二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

解らないが、淘汰だろう。コンビニ。

2016年11月27日 07時46分18秒 | ニ言瓦版
今後、コンビニは、激戦でなく、淘汰なのかもしれない。


「この秋、コンビニエンスストア業界で起こった大きな変化が、ユニー・ファミリーマートホールディングスの誕生です。業界3位だったファミマ(約1万1600店)が、同4位のサークルKサンクス(同約6300店)と2016年9月に経営統合。単純合算で約1万8000店のネットワークとなり、1位のセブン-イレブン・ジャパン(約1万8500店)に肉薄する規模になりました。
これまで業界2位だったローソン(約1万2400店)も含めた三つどもえ。単純な店舗数だけではなく、これら3陣営の戦力を分析しようとしたら、その道のプロでなければなかなか難しいと思うかもしれません。実際、経営コンサルタントとして活動する私が、いつも仕事で使っている帝国データバンク刊『全国企業財務諸表分析統計』に載っている分析指標は、実に56もあります。
■すべて小学生レベルの算数で計算できるものばかり
しかし、これらの指標に、ひとつとして高等数学を駆使しなければ算出できないものなどありません。経営指標とは、すべて小学生レベルの算数で計算できるものばかりです。具体的に言えば、上述の56の分析指標は、すべて「割り算」で算出します。その視点からコンビニ3陣営の実力を測ってみましょう。
店舗数では肉薄するセブンとファミマグループには、簡単に埋められない大きな差があります。それは「平均日販」という指標。ホームページなどで公表されている直近決算資料などから抜き出せる、店舗1日当たりの売上高です。セブンの国内コンビニエンスストアの平均日販は約65万円。一方、ファミマは同約51万円、サークルKサンクスは同約43万円です。
そしてローソンの平均日販は約54万円。店舗数でセブンに迫り、ローソンを抜いたファミマグループですが、個店の稼ぐ力で見ればまだまだ及ばないのです。ローソンが業界2位に長らく君臨できてきたゆえんといってもいいでしょう。
セブンとファミマ(サークルKサンクス除く)に絞って、さらに平均日販の差を分解してみましょう。両者の平均日販の差が約14万円といっても多くの人にはあまりピンと来ないのではないでしょうか。こんな時にさらに割り算が活躍します。
まず、14万円をコンビニの1日の営業時間である24時間で割ります。すると1時間当たりの売上高の差は5833円と計算できます。
両社の来店客数は公表されていないので、さらに細かい数字を正確に割り出すのは難しいものの、業界団体の公表数字から一定程度は類推できることがあります。日本フランチャイズチェーン協会が発表している「コンビニエンスストア統計調査年間集計」を頼りにしてみましょう。

同調査によれば、日本のコンビニエンスストアの店舗数は2015年末で5万3544店。2015年の来店客数は延べ167億3089万人です。ここから1店舗当たりの来店者数を割り出すと約31万2000人となります。
さらにこれを1日当たり(365日で割る)、1時間当たり(24時間で割る)で計算すると全国的にコンビニには1時間当たり約36人が来店している計算となります。実際には2陣営の来店者数には差があるはずですが、全国平均値を計算材料として、セブンとファミマの1時間当たり売り上げ5833円の差を36人で割ってみると1人当たり162円という数字が出てきます。つまり、セブンとファミマの差は、来店客1人当たりに直せば、飲み物1本あるいはスイーツ1個を余分に買わせているかどうかの差である、と考えることができます。
別の見方もできます。コンビニエンスストア統計調査年間集計によると、2015年にコンビニへ来店したお客の平均単価は約609円。1時間当たり売り上げ5833円をこの平均単価で割ってみると、1時間当たりの来客数の差は9~10人となります。店舗数で肉薄する2陣営の差は、小さな積み上げが大きく左右していることが分かります。この差は簡単には詰まらないでしょう。
これ以外にも割り算はさまざまな経営分析に使えます。例えば、よく耳にする経営指標である売上高営業利益率は、営業利益を分子、売上高を分母に置いただけの割り算です。自己資本比率は、自己資本を分子、総資本を分母に置いただけの割り算です。このように、経営の良し悪しを判断する指標はすべからく、「何かを分子に置いて、何かを分母に置く」割り算に過ぎないのです。
また、どの数字を分子に置いて、どの数字を分母に置くか、ルールで決まっているわけでもありません。56もある分析指標ですが、ある企業の実態を表すのにどれもしっくりこなければ、自分で数字を組み合わせて新しい分析指標を作っても、まったく問題ありません。
実際、企業分析において、自由な発想で数字を拾って割り算してみると、あいまいだったものがはっきり見えたり、思わぬ発見があったりします。
■マックはすでにモスに抜かれている?
コンビニ業界に劣らずマスコミが取り上げる機会が多いのがファストフード業界です。特に日本マクドナルドは、良きにつけ悪しきにつけ話題に上ることが多い企業です。
同社の前年度(2015年度)の売上高は約1894億円でした。一方、競合のモスバーガーを運営するモスフードサービスの売上高は約711億円で、マックの4割にも満たない数字です。近年、鶏肉偽装や異物混入問題があったとはいえ、この数字を見るかぎり依然としてマックは“ファストフード界のガリバー”と言えそうです。」



