eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

こちらの親分も影響力無し金無しトホホか

2014年11月20日 | eつれづれ
引退説も飛び交う小沢一郎の末路
「党員の生活が第一」と、自ら身を引く?
自民党、民主党時代ともに政局を仕掛ける武闘派で鳴らした生活の党の小沢一郎代表(72)が引退の危機だ。
2012年7月、野田佳彦首相(当時)の掲げた消費増税に反発し、議員約50人を引き連れて民主党から集団離党。同年12月の総選挙では滋賀県知事だった嘉田由紀子氏を口説き落として「卒原発」を旗印に戦ったが、わずか9議席と惨敗に終わった。嘉田氏と“成田離婚”するなどゴタゴタ続きで、めっきり影響力が落ち、代表会見に足を運ぶ記者の姿もまばらになった。
そんな中で降って湧いた解散話。2年前のリベンジといきたいものの、状況は極めて厳しい。ある野党幹部が語る。「小沢氏の存在感はすっかり薄くなっている。解散が濃厚になってから、野党間で『何とかまとまって、比例だけでも統一名簿にしよう』と協議しているが、民主党と維新の党の話が中心。候補者も少なくカネもない生活の党は、蚊帳の外に置かれている」
盛り返しどころか、このままでは党が消滅しかねないとの厳しい予測もある。そんな中、党内では以前から、起死回生のこんな構想が練られているという。
生活の党のメンバーが民主党に復帰する計画です。今回の選挙では民主党が議席を回復する可能性が高く、復帰したメンバーの多くが比例で救われる形になる。ただ、民主党内には小沢さんへのアレルギーも根強く、『小沢さんが無所属になるか、引退するなら子分を引き取ってもいい』という意見もある。小沢さんは引退に追い込まれるかも、と心配しています」(生活の党関係者)しかし、小沢事務所関係者によれば、すでに秘書が地元の岩手に入り選挙の準備を進めているという。追い詰められた剛腕の決断はいかに……。


こちらの親分も、もう末期状態どうにもならない...選挙戦えるのか弱小となり消滅状態か。
先の東日本大震災で東北、岩手、原発福島に何をした...それでも、地元、岩手県民は票入れるの??。


最初から勝てない選挙

2014年11月20日 | eつれづれ
田中真紀子氏、衆院選に立候補せず 「真紀子節」で一時代、波紋も
田中真紀子・元文科相(70)が20日、年内に実施される見込みの衆院選に立候補しない意向を民主党新潟県連に伝えた。
田中氏は、新潟5区の同党公認候補に内定していた。政界引退はしないとしているという。
故・角栄氏の長女 女性議員きってのスピード出世
田中氏は、故・田中角栄元首相の長女。角栄元首相の地盤を継いで1993年に自民党公認で初当選し、翌年、科学技術庁長官に抜擢。
その後、外相、民主党政権で文科相を歴任するも、2012年総選挙で落選していた。
夫は民主党参院議員の田中直紀氏。
「一生懸命やっているのに」事務方との対立に涙
その奔放とも言える「真紀子節」と呼ばれた発言で、お茶の間の話題を集めた。
2001年、小泉純一郎内閣の「顔」を期待され、外務大臣として入閣。しかし、外務省事務方と衝突を繰り返し、02年に更迭される。
「鈴木宗男氏が外務省に圧力をかけた」とされる問題を巡る国会答弁で外務省幹部らとの食い違いが取り沙汰されると、記者団に「私は一生懸命仕事をやっているのに」と涙ながらに語った場面は小泉氏の「女の涙は武器」発言とともに、ワイドショーを賑わせた。
突如、3大学の新設不認可 混乱招く
民主党の野田佳彦政権で文科相だった12年には、翌春に開学予定だった3大学の新設を不認可。
「大学の乱立に歯止めをかけて、教育の質を向上させたい。それが私の真意だ」と意図を説明したものの、既定路線を覆す突然のトップダウンに現場が混乱した。
批判も相次ぎ、結局は同省に押し切られる形で、田中氏が認可を決裁。
支持率が低下していた野田政権への風当たりを強める結果となった。


民主党に逝ってからは後援会も機能せず、既に前回も落選...落ち目の三太郎的、時代は変わった、もう必要としない様だ。

衆院選 民主、悲壮感…目標定められず「1議席でも増やせれば」野党は、衆院選で自民党による「1強多弱」の国会勢力図を打ち壊し、反転攻勢の機会にしたいところだ。しかし、党勢は回復していない上、選挙準備の遅れは否めず、野党第一党の民主党ですら議席獲得目標を明確に示せていない。候補者調整を急ぐも、「絶対安定多数(266議席)」という強気な与党を打ち砕く戦略を描けずにいる。
「立候補する全ての仲間を当選させたい。あえて言えばそれが目標だ。与党の都合で行われる選挙だから、1議席でも増やせれば現状よりはいい」
民主党の枝野幸男幹事長は19日、国会内で記者団にこう述べた。海江田万里代表と同じように、勝敗ラインや議席獲得目標に言及しなかった。
民主党は、次期衆院選の公認候補内定者が18日現在で、147人。前回衆院選の大敗北から2年がたつが、「政権の受け皿になりたくても、党が実施した世論調査の結果も芳しくはない。これ以上議席を減らしたら、民主党は終わりだ」(閣僚経験者)と党内には悲壮感が漂う。党関係者は「選挙区の候補者は160人程度になるだろう」とし、平成10年の結党以来初めて200人を割り込みそうだ。
野党第二党の維新の党は、選挙区の公認候補が全体で70~80人程度になる見通しだ。獲得議席目標については、橋下徹共同代表(大阪市長)の立候補が決定すれば大きく変動するとして、定まっていない。

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