二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

勝手な解釈、

2016年11月10日 02時29分55秒 | ニ言瓦版
この選挙は、五大湖の近くの不景気、車産業の不景気と、
TPPが、左右している選挙なのかもしれない。

カナダの下の地域が、経済が疲弊しているのが、一番の選挙対策に、成功したのかもしれない。
民主党時代から、不景気か、無策のオバマ政権が原因が、白人の貧しい人の反撃なのかもしれない。



「トランプ氏は、以前からの共和党の地盤を確実に固めたほか、フロリダ州やノースカロライナ州など東部の激戦州を制した。特に、産業が廃れて「ラストベルト」と呼ばれる各州で支持を伸ばしたことが勝因となった。

トランプ氏、大統領選勝利への歩み
 トランプ氏は投票を控えた最終日に、フロリダ州など激戦州に加え、1992年から民主党が制してきたミシガン州などで相次いで遊説。選挙戦で訴え続けたスローガン「米国を再び偉大にしよう」を唱え、支持を呼びかけた。
 今回の選挙で、ラストベルトは象徴的な意味を持つ。トランプ氏の支持者が多い高齢の白人男性は第2次大戦後、米国製造業の黄金期を経験。長く、米国経済と家族の生活を支えてきた。だが、経済のグローバル化とともに、鉄鋼や自動車などの産業は衰退した。
 「自動車の街」と呼ばれたミシガン州の最大都市デトロイトは、高い失業率と犯罪率に苦しむ。
 生活に不安を抱く白人労働者たちは、トランプ氏の訴えに熱烈に共鳴した。
 「雇用がメキシコに逃げている」「不法移民は送り返せ」「クリントン氏ら政治家たちは何もしてこなかった」「自由貿易には反対だ」
 トランプ氏は、長く政界にいた対立候補のクリントン氏を容赦なく批判した。既成政治とのしがらみのなさを強調することで、現状に不満を抱く人々を引きつけ、他国や貿易制度に責任を押しつけた。「政治経験が無い」という悪条件を、逆に利点に変える手法だった。
 その結果、ラストベルトの各州で「労働者の党」をうたってきた民主党の地盤を破壊。人口や産業構成で「米国の縮図」とされるオハイオ州で早々に勝利を確実にし、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州でも得票を伸ばした。」



不思議は、フロリダ州と、「ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州」と、同じ庶民の判断になると、面白い。
雇用がいいるの、不平がある地域か、白人の貧しい人の反撃。

でも、もし、雇用が、トランプ政権で、悪くなると、面白い、政治になる。
英国のEU離脱と、トランプ政権と、同じに見えてならない。

国民は、クリントンの反感で、いれたのが、現実は、最悪の経済になっていく、ように見える。
自動車の町も、他の企業の工場の州は、儲かっている州と、州の政治の失敗に見える。

アメリカの日本車は、日産も、トヨタの車も、ホンダもアメリカの生産、アメリカの商品、知らない、庶民が多いのかもしれない。
まず、金、ばらまく、経済から始まるのかもしれない。


深刻は、中国かもしけない。
事によりと、アメリカの国債は、売られる時代が、現実にあるのかもしれない。
将来、投資には、向かない、アメリカである。
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今後。解らない。

2016年11月10日 02時10分22秒 | ニ言瓦版
まずは、選挙の結果は、正しいのか、疑問もある。
それに、アメリカのマスコミの調査は、酷いものだということ、
そして、今後、アメリカの選挙は、酷い制度たと、思うものだ。

州で、州により、酷いこともある。
選挙は、正しい結果か、解らないものだ。



「アメリカ大統領選挙は過激な発言で話題を集めてきた共和党のトランプ氏が民主党のクリントン氏に勝利し、アメリカメディアは「驚くべき番狂わせだ」と伝えています。トランプ氏は「分断の傷を修復し、ともに結束していくときだ」と演説し、次期大統領として激しい選挙戦で分断された国の融和をはかる考えを示しました。
アメリカ大統領選挙は8日、全米で一斉に投票が行われました。
アメリカのABCテレビによりますと、トランプ氏は28州を制して、当選に必要な過半数を超える278人の選挙人を獲得し、民主党のクリントン氏に勝利しました。