結局、裏にいる、商社が、勝者になるのかもしれない。
時代は、海外で、展開と、日本市場の淘汰。
豊洲市場、築地市場など、消えるのかもしれない。
コンビニの淘汰で、激戦は、市場の変化。市場「いちば」の淘汰もある。

流通の変化が、問題。
果たして、本当に、コンビニは、回に行く時代なのかと、問われる。
老人と、子供はない、家で買う、生鮮食品、食品ねそして、倉庫は、物流のところ。


店のいらない時代であると、思うが。
何でも、コンビニが理想かもしれない。
税金も、教育も、相談する場所も、問われるは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記事のタイトルを入力してください(必須)

2016年11月27日 04時09分49秒 | ニ言瓦版
さんま氏の話は、面白かった。
よく、項目別で、話題と、話がある。
企画されたが内容が、本音と、面白さ。




「お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんの復帰を待つため、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』の番組終了を2年延期したことを明かした。

さんまは、吉本興業の同期である島田紳助さんへの思いを聞かれ、「芸能界に帰る気ないんだなと思ってますけど、今は」と返答。「1年くらいしたら帰ってくるだろうと思ったんだけど」と加えた。

そして、「『さんまのまんま』を2年延ばしたのは、紳助が帰ってくると思って…。『まんま』からだと思って…。紳助が帰るところ、最初はここやと思ったから」と、今年9月に31年半の歴史に幕を閉じた『さんまのまんま』に迎えるつもりだったことを告白。共演者から「えー!」「鳥肌立つ」と驚きの声が上がった。

そしてさんまは、「2年頑張ってやりましたけど、もう紳助は帰ってこないだろうし、紳助とも意見が違うと思ったので」と続け、「今は紳助は帰ってこないんだな」とコメント。現在は「全然会ってない」と言うも、「同期でいてくれて、お互い認め合いながら、けなし合いながらこれたのが、非常に幸せだったと思いますね」としみじみ語った。」



紳助氏のことは、それでいいのかもしれない。
でも、引退して、テレビの番組、人材は、喪失、あれから、番組も、視聴率を上げるのは、
出てこない。

だが、問題もある。
お笑いの芸が、だんだん、政治、経済と、変わってきたのは、
紳助氏からなのではないか。


大きな損失かもしれない。

いろいろな司会者、お笑いの司会者からニュース番組の司会も、お笑いも。
無知ではないが、面白くないのは、現実である。

消えていくが新しい、人材が出てきたのか。
お笑いの人が食えないから、ニュース番組の司会で、食う。
タレント、アナも、食えないから、ニュース番組の司会。

だが、さんま氏、ビートたけし氏、タモリ氏のように、話題と、お笑いと、
面白くする、番組は、難しいことが、彼らの才能みると、凄いことだ。

さんま氏の、ファンに対する、仕方は、凄いものだ。
いろいろなファンと、写真、それが数十年前でも、ファンは、心の支えになっている。
それが、いろいろな不運にあるとき、笑いと、面白い人と、神の手であるかのように、
あるのかもしれない。

有名人と、会うと、記憶するそして、それが、心の支えは、何か、頑張っている、頑張るは、
あることだろう。

日本人は、皇室の人に、沿道で国旗を振る意味が、後々、日本とは、支えになる。
似ているか、解らないが、さんま氏と、写真を撮るのは、意味深いのかもしれない。

薄情な芸能人ほど、ファン、毛嫌い、軽視するのは、現実で、最後は、不祥事で、
消えるものだ。

人は、最後は、人間性である。


なぜ、NHKは、一度は、紅白の司会をさんま氏にさせいなのか。
誤魔化しの紅白をNHKは、するより、
一度は、さんま氏の司会の紅白を見たいものだ。
いや、さんま氏、タモリ氏、ビートたけし氏の紅白は、一度は、
見たいそして、記憶させることが、NHKは、必要なことだ。

昔の紅白の映像を見ると、有名なお笑い人、歌手、そして、
その時代、活躍した人が出ている。
昭和五輪の前後、それが、いまも、語られる、映像で。

勿体ないことしているのかもしれない。
映像にしないのは、損失かもしれない。
「いいとも」も消え、話題、芸、見るのは、皆無の時代である。


昭和の紅白は、よかった。
https://www.youtube.com/watch?v=x7yoGHsG6J8
すーだら節はいい。紅白は。
https://www.youtube.com/watch?v=m2WcpZeQ8Cs
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする