民進・野田佳彦幹事長 党勢回復に苦しい胸の内
「ネットが一番つらい」-。
民進党の野田佳彦幹事長は12日、都内で市民グループ「市民連合」との対談に臨みインターネット上で民進党への批判が強いことについて「われわれに非常に厳しく(自民党に)非常に甘い状況が生まれている」と苦しい胸のうちを語った。
野田氏は旧民主党時代からネット対策は「自民党より早かった」と言及したが、「今は批判ばかり」とも指摘。「発信だけでなく受け止めることが大事。みんなで徹して耳を傾ける運動をしていかなければいけない」と強調した。
「反対のための反対しかない」などと批判される国会対策をめぐってはカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法に反対した例をあげ、「カジノは反対だが、観光立国は賛成だ。いばらの道だが、個別の問題点をただしながら反対するところは反対するしかない」と述べた。