eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

一太郎ワープロソフト

2015年09月02日 | eつれづれ

ウィンドウズ95時代より今のウィンドウズ10まで日本語ワープロソフトを使い膨大な単語辞書もATOKに入っている。A(阿波)TOK(徳島)が語源とも言われている話を聞いた様な。
IMEなど全く使用していない根っからの一太郎ユーザー。

懐かしいシャープのMZ80

2015年09月02日 | eつれづれ

ザイログ社の8ビットマイコンZ80CPUを搭載したパーソナルコンピュータでベーシックプログラムで動くもの。当時はディスプレー一体型で画期的なシャープの製品だった。
もう本体はゴミとして無くなったが35年前の昭和55年1月の購入とある。
MZ80-K(キットもの)を買い組み立てた。本格的なパソコンとの付き合いは、これから始まったがNECのPC8800、9800パソコンにシフトして行った。
程なくウィンドウズ3.1→ウィンドウズ95で爆発的にパソコンは売れ出した。

当時、高校合格祝いにウィンドウズ95のキャンビーパソコンを購入...この取説だけ残ったがパソコンブーム前の2歳上の長男にはラジカセだった。


また汚点残す

2015年09月02日 | eつれづれ
2020年東京五輪のエンブレムが撤回されたことに波紋が広がっている。佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムをホームページ(HP)や広告などで使用した五輪のスポンサー企業は、HPの差し替えなどの対応を迫られている。東京都も広報活動で支出した公金が課題。今後、撤回に伴う損害が顕在化するとみられ、大会組織委員会による賠償などが焦点となりそうだ。
150億円が目安とされる最上位スポンサーの「ゴールドパートナー」は13社ある。このうち、五輪関連の特設ページをHP上で8月31日に開設したNECは1日、組織委の発表を受けてエンブレムをHPから削除した。金額的な影響は限定的だが、同社は「前日に掲載したばかりだったのに」と困惑している。アシックスや三井不動産なども相次いでHPからエンブレムを外した。
テレビCMの最後にエンブレムを表示していた東京海上日動火災保険は9月3日からCMを差し替え、日本オリンピック委員会(JOC)のエンブレムを使用することにした。同じくCMでエンブレムを使用していた日本生命保険も「今後、速やかに修正する」と説明した。
一方、アサヒビールは2日、ビールイベント(3~5日)を告知するための地下鉄のつり広告をエンブレムを載せたまま使用した。「広告は印刷済みで、物理的に間に合わなかった」(同社)ためだ。ただ、スポンサー企業からは「この時期の変更なら影響も限られる。不幸中の幸い」との声も出ている。
7月24日のエンブレム発表以降、都はエンブレムを印刷した物品の発注を進め、1日現在の契約額は約4652万円。うち知事の記者会見で使われるバックパネル(4万2012円)とポスター100枚分(29万7000円)は支払い済みだ。
このほか、既に納品されているポスター2万枚▽のぼり旗540枚▽紙袋4000枚▽空港に設置した掲示物16枚--の計約277万円分も支払いは避けられそうにない。これらの負担について、都の担当者は2日朝、「まだ法律的な検討ができていない。組織委に請求できるか協議する」と語った。
舛添要一知事は2日未明、自身のツイッターで「後味の悪い話だ。新国立競技場と同様、責任の所在が不明確、情報公開が不十分という問題が背景にある」と批判した。



トランスモニターのプリンタ部を見る

2015年09月02日 | eつれづれ
事業所にセットしていたナショナルのトランスモニターだが1週間後に印字欠けが出て数字が読み取れないと連絡有り。ネットで中古を落札して本体を取り替えてデータ採取。

印字トラブルがあったトランスモニターをバラしてプリンタ部分を取り出す。

プリンタ部の本体。

多分、基板トラブルで無くプリンタ機構部の可能性あり。データ採取終了後にネット落札品の外観は傷、サビが目立つのでプリンタ部だけ取り出し入替を予定する。

このトランスモニターはトランス容量契約で基本料金が決定していた昔、変圧器容量を減設するため現状の変圧器負荷率を見る目的で購入、手軽で2回路同時に計測出来る...当時はスグレモノだった。当時の減設業者はV結線にしたり変圧器容量減としたり活躍した??が50kW未満も全てデマンド契約と成ってからは消滅してしまった。
変圧器代、工事費他でかなり儲けた様だが過負荷がアダになって再度のUPした変圧器入れ替えで素人の事業所は何も判らずWパンチの出費となった。事業所の保安管理を担当していた電気管理技術者も技術的にノーテンキなので為す術もなく月次点検で初めてわかったのが多かった...これも事業所からの相談もなく当の本人も技術的??なノーガキは立派に語るが全く信用されていなかった証拠の感じか。
そんな時代を生きて本人曰く社会貢献??した当時の爺さん電気管理技術者も既に多くが三途の川を渡った様だ。
今は省エネの現状把握等で、このトランスモニターも老骨にむち打って稼働しているのが、何時またオシャカになるのか...今はネットオークションがあるので、まだ部品取りは可能だが。
そもそもパソコンでグラフ化などトント縁がない...ロール紙に30分毎に数値、30分毎のグラフも印字される。これはパソコン使えない爺さん電気主任技術者でもOKだ。