eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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真の値がある範囲を精度と言う

2013年08月14日 | eつれづれ
精度(真の値がある範囲)とあるが、今回は0.1℃の差で日本一となった四万十市。
人間にとっては0.1℃など、どうでも良い数値で夏は昔から暑いのは決まっている話だがエアコン排熱、車のエンジン熱諸々、外気を押し上げている要因の一つだ。

過去には徳島県で42・5度の非公認記録
これまでの最高気温の記録をみると1933年に山形市の40.8度が長くトップの座にいたが、2007年に熊谷市と多治見市が40.9度を記録した。異常気象とあいまってワイドショーでも話題になり、熊谷市は駅前に看板を立てたり、市をあげて暑さ対策に取り組んだりするなど積極的にPRしていた。暑さを売り物にした新名物のかき氷が人気を呼んだそば屋の女将さんは、「もっと暑い日が来ればまた勝てると思う」とさらなる猛暑を期待するような口ぶりだった。
多治見市の古川雅典市長は「いつかこういう日が来ると思っていました。今回は快くタイトルをお譲りします」。まるでエールの交換だ。
ところで気象予報士の森朗によると、全国の最高気温としては、撫養(徳島)42.5度(1923年)、東郷(福井)42.0度(1931年)、水窪(静岡)42.0度(1914年)という記録もある。ただし、これは気象庁が外部に委託した観測所のデータなので参考記録だそうだ。
コメンテーターの三屋裕子(スポーツプロデューサー)「41度とか、42度か、お風呂でも熱い。それが空気!」