二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い。

2016年11月24日 14時39分50秒 | ニ言瓦版
面白そう。


「大みそか恒例の『第67回NHK紅白歌合戦』(後7:15~11:45 総合)の出場歌手46組が24日、同局から発表された。初出場はデビュー20年目のKinKi Kidsをはじめ、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組。これまで23回出場し、大トリを6回務めた国民的グループSMAPの名前はなかった。

【紅白特集】今年の出場者一覧 会見フォトギャラリーも

 NHKの井上啓輔氏は、例年どおり選考ポイントは(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点を総合的に判断したと説明した。

 番組のテーマは「夢を歌おう」。司会は有村架純(紅組)と嵐の相葉雅紀(白組)、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。

以下、出場歌手一覧(カッコ内は出場回数)

【紅組】
AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)

【白組】
嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)」



今年は、面白いかもしれない。
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解らない、電車

2016年11月24日 12時55分03秒 | ニ言瓦版
いいのか、乗る人は、海外の人か、定年の人か。


「今や全国各地の鉄道に広がった観光列車。眺望を重視した車両や豪華な設備を誇る車両など種類はさまざまだが、その先駆けとなった列車の一つが、伊豆半島を走る伊豆急行の「リゾート21」だ。階段状に並んだ先頭車の展望席や海側を向いたシートなど、それまでの列車にはなかった工夫を盛り込んで1985年に登場。改良を重ねながら計5本が導入され、伊豆観光の最盛期を彩った。
この「観光列車のパイオニア」というべき車両を一新した新たな観光列車が、2017年夏から横浜と伊豆急下田を結んで走り出す。列車名は「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」。内外装のデザインを担当するのは、JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」などで知られる水戸岡鋭冶氏だ。
「新しい観光列車は、60年に及ぶ伊豆への思いの結晶です」。11月17日に開かれた発表記者会見で、伊豆急の親会社である東急電鉄の野本弘文社長はこう語った。
■伊豆観光の復活へ「一番効果がある」
今回の観光列車は、伊豆急だけでなく東急グループとしての取り組みだ。東急と伊豆の関わりは長く、急峻な地形から鉄道網に恵まれなかった伊豆半島への鉄道建設を実現に導いたのは、東急電鉄創業者の五島慶太だ。同社が伊豆半島東海岸に鉄道の敷設免許を申請したのは、今からちょうど60年前の1956年。難工事を経てその5年後に開業した伊豆急は、伊豆観光の牽引役としての役割を担ってきた。
だが、1980年代末の全盛期には年間6000万人を越える観光客で賑わった伊豆エリアも、景気の低迷や相次ぐ地震の影響などで、2000年代後半には4000万人を割るまでに減少。近年は約4500万人まで持ち直しているものの、地域の観光活性化は大きな課題となっている。
東急グループも活性化に向け、新たな名産品化を目指したオリーブ栽培などの取り組みを行ってきた。その中で、「もっと早く伊豆が元気になってもらうためには何が必要かを考え、一番効果があると思える最大のもの」(野本社長)として決めたのが、新たな観光列車の導入だ。
ザ・ロイヤルエクスプレスは、伊豆急の観光列車リゾート21のうち、5本目として1993年に登場した「アルファ・リゾート21」を改造する。列車は8両編成で「国内を走る観光列車では最長の編成」(東急電鉄事業推進部・竹内智子統括部長)というゆとりが売りだ。
列車名は野本社長自らが決めたといい、デザインについても「名前を思いついたときに、これをデザインするのは水戸岡先生しかいないと、お忙しい中お願いした」(野本社長)という。
8両のうち、客席となるのは1・2・7・8号車の4両のみで、定員は約100人。先頭車の展望席のうち、8号車については「(本を置いた)ライブラリーにしたい」と水戸岡氏。反対側の先頭車である1号車はファミリー向けとして、子どもの遊び場なども設けたインテリアとする予定だ。
客席以外の車両については、4号車がキッチンカー、5・6号車が食堂車。6号車には「社長の希望で」(水戸岡氏)伊豆の新鮮なネタを使った寿司が楽しめるカウンターも設置するという。客席で食事を提供するのではなく、あえて食堂車を別に設けているのは、車内を移動することで一回の乗車でもさまざまな楽しみ方をしてもらうことが狙いだという。
■最大の特徴は「マルチスペース」
そして、この列車の最大の特徴と位置付けられているのは3号車だ。
「マルチスペース」と名付けられたこの車両は、1両全体がフリースペースとなっており、ミニコンサートの開催や結婚式、ギャラリー、会食などさまざまな用途に使えるという。水戸岡氏が「ずっとやりたかったが、これまで実現しなかった」という車両だ。
「お祭りでも映画でもあらゆるものができる。そういった車両があることによって、列車ではなく街が動いているのと同じになる」と、水戸岡氏はマルチスペースを設ける意義について語る。
インテリアのデザインについては「床も壁も天井も可能な限り木を使い、森の中にいるような感じになるよう考えている」(水戸岡氏)。ロイヤルブルーに金のラインという外観とともに、クラシックなイメージの室内に仕上がる予定だ。
伊豆急といえば海沿いを走る路線のイメージだが、水戸岡氏がデザインの上で意識したのは眺望性ではなく、むしろ逆に「海が見えなくても心地いい旅ができる車両」だという。実際、伊豆急線は険しい地形のためトンネルが多く、海が見える区間は決して多くない。「海が見えるのは一瞬。だから中をしっかりデザインして、車内を楽しんでもらう」という発想だ。
■多くの人に理解される心地よい空間を
水戸岡氏は、地域に密着した観光列車だからといって、デザインに地域性を反映することは特に考えないという。「それよりも、その地域を十分に再認識できるような心地よい空間をつくることが大事」との考えからだ。
そのために重要なのは、世界の多くの人に理解され、納得される普遍的なデザインだ。結果として、クラシックなデザインの車両が生まれるのだという。「観光地でせっかくなら老舗のレストランに行きたいという人が多いように、多くの人は長い歴史や伝統、文化を感じるところを心地よく感じる。音楽だってクラシックを聴く人が多いじゃないですか」と水戸岡氏はいう。
運行開始にあたっては、発着駅となる横浜駅に乗客専用ラウンジを併設したカフェを新設。伊豆急下田駅とロープウェイで結ばれている寝姿山山頂の店舗も改装するが、これらのデザインも水戸岡氏が手がける。さらに、バイオリニストの大迫淳英氏によるオリジナルのテーマ曲もつくられた。
念願だったというマルチスペースをはじめ「これまでできなかったことがいっぱい入っている」というザ・ロイヤルエクスプレスは「水戸岡デザイン」の集大成的な列車となりそうだ。

