直流耐圧試験、直流絶縁診断実施

新設の高圧２回線、受電の高圧ケーブル直流耐圧試験を実施。

直流耐圧試験DC20,700V．10分間印加して特に問題なく終了。

一般的にはAC耐圧試験だが単なる受入、メガーの延長．．．かかればOK程度の認識でキュービクル機器は直流絶縁診断DC11kV．10分間印加して終了する。

直流絶縁診断の最終絶縁抵抗値は90GΩ、当然の如く新設なので漏れが無いμAオーダーの完璧な絶縁状態だ。

仕事もしない道楽息子に1.2兆円か

これらも電気料金の値上げに算入．．．再々値上げ、どこまで続く原発停止との我慢比べ。
色々な入力エネルギーで電力のベストミックスしか無いだろう。自然エネルギー賦課金も値上げとなるが、どうにもならず国民の負担。

わが家の太陽光発電も、漸く冬眠から目覚めタッチパネル画面を見ると今日まで214kWh発電し売電は39kWhの売上げ1,872円となった。

太陽光発電買い取り1kWh当たり48円(太陽光発電流行る前に騒いだ物好きは、この買い取り単価をキープ)、これ皆、自然エネルギー賦課金となり国民負担、電気料金値上げと相まって相乗効果??となり国民、産業界の重荷となる。自然エネルギー発電で電力不足をカバー．．．理屈からすれば電力料金安くなる??バカなエネルギー政策を何時まで続けるのか。