過激な発言で話題を集めてきたトランプ氏は、「アメリカを再び偉大にする」というスローガンを掲げ、現状に不満を抱く有権者から支持を得ました。

トランプ氏は日本時間の9日午後5時前に次の副大統領になるペンス氏や家族とともに地元ニューヨークで支持者の前に姿を現し、「先ほど、クリントン氏から電話を受け、われわれの勝利を祝福するものだった」と述べ、勝利を宣言しました。
そのうえで「クリントン氏はこれまでこの国に尽くしてくれた。今こそこの分断の傷を修復し、ともに結束していくときだ」と述べ、激しい選挙戦で分断された国の融和をはかる考えを示しました。
また、「あなた方をがっかりさせないと約束する。われわれは素晴らしい仕事をしていく。あなた方の大統領になれることを楽しみにしている」と述べ、次期大統領就任に向けた決意を表明しました。

一方、民主党のクリントン氏は18州と首都ワシントンを制して218人の選挙人を獲得しましたが、トランプ氏から「既存の政治家」と位置づけられたほか、「富裕層の代表」とも見られ、国務長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題が再燃したこともあり、幅広い支持を得られず、トランプ氏におよびませんでした。

アメリカメディアは「アウトサイダーのトランプ氏が有権者の不満を力に変えて驚くべき番狂わせを実現した」と伝えています。

トランプ氏は、政治家として公職に就いたことがなく、軍人としての経験もない初めての大統領になります。
最高齢の大統領誕生へ
トランプ氏は、1946年6月14日生まれの70歳で、これまでで最も高齢の大統領になります。
これまで、最高齢で大統領に就任したのは、第40代、ロナルド・レーガン元大統領です。1981年1月に就任したときの年齢は、69歳と349日でした。トランプ氏は、来年1月20日の就任式を、70歳と220日で迎えるため最高齢の大統領が誕生することになります。
政治家・軍人の経験なし
これまでに、政治経験がなく大統領になったのは、アイゼンハワー元大統領など3人で、トランプ氏はアイゼンハワー元大統領以来、56年ぶりとなります。ただ、アイゼンハワー元大統領は大統領に就任する前、軍の最高司令官を務めていますがトランプ氏は軍人としての経験もなく政治経験、軍人としての経験がともにない初めての大統領になります。
2人目の外国生まれのファーストレディー
トランプ氏の妻、メラニアさんは、2人目の外国生まれのファーストレディーとなります。
これまでに、アメリカ以外で生まれたファーストレディーは、第6代のジョン・クインシー・アダムズ元大統領の妻、ルイーザ夫人、ただ1人でした。メラニアさんは、旧ユーゴスラビアのスロベニア生まれで、アメリカに渡ってファッションモデルとなったあとトランプ氏の3度目の妻となりました。」



アメリカには、政治は、金さえあれば、大統領になれる時代というのが現実。
そして、不正のメールの落選した大統領候補。

正しい選挙の勝敗でなく、不正の策謀の違いで、決まった気がする。
今後、不正がばれ、ニクソンような行為とか、いろいろな不正が、ばれて、
消えていく時代がまた来るのかもしれない。

考えてみると、日本は、アメリカ大統領で、酷いことになるものだ。
敗戦寸前に、原爆投下も、変な大統領の行為。

飛行機の売買も、大統領の不祥事、あれは、共和党だったか。

まずは、来年は、どんな、政治、降りかかる火の粉が、日本に来ないか、来るか。
面白いことだ。

一つは、民主党の政治で甘い汁、得ていた組織は、崩壊することは、あるものだ。
それから、何をするか、解らないというより、
共和党の組織が、どんな、人材が、トランプ氏の配下につくかで、酷い政治か、
ただの小国の国になるか、また、とんでもない、火の粉があるのかもしれない。

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新しい支配する出てくる国が、見える、仕業かも。神は。

2016年11月10日 01時55分27秒 | ニ言瓦版
いいことか、大変なことか。
日本は、本当に独立することができる。
兵隊も、確実に、自衛隊でなく、兵隊として、
日本の警備。

