eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

予備保管の高圧ケーブル直流耐圧試験

2014年11月07日 | eつれづれ
15年程度、長期間保管していたCV22sq*3芯、亘長130Mのコルゲート高圧ケーブルの直流耐圧試験を実施。

直流耐圧試験の電圧印加端末側。

直流耐圧試験は直流20,700V.10分間印加。

0.2071を100倍して20.71kV、0.0043を100倍して0.43μA。

直流耐圧試験の印加電圧、漏洩電流グラフも全く問題無しで終了する。

位相角90でIgr(対地抵抗分電流)は無視出来、高圧ケーブル静電容量のIc(対地静電容量成分電流)のみ。



識者もバカな再生可能エネルギーの高額買い取りと!?

2014年11月07日 | eつれづれ

余りにも高い買い取り単価...早く廃止した方が国民の為だ。

自民原子力・需給小委、FIT廃止の声も-太陽光偏重の背景整理2014/11/05
自民党の原子力政策・需給問題等調査会需給問題等小委員会(額賀福志郎小委員長)は4日の会合で、FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)や系統接続一時保留など再生可能エネの課題について、山地憲治・地球環境産業技術研究機構理事・研究所長(新エネルギー小委員会委員長)と電気事業連合会からヒアリングした。山地氏は太陽光発電に偏った過大な設備認定が行われた点など、FITの課題を整理。電事連の廣江譲副会長は保留の経緯・理由などを説明した。出席議員からは一連の問題の政治責任は免れないとする意見のほか、FITの廃止容認論も上がった。

ベルギーの電力事情

2014年11月07日 | eつれづれ

ベルギー経済と日本は余りにも桁違いで比較も出来ないが綺麗事だけで自然エネルギー推進した結果...こんな、使い物にならない、気ままな発電はサッパリ当てにならなかった様だ。△◯kW発電して△◯□世帯1年分です...こんなのは24時間、安定した発電で無いと意味がない。紛争あった場合、エネルギー確保はどうするのか。発電所、送電線爆撃、破壊されればEND、皆凍え死ぬ現実が待っている。民主が進めた愚作の典型、再生可能課金制度は即刻廃止すべきだ。



珊瑚ドロボーと言い今度は象牙か

2014年11月07日 | eつれづれ
習首席の随行団が象牙を大量密輸か 環境団体
昨年、中国の習近平(シーチンピン)国家主席がタンザニアを訪問した際、随行していた政府関係者らが象牙を大量購入していたと環境団体から非難の声が上がっている。
環境保護団体「環境調査エージェンシー(EIA)」は7日までに象牙の密猟などに関する報告書を出し、習首席の随行団が大量の象牙を買い込んだとするタンザニアの象牙業者2人の証言を明らかにした。
また業者は、中国人が大量の象牙の買い付けを始めたのは習首席の訪問の半月前だったとも言及。買い付けられた象牙は外交封印袋に入れられ、習首席の乗った航空機で中国まで運ばれたという。
密売業者によれば、象牙価格は習首席の訪問中、通常の2倍の1キログラム当たり700ドルまで上昇したという。
2010年のEIA報告書によれば、09年に当時の胡錦涛(フーチンタオ)首席がタンザニアを訪問した際にも同じようなことが起きた。また06年にもEIAは、中国大使館職員は得意先だとする象牙密売業者の証言を得ている。
EIAの報告書によれば、タンザニアでは他の国々よりも象の密猟が盛んに行われており、2013年だけでも1万頭が殺されたという。
「中国を中心とした規制が不十分な象牙市場の旺盛な需要増に応えるために、タンザニアでのゾウの密猟は続いている」と報告書は指摘している。
中国外務省の洪報道官は報告書について、「根拠がない」「わが国は象など野生動物の保護を重視しており、他国と協力している」と述べて、強い不満を示した。


お隣4000年も珊瑚ドロボー船と言い、象牙と言いどうなってしまったのだ。教養のカケラも無い拝金主義だけの民族なのか。全く食品偽装他、全世界から信用されない国家の様だ。