昨日のNHKのゴルフ中継は、面白かった。
解説者より、アナより、面白いのは、
コース。
いや、なんコースだ。
面白い。ゴルフ場のコースと、カップの場所が難コースの場。
「女子ゴルフの日本一を決める日本女子オープンは最終ラウンドが行われ、
3位から出た24歳の勝みなみ選手がスコアを4つ伸ばし通算3アンダーとして逆転で大会連覇を果たしました。
この大会での2連覇は史上3人目で、勝選手はツアー通算8勝目です。
ゴルフの国内メジャー大会、日本女子オープンは2日、千葉県野田市で最終ラウンドが行われました。
トップと3打差の1オーバー、3位から出た勝選手は前半、いずれもパーフォーの3番と5番でバーディーを奪うと7番からは3連続バーディーとして、1つあとの最終組で回るこの日単独トップで出た韓国のシン・ジエ選手に並んで後半に入りました。
勝選手、シン選手ともに14番までにボギーを2つたたきパーフォーの17番を先に迎えた勝選手が第2打でピン近くにつけてバーディーを奪ったのに対し、シン選手はティーショットをバンカーに入れたうえに第2打もうまく出すことができずボギーとしました。
そして2打差で迎えた最終、パーファイブの18番、勝選手が先にパーとしてホールアウトすると、シン選手はグリーン周りからイーグルを狙いましたが外れ、勝選手の逆転での大会連覇が決まりました。
勝選手はこの日、バーディー6つ、ボギー2つでスコアを4つ伸ばし通算3アンダー、
2位のシン選手はこの日イーブンパーで通算2アンダーでした。
この大会での2連覇は、樋口久子さん、畑岡奈紗選手に次ぐ史上3人目の快挙で、勝選手はツアー通算8勝目です。
3位には通算イーブンパーで、西村優菜選手、山下美夢有選手、吉田優利選手の3人が入りました。
また、ことし8月の全米女子アマチュア選手権で日本選手として37年ぶりに優勝した17歳の高校2年生、馬場咲希選手はこの日、バーディー3つ、ボギー4つで通算5オーバーとし、アマチュアではトップの11位で初めての国内メジャーの大会を終えました。
勝みなみ「きょうはのっていると思った」
大会史上3人目の2連覇を果たした勝みなみ選手は「めちゃくちゃうれしい。連覇した感じがなく、信じられない」と率直な心境を語ったうえで、「3連続バーディーをとったときは、きょうはのっていると思った」と振り返りました。
優勝を手繰り寄せた17番でのバーディーについては
「パーで上がれたら十分と思っていたが、自分でも思っていなかったいいところに寄せることができた。バーディーパットは、ラインが見えていたので自信を持って打った」と話していました。
馬場咲希「守りのゴルフできた」
アマチュアトップの11位に入った馬場咲希選手は「このコースは、あまり攻めない方がスコアが出ると思ったので、守りのゴルフをすることができた。この結果は光栄なことでとてもうれしい」と話していました。」
千葉に、難コースが、あるのだな。
面白い。
楽なゴルフ場は、それは、大会するな。
17番、14番は、面白い。
ゴルフ場に、誉めてやりたい。
経験の差か、海外のゴルフ場で、経験するから、難コース、強いのか。
2位のシン選手の失敗は、面白いな。
バンカーで、失態は。あのクラブ、使うか。
バンカーに、高い、土手が必要かもしれない。
ゴルフ場は。
バンカーで、出すも、甘い思考は、過ち。
最近の大会は、池ばかり、あり、バンカーが、少ない。
考えると、ゴルフ場は、バンカーが、少ない。
から、簡単に、グリーンに上がり、勝てる。
ロングのコースの中間にバンカー。
短いコースも、中間、グリーンの周りに、バンカーを作ることだ。
日本は、いい選手は、コースが酷いと、育たない。
風向き、コースは、最後は、どこに、バンカーが、多くあるか。
それが、問われるかもしれない。
池ばかり、作るゴルフ場は、害だ。
コース以外は、雑草の伸び放題がいいかもしれない。