二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

返納が必要。

2015年06月05日 15時36分37秒 | ニ言瓦版
この記事は、言いがかりみたい。
任官拒否と、違う気がする。

任官拒否は、税金の無駄遣い。
拒否した人は、国から貰った、金は、返納が普通。
貧しきものは、自衛隊に入り、士官になる、それを拒否するのは、
狭き門というより、25人は、国の金を食って、自衛官にならないのは、
問題というより、無駄勉強したものだ。




「安保法制関連法案の国会審議が始まったが、官邸が法案成立への「最大の障害」と懸念しているのは、野党でも国民世論でもなく中谷元・防衛相の存在だという。

 記者会見で「(今回の法案で)隊員のリスクは増加しない」と発言して野党の集中砲火を浴びている。失言を繰り返すようでは法案成立も危ういと、大臣のすげ替えも検討されているという。

 不安は自衛隊内にも現われている。この春、防衛大学校では大量の「任官拒否」が出た。卒業生472人のうち、25人が自衛官任官を拒否して民間企業への就職の道を選んだ。昨年より15人増えた。

 防衛庁官房長や防衛研究所長を歴任し、小泉内閣から麻生内閣まで安全保障担当の内閣官房副長官補を務めた安保法制の第一人者、柳澤協二氏(NPO法人国際地政学研究所理事長)が指摘する。

「国会では自衛隊員が攻撃されるリスクの議論ばかりだが、今回の安保法制の重大な欠陥は、逆に“敵を殺さなければならない”場合の法整備がないことです。

 具体的には、安保関連法案を先取りして締結された新・日米協力ガイドラインでは、平時から米艦船の護衛をするなどこれまでなかった運用が求められている。戦闘地域に行かなくても、護衛や後方支援で戦闘に巻き込まれる可能性は十分あり得る。攻撃を受ければ米軍とともに戦うことになり、戦闘では敵を殺すこともある。そうしないと身を守れないわけです。

 軍隊は任務遂行のために武器使用を行なう。使用が間違っていた場合、他国の軍人は刑法とは別に軍法会議で裁かれる。しかし、日本の憲法は軍隊としての武器使用を想定していないため、自衛隊員は警察官職務執行法に基づいて『正当防衛』『緊急避難』の武器使用しかできない。自衛官が戦闘で敵を殺害した場合も日本の刑法で裁かれるわけです。

 そんな状態で海外での後方支援活動をさせられることが、自衛官にとって大きなリスクなのです」

 安保法制は自衛隊員が敵に攻撃されたら“丸腰”で立ち向かえといっているも同然ではないか。任官拒否が増えるのは無理もない。」


25人は、犯罪者にならないことを祈りたい。
軍の練習した教育、酷い思考にならないことを祈りたい。

防衛大学の制度は、問題かもしれない。
任官に拒否したら、ただの何一つない資格が本来、そうあるべきだ。
「25人が自衛官任官を拒否して民間企業への就職の道を選んだ」は、
民間企業も、問題かもしれない。
何の意味があるのかと、思う。
警備会社でも入るのか、民間のどんな企業に採用されるのか。

国のムダ金で、何一つ、役立抱ない、25人。
自腹で、返納制度が必要かもしれない。
あるのだろうか。


年金だって、本人が死んだら、死んだ日から、返納。
自衛隊に入らないならば、今まで、国から貰った金は、国の返納する。
普通のことである。
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いい記事だ、

2015年06月05日 03時02分19秒 | ニ言瓦版
いい記事だ。
人生は、捨てたものではない、一生懸命していれば、報われる。


「巨人がオリックスに競り勝ち、単独首位に浮上した。

 1-0で迎えた九回、1死満塁。先発のマイコラスが投じた133球目。オリックス・T-岡田の放った強烈な打球が、三塁線を襲った。マイコラス自身も「やられたと思った」と覚悟を決めたが、三塁手の吉川が横っ飛びで好捕し、三塁ベースを踏んで一塁へ転送。三ゴロ併殺にする超ビッグプレーで、ゲームセットとなった。

 原監督は「スーパープレーとは、あのプレーを言う。声も出ませんし、呼吸も止まった。そういう状況の中で終了し、その後は歓喜となった」と、吉川のビッグプレーを振り返った。

 一方、チームを救った吉川は「とにかく必死