eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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選挙は文化と、やっても...

2016年07月09日 | eつれづれ
石田純一「数日で何百万、何千万」出馬表明で違約金
「野党統一候補」という条件つきながら、東京都知事選(14日告示、31日投開票)へ出馬を表明した俳優、石田純一(62)が9日、大阪市内で取材陣に対応し、出演CMをめぐり、企業からすでに「天文学的な数字」の違約金請求が来ていることを明かした。
「まだ出馬すると決まってないし、グレーゾーン。犯罪をしたわけでもないのに、あるテレビ局がそのCMを流せないと言っているらしく、今後、出馬を取りやめたとしても、その違約金は払わないといけない。まさに今、その電話をしていたんです」
石田はこの日、大阪市内で、夏の血栓症予防啓発活動に参加。仕事を終え、帰路に就き、新大阪駅へ電話をしながら到着。現状を素直に吐露した。
金額は「わずか数日で何百万、何千万の単位になっている」と言い、今後さらに請求する企業が増えるなどし、増額になる可能性もあるという。「もう、傷だらけですよ」と皮肉っぽく笑った。
石田は昨年9月に安保関連法成立を巡る反対デモに積極的に参加。96年に話題となった自身の「不倫は文化」発言になぞらえて、「戦争は文化ではない」と訴えるなどし、政治に強い関心を示していた。8日に開いた記者会見でも「もっと憲法改正のことを考えた方がいいが、まったく議論が行われていない」などと話した。
現状を「傷だらけ」と言い、タレントとして「社会的に殺されるかも」などと表現し、リスクを承知の上での出馬表明。都知事選への意欲は強く「誰かがね、誰かが、野党統一候補は僕じゃない、誰でもいい。誰かを統一で立てないと」と語り、“強い自民”への危機感も吐露した。
ただ、出馬となれば石田自身が大きなリスクを背負うだけに「それだけの物を受け止めてくれる状態でないと」とし、あくまでも「野党統一候補」にこだわり、その気持ちに変わりはない。
とはいえ、前日の出馬表明からこの日夕まで各政党から声はかかっておらず、これについては「(10日に)参院選がありますし、それで情勢も変わるでしょうから、それからですね」とし、従来通り、11日の月曜日まで待つ構えだ。
一方で出馬に反対していた夫人の東尾理子(40)とは話し合いをし、納得してもらったと明かした。理子夫人は「言いたいこと言ったら、すっきりした」と話しているそうで、石田の決断を応援する姿勢に変化したという。
理子の父、東尾修氏も「心配はしている」と言い、修氏からは「一言一句、発言をたたかれるかもしれない。気をつけて、誠心誠意、言葉を選びなさい」と助言されたことも明かした。
その助言通りか、新大阪駅で立ち止まって、約13分、しっかりと報道対応した石田だったが、取材陣から、ABCテレビ(大阪市)のミニ番組「シネマに乾杯」(毎週土曜午後11時10分)が放送見送りになったことを聞かされると「え? やっぱり…そうですか…」と落胆した様子だった。
ABCテレビでは毎週水曜に朝の名物番組「おはよう朝日です」に出演しており、次回13日出演分については「保留のままで、降板とかそういった話はない」と語った。

いい年こいて、安保ハンターイと騒いでいたら、今度は条件つけて都知事選に出ますか。
ネット民からは何を考えているのか、そんな身分では無いのでは...。

11日午後~出馬断念シマス...単なるバカ騒ぎだった。
石田純一 出馬を断念 テレビに生電話で表明「不徳の致すところ」
野党統一候補となればの条件つきで都知事選への出馬を表明していた俳優・石田純一(62)が11日、出馬を断念した。フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に電話で生出演し、表明した。
石田は今朝をタイムリミットと設定しており「時間切れ」から出馬を断念したと明かした。出馬断念については「今回は準備不足」「不徳の致すところです」と語った。
妻でプロゴルファーの東尾理子には「まだ話してないです」と話し苦笑いした。
石田は「これから(夕方に)会見をさせて頂くので、そこで語らせて頂こうと思っている」と、最初こそ明言を避けていたが、安藤優子キャスターから出馬はしないのかなどと突っ込まれ「その方向です」と、無念の気持ちを滲ませた。
更には「時間切れ。我々にもスケジュールがあるので」「ある意味ギリギリのスタートだった」「限られた時間の中で難しい選択だった」と、出馬を決めてからの時間がなかったことを強調。準備不足であることも認めていた。
またテレビのオンエアなど、芸能関係の仕事についても「多大なる御迷惑をかけているので、(きょうの)お昼ぐらいまでが(時間の)限界かなと」ともコメント。「各方面に大変な御迷惑をおかけした」と謝罪した。
MCの俳優・高橋克実からは無所属での出馬を勧められたが「それも考えましたが…」と苦笑いしていた。
石田は8日に会見を開き、野党統一候補ならば都知事選に出馬すると表明。「退路を断って」などと意欲を見せていた。石田は民進党幹部などと会ったことは認めたが結果的に統一候補とするには時間が足りなかったようだ。会見では待機児童問題や、原発問題、平和問題などに取り組みたいなどと発言していたが石田がやりたいことは都政ではなく国政では、などといった反発も。また、妻の東尾からも「できれば出馬してほしくない」など、猛反対を受けていた。

ほんと小沢親分が逝った迷言「御輿は軽く、ノータリンが良い」...の様だ。
都民も、バカにされコケにされたお騒がせ芸人、ワケの判らない会見ではネクタイもだらり、足下も臭さソーとネット民のコメントでもこき下ろされた。