列車は週2回程度の運行を予定。伊豆急とJR東日本が運行を担い、車内サービスは東急が担当する。料金は2コースを設け、食事込みで2万~3万円程度となる見込みだ。横浜-伊豆急下田間の所要時間は約3時間。東京側の発着駅を横浜としたのは、東横線が乗り入れていることで東急沿線との接点となることはもちろん「乗車時間が長くなりすぎると敬遠される可能性もあり、3時間程度の旅がいい」(竹内氏)ことも理由だという。
今回の投資額は非公表だが「小さいビル一つくらい」(野本社長)。車両だけでなくカフェ・ラウンジ設置や店舗改装などを含めれば、それなりの額であることは間違いないだろう。観光列車の運行開始に先立ち、来年3月には下田東急ホテルもリニューアルオープンする。伊豆観光の活性化にかける東急の意気込みがうかがえる。
しかし、列車の運行は週2回程度、しかも乗客数は各回100人だ。果たして投資に見合う効果はあるのだろうか。
■観光列車単体で儲けなくてもいい
この問いに対して野本社長は「観光列車というのは一つの文化を走らせること。それだけで儲かるとは決して思っていない。列車そのもので利益を出すというよりは、これで伊豆が元気になることが重要」と力を込める。
「渋谷ヒカリエの『シアターオーブ』(劇場)もあれだけで利益は出ないが、ヒカリエ全体としては利益が出る。横浜からこの列車が走ることによって東急の沿線と伊豆が一体になり、地域への経済効果をもたらすことで我々の施設もうるおっていけばいい」と野本社長。鉄道と沿線開発を一体で行うことに長け、さらには伊豆急を中心に伊豆地域にグループ会社を多く抱える東急グループならではの目論みだろう。
今年7月には小田原と伊豆急下田を結ぶJR東日本の観光列車「伊豆クレイル」が運行を開始し、伊豆半島の観光は再び注目を集めつつある。「街が走るような」(水戸岡氏)観光列車を目指すザ・ロイヤルエクスプレス。鉄道を軸とした街づくりで多くの実績を持つ東急グループによる「走る街」づくりは、伊豆の観光に再び元気をもたらすことになるだろうか。」


