CHにて接触、感電負傷事故

文中、感電した人の年齢は６９才、経験年数５年とあるので保安協会では無く定年退職後に電気技術者、又はバイト的な手伝い人となったのか。停電したと勘違いして作業したものやら．．．。

この場所は引き込み高圧ケーブルのCH(ケーブルヘッド)なのか不明だが高圧ケーブル端末の処理部分は人間に対して対地間の絶縁など無いと思った方が良い。テーピンク上でも対地電圧6600/√3=3810Vが印加している??．．．この部分は検電器で印加電圧確認スベシ。

CH接続テーピング部分が剥けているので感電アークで火花が飛んだのか．．．お手伝い人は、元請けの指示を待ち絶対に余計な事をしない事、これ鉄則．．．そして応援作業は元請けが検電、接地をかけ触ったのを確認してから自分も触る、針金電気ヤもコウデモシナイト命危険??だ。

夏至の青い空

21日は夏至、日が長い7時45分現在、月も出ている西の青い空、犬の散歩途中．．．実に綺麗だ。

計画停電は99%となれば実施

計画停電は99%で実施とあるが不測の事態での発電所トラブル時は更に厳しく%下がるだろう。

新電力も売る電気も無し．．．大手電力(工場等の自前の発電所か)は余り売らない。サシミのツマ的な再生可能エネルギー発電も補助金無しでは、どうにもナラズが現実。
税金で犬を太らせて、これでは国民納得せずマズイと識者の弁．．．。一方の電力会社は安定供給の為、イヤデスと拒む。発電して送電線に乗せるにも電線、細い、増強するとなれば鉄塔の強度不足．．．別の敷地買って鉄塔建て、太い電線張る．．．変電所も設備増改造．．．犬だのネコだのの為、こんなものに投資出来るのかと本音か。

国税入っても天下りでは市民感情複雑

テレビで電気料金値上げのお詫びと説明、チョイチョイ出ていた。ペコペコの盗電お客様センター常務の△◯さんは子会社の社長に天下りとある。盗電管内の市民感情は皆、複雑だが．．．能力を発揮し更なる社会貢献して下さい位しか言えないトホホの現実。

東北電力は火力発電所、稼働して53万kWの余力が出る様だ。原発再稼働すれば電気料金のUPは当面は無くなるだろう．．．東北の経済界は暫し安堵となるのか。

緊急地震速報鳴ったが．．．

パスポートセンターへ申請後、24階にある店で昼食中、半年ぶりの緊急地震速報が携帯電話に鳴った。

サッパリ揺れも感じずヤレヤレ．．．逃げ場も無し。技術的、精度向上が今後の課題でも有るようだ。