報知新聞の記事は、そうなのか。
でも、違うだろう。
監督も、コーチも、育成は、しているだろう。
だがね、素材。
人材の見つけるのは、高校野球、地方、いや、小学生から、知って入れは、分かる。
「今年のドラフト戦線は、9球団がそれぞれ異なる選手を1位として公表する異例の事態となった。先んじて候補選手を囲い込むかのような公表合戦の裏にある意図とは…。巨人やDeNAでスカウトや編成部長などを務め、チーム強化に尽力してきた吉田孝司氏(76)が、その背景を「読み解く」。 * * * 9球団がドラフト1位を公表し、しかも重複せず9人に散らばる理由は、例年に比べて1位にふさわしい逸材が少ないからです。7球団が競合した17年の清宮選手のような目玉候補がいれば、「抽選でも絶対に獲りたい」となりますが、今年は現時点で、そこまでの選手がいないわけです。 A評価の選手が12人そろわない今年のような年に、もし抽選を外してしまえば、Bクラスの選手を“繰り上げ当選”させて、ドラ1にせざるを得なくなる。それは避けたい。どの球団も、できれば競合はしたくない。1位を公表してしまえば、他球団は「ならウチはやめようか」と考える可能性がある。公表することによって、何もしなければ3球団競合の選手が、2球団になり、単独になる可能性もある。それが公表ラッシュの正体です。 ちなみに私がDeNAのスカウト部長だった頃は、一切公表しませんでした。もちろん、誰が1位かは決めていましたが、高田繁GMとは「他球団には最後まで考えさせよう」と話していました。中畑清監督にもドラフト当日の会議まで伝えませんでした。メディアにしゃべっちゃうから(笑い)。公表後に「実は肩にけがが…」といった情報が集まる可能性もゼロじゃないので、最後まで慎重を期した形です。 しかし、逸材が少ないと言われる年ほど、スカウトの腕の見せどころなんです。宮崎(12年6位)、佐野(16年9位)、楠本(17年8位)らが主力に成長してくれたことは、スカウト冥利(みょうり)に尽きる話です。他球団が注目しない選手を、いかに見いだせるかが勝負。下位指名にも明日の球界を担う男が、必ず潜んでいますからね。(構成・加藤 弘士)
◆吉田 孝司(よしだ・たかし)1946年6月23日、兵庫県生まれ。76歳。市神港高から65年に巨人入団。主に森昌彦(現祇晶)の控え捕手として、V9の黄金時代に貢献。引退後は巨人でバッテリーコーチなどを務め、95年フロント入り。スカウトや編成部長として鈴木尚広、内海哲也、西村健太朗らの入団にかかわった。12年からはDeNAの編成・スカウト部長。20年にはスカウト顧問兼球団代表補佐を務め、同年ドラフトを最後に勇退。」
中学から、高校の行く、特待生、みれば、分かる。
はずれ当たり、ができないのが、人材の見つけた方。
日本の球団も、試験制度が必要かもしれない。
ドラフトでなく、試験で、採用。
メジャーの漫画のように、試験、試験で、エースで四番が、本当の人材。
女の子でも、速い球、遠投できると、やり投げ。
足が速いと、陸上。
脚が、綺麗だと、それは、美人でも、売れる。
「天使のささやき」のあのグルースは、映像綺麗。
背が低くで、3ポイントの凄い、バスケットの名人が、出る。
野球の人材しか見ない、見てないか。
スカウトが問題。
【得点王・3ポイント王・MIP 圧倒的パフォーマンス!】森口朱音 (東海大九州3年 #1)(2022.07.04-08 | 全日本大学バスケ新人戦)
この女性、凄い。東海大九州3。見てるたげで、凄い。