自国のことは、アメリカに頼らないで、独立することが可能になる。
飛行機の産業も、いろいろ、規制は、無視して、
独立する国に日本の道が開けたかもしれない。




「ドナルド・トランプ大統領の誕生だ。11月9日に行われたアメリカ大統領選挙において、共和党候補のトランプ氏が民主党候補のヒラリー・クリントン氏に競り勝った。トランプ氏は「これからは団結するときだ。私はすべてのアメリカ国民のための大統領になる」と勝利宣言を行っている。
 紆余曲折はあったものの、世論調査では常にヒラリー氏の優勢が伝えられており、7日に公表されたロイター/イプソスの週間世論調査では、ヒラリー氏が勝利する確率は「約90%」とされていた。なぜ、ここまで世論調査と実際の投票結果に乖離が生じたのだろうか。
 経済評論家の渡邉哲也氏は、「トランプ氏の勝利はメディアの敗北であり、そもそも世論調査は信頼できるものではなかった」と語る。
「トランプ氏は過激発言などにより、『差別主義者』というレッテルを貼られていた。そのため、マスメディアの世論調査に対しては無難に『ヒラリー支持』と答え、実際はトランプに投票する人が多数存在すると見られていたのだ。
 これは、イギリスのEU離脱においても同じだ。世論調査では残留が確実視されていたが、実際は離脱を選択した人が多く、5~7ポイントの乖離が生じていた。いわゆる本音と建前である。
 その差を織り込んだとしてもヒラリー氏の優勢は変わらないとされていたが、トランプ氏が勝利したという事実はアメリカのメディアの崩壊を意味する。米大統領選では『選挙キャンペーン』の名の下に候補者や政党がメディアを買っており、『CNN』などの左派メディアは徹底的にトランプ叩きを行っていた。
 しかし、トランプ批判が逆にトランプ氏の露出度を上げて票を伸ばすことにつながった。ヒラリー氏にとっては自分のお金でトランプ氏を宣伝した挙げ句、勝たせてしまったわけだ。
 ほとんどのメディアはヒラリー支持の姿勢であり、一方インターネット上ではトランプ氏の人気が高かった。そのため、今回の選挙は『メディア対メディアを信頼しない大衆』という構図であったが、トランプ氏の勝利はメディアの機能不全をあらわにしたと同時に、既存のシステムが瓦解するという意味ではアメリカ社会に少なからず混乱をもたらすだろう。また、この動きは今後、世界のトレンドになると思われる」(渡邉氏)
●なぜ米国民はトランプ大統領を選んだか?
 また、渡邉氏はトランプ氏を次期大統領に選んだアメリカ国民について、「大衆の代弁者としてトランプ氏を選んだ。エリートの決める政治に『NO』を突きつけたといえる」と指摘する。
「トランプ氏の主張は『アメリカファースト』という明確なものだ。中高年には『古き良き、強いアメリカを取り戻す』と訴え、若者には『保護主義と不法労働者の追い出しによって雇用を拡大する』と語った。また、かねてイスラム教徒への不満がくすぶるアメリカ国民に対して『イスラム教徒を排斥する』と公約したことも大きい。
 トランプ氏の発言は、その是非と実現性を度外視すれば『選挙演説としては正しい』と考える。選挙は国民の意思を問うものであり、国民の意見の代表者が政治家であるからだ」(同)
 史上初となる政治経験ゼロの大統領を生み出したアメリカは、今後どんな道をたどるのだろうか。」


考えると、英国も国民も、無知。
アメリカ国民も、無知であると、解るのは、選挙の結果。

今後、日本は、どうするかでなく、
アメリカと、外交は、巨大な国と、外交でなく、江戸時代の終わりの黒船の来迎と、同じ状態になるのではないか。
いろいろな国の外交しながら、利を得る国しか、支援しないことが一番。

はやく、アメリカ軍が出ていく、日本の自衛隊が警備して、防衛の攻撃できる国になること。
北朝鮮のミサイルは、日本領域、土地に落ちると、攻撃する国なることしかない。

経済も、すべては、アメリカの頼らないで、勝手に、経済の方法、考えることしかない。

面白いことだ、英国と、アメリカの没落の始まりかもしれない。
経済、政治、国債しらないものが、地位、経済していた、その国民の、問題だろう。


小国のアメリカ、英国になるものだろう。
逆に、日本は、世界を支配する時代がまた、やってくるかもしれない。
戦前の日本のように。

面白いのは、東京五輪まで、果たして、どんな没落のアメリカになるか、みものである。

時代は、新しい支配する国が出てくる時代なのかもしれない。
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