電車も、乗るの、金のかかる時代。
暇のある人しかないのか。
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怖いことだ。

2016年11月24日 06時24分46秒 | ニ言瓦版

何か、病院にも、不埒なものがいる。
いや、悪魔がいるのか。
日々、死を見ている病院は、死、実験と、見ているのかもしれない。
病院の検査、警備が必要だ。


「北九州市八幡西区の産業医大病院で20日、穴の開いた点滴袋が10月に続き見つかった事件で、佐多竹良院長が23日、今回の事件後初めて記者会見し、「外部の人は点滴袋に触れられないと思う」と病院関係者が関与した可能性に言及した。福岡県警も関係者による悪質ないたずらとみて、器物損壊や窃盗の疑いで調べている。
 佐多院長は会見で「再発防止策を講じてきた。誠に残念で、ざんきに堪えない」と謝罪した。
 10月の事件では、9階のナースステーションにあった点滴と患者に投与中の点滴計3個に穴が見つかり、鍵束と鎮痛剤2本が紛失。今回も同じナースステーションで看護師が見つけた。」



人の行動のチェックは、病院にも、警備の巡察か、見回りが必要。
病院内の素行調査が必要である。
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いい記事。

2016年11月24日 06時18分46秒 | ニ言瓦版
凄い、世界は、見ている。
いい話だ。


「イギリスの公共放送BBCは、世界の人々に影響を与えた「ことしの女性100人」に、がんの闘病生活などをつづったブログで多くの人を勇気づけたとして、フリーアナウンサーの小林麻央さんを選び、23日にホームページに小林さんの手記を掲載しました。
イギリスのBBCは毎年この時期に、世界の人々に影響を与えた女性100人を発表していて、4年目のことしは日本人で初めて、歌舞伎俳優、市川海老蔵さんの妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さんを選びました。

小林さんは乳がんであることを公表し、ことし9月に開設したブログで、闘病や家族との生活などについてつづっていて、120万人以上の読者がいるなど大きな反響を呼んでいます。

BBCは、小林さんを選んだ理由について、がん患者だけでなく多くの人を勇気づけたとしていて、23日にホームページに小林さんの手記を掲載しました。
その中で、小林さんは当初は隠していたがんを公表するまでの葛藤を記したうえで「2人の子どもを授かり家族に愛され、家族を愛した私の人生は彩り豊かなものです。時間を病気だけに支配されるのはやめました。なりたい自分になる」などとがんに負けない前向きな心境をつづっています。

また、小林さんはみずからのブログでも手記が掲載されたことを報告し「本当にありがとうございます」と、感謝の気持ちを表しています。」



人は、自分で、ブログで、知る、知られる。
闘病も、大変なことを、世界は、知っているものだ。


それに比べ、金儲けの薬会社は、考えるべきだ。
高い薬だして、利益取って、健康保険の負担と、いろいろ、金儲けしている。
原点は、患者を治す、そして、金がかからない、癌の戦いが、理想。

世界は、見ているものだ。

金儲けするブログの考えることかもしれない。

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不思議だ。凄い配送なのに。

2016年11月24日 03時50分01秒 | ニ言瓦版
こんな凄い、配送なのに。
なんで、不正な替え玉の運転免許の事件するのか。
不思議でならない。
交通違反で、替え玉の人を出す。

不思議でならない。




「暴力団員も屈強な「佐川男子」には敵わなかったーー。組事務所に届いた代金引換の宅配物(高級腕時計)を脅し取ろうとしたが、配達に訪れた佐川急便の配達員の活躍で逮捕(恐喝未遂容疑)されたことが報じられ、「佐川男子強すぎ」などと賞賛を集めた。

報道によると、逮捕されたのは指定暴力団松葉会系の組員。インターネットの代引き交換で、ロレックスの腕時計(86万円相当)を注文し、届けにきた配達員を脅して腕時計を置いていかせようと計画した。事務所に荷物を届けにきた際に、モデルガンを見せつけながら組員同士で揉めているように見せかければ、配達員が驚いて商品を置いていくだろうと考えたのだ。

ところが、届けにきた佐川急便の配達員は、このような状況に臆することなく、組員からモデルガンを取り上げ、110番通報した。2人は事務所から逃走したが、その後恐喝未遂の容疑で逮捕された。

この事件の顛末が報じられると、ネット上では、「佐川男子強すぎる」など賞賛の声が相次いだ。一方で、配達員への「脅し」が全く効果がなかったのに、未遂とはいえ恐喝の容疑で逮捕されたのはどういう理由があるのだろうか。刑事事件に詳しい本多貞雅弁護士に聞いた。

●相手が怖がらなくても、恐喝行為があれば未遂罪が成立する

「恐喝罪が成立するには、(1)財物の交付に向けられた恐喝行為により、(2)被害者が畏怖(いふ)し、(3)畏怖に基づく処分行為により、(4)財物が移転することが必要です」

本多弁護士はこのように述べる。今回は、佐川男子が「畏怖」していなかったと考えられるが、その場合でも、罪になるのか。

「要件をひとつひとつ確認しましょう。

恐喝行為とは、相手の反抗を抑圧しない程度の脅迫、または暴行を加え、財物の交付を要求することをいいます(相手の犯行を抑圧するほど強い脅迫・暴行の場合は、強盗罪の成否が問題となります)。

そして、脅迫とは、相手方を畏怖させるような害悪の告知をいいます。恐喝行為があれば、恐喝罪の実行の着手となり、現実に相手方が畏怖していなくても恐喝未遂罪が成立します。

本件は、モデルガンを見せつけながら組員同士で揉めているように見せかける恐喝行為が行われているので、少なくとも恐喝罪の実行の着手があります。

ですので、配達員が畏怖しなかったとしても、恐喝未遂罪となるのです」

●同情心で物をあげたような場合も「恐喝未遂」

「今回のケースとは少し離れますが、恐喝未遂罪にあたるケースは、他にも存在します。

相手方が畏怖せず、同情心などを理由に財物を交付したようなケースです。たとえば、お腹を空かせた加害者が飲食店で食料品を脅し取ろうとした際、加害者の窮状に同情した店主が食料品を加害者にあげたといった場合です。

さきほど紹介した要件の(3)財物の交付は、脅迫により畏怖したことに基づいて被害者が処分したという関係(因果性)が必要なので、こうしたケースも、やはり恐喝未遂罪にとどまるのです。

他にも、裁判例では、恐喝行為によって畏怖したものの、警察に相談したところ、警察官を張り込ませるから現場に行くように指示されて、犯人に現金を交付した事案について、恐喝未遂罪の成立にとどまったというものがあります。

警察の指示に基づいて現金を交付したのであって、畏怖したことに基いて交付したわけではないので、やはり因果性が欠けるといえるでしょう」」



考えると、下っ端は、立派だが、所長が酷いのかもしれない。
管理職が、酷いのかもしれない。


不思議でならない、会社の組織。


公開株にしないと、体質は、変わらないのかもしれない。
一般常識は、下っ端は、あるのに、不思議である。


==============

「佐川急便の社員が勤務中に駐車違反をした際に、身代わりで知人らを出頭させた疑いがあることが分かり、警視庁が関係先の家宅捜索に入りました。
警視庁によりますと、5月、普通免許しか持っていない男性が佐川急便の中型トラックで駐車違反をしていたことが分かり、警視庁が任意で事情を聴いたところ「知人の佐川急便の男性社員から出頭を頼まれた」などと話したことから、事件が発覚しました。警視庁の任意の事情聴取に男性社員は「金を渡して頼んだ」「違反すれば評価に影響する」などと話し、身代わり出頭させたことを認めたということです。男性社員が所属する営業所では、他にも身代わり出頭させた記録があり、警視庁が犯人隠避などの疑いで家宅捜索して詳しく調べています。佐川急便は「身代わり出頭などが起きないよう今後、指導を徹底していきます」としています。」

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