eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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一人ぼっちとなり寂しい終焉

2014年11月26日 | eつれづれ
みんな解党、生活も…喜美・小沢ひとりぼっち
「衆院解散」という天変地異にのまれ、選挙を前にしてあえなく消滅の憂き目を見る政党も出てきた。11月19日、みんなの党は両院議員総会を開き、結党5年にして「解党」を決めた。民主党との連携を模索していた浅尾慶一郎代表と、安倍政権との連携を主張し、反発する渡辺喜美前代表との対立が決定的となり、あえなく解党となったのだ。みんなの党議員がこう話す。
「解党の最大の要因は浅尾氏と渡辺氏の感情のもつれ。浅尾氏は渡辺氏が衆院選で『みんなの党』という名前を使えないように、わざわざ公示日の12月2日に解党届を出すようだ。渡辺氏は新党を作ると言われているけど、ついていくのは3人ほどじゃないか」
その渡辺氏、最近は意外な場所で目撃されていた。10月24日に都内のホテルで開かれた、みのもんたの古希祝いのパーティーに、離婚説も報じられた妻・まゆみさんとともに姿を見せたのだ。
「私も転落を経験しまして、人の世の情けを知りました。昔は8億円でずいぶん騒がれましたけど、パンツの中まで調べられましたが、何も出てきません(笑)。聞かれる前に言っときますが、(奥さんと)仲良くやってます」
妻と2人で腕を組んで登壇した渡辺氏は化粧品会社DHC会長からの8億円借金問題や妻との関係をネタに笑いをとる荒業を披露した。
だが、地元の栃木で評判を落とし、苦戦は必至だ。
「選挙後、国税局が渡辺さんの事務所を捜索するという話もある」(関係者)
小沢一郎代表の生活の党にも“終わり”が近づいているようだ。
所属議員を民主党に合流させる計画が、いよいよ現実化してきたのだ。
21日には、鈴木克昌幹事長や小宮山泰子衆院議員が民主党から出馬すると報じられた。小沢氏が民主党の岡田克也代表代行と会談して、話をつけたという。小沢氏自身は、生活の党から出馬する見込みだ。
「他の所属議員も民主党や維新の党からの出馬を考えているようだ。民主党も候補者が足りなくて困っていたから、お互いの利害が一致した形でしょう。生活の党は年末に政党交付金が入るからまだ解党しないだろうけど、今回の選挙で実質はリセットじゃないか」(生活の党関係者)
長年、連れ添った和子夫人とも最近、離婚が成立したとも報じられ公私ともにひとりぼっちとなってしまった。
盛者必衰は政治家の定めとはいえ、つくづく残酷な結末である。


今回の選挙は、小さな野党の政党を木っ端みじんに吹き飛ばした。これも先を読めなかった政治家の悲しい末路、自業自得の様だ。与党時代はテレビに出て活躍していたが、もうチャンスも無いだろう...色々、咬まして何も出来ず、後世にもダメ議員のレッテル張られゴクローサンでした。



放火、略奪の民意低い大国か

2014年11月26日 | eつれづれ

GDP1.2の国も放火、略奪...散々ボロくそに言われていた中国も、それみた事かと論評するまでも無し。人口多く人種の坩堝、貧富の差が大きい...全国民が平均に裕福など100年経っても無理だ。日本人は何でも整然と割り込みせず長時間、並んで待つ、外国人が驚く光景だそうだ。
他国では割り込みさせない様に男も女も関係無しに体をピッタシくっつけて並ぶそうだ...きれい好きな日本人は無理だ。

膨らむ社会保障どうする

2014年11月26日 | eつれづれ

年金、医療、介護の財政は、どうする...消費税10%負担は当然としても年金減額、支給年齢の引き上げ、介護3よりの特老入居制限、遺族年金の無税化廃止、原発同様きれい事だけでは弱者救済、お年寄り優先も成り立たない現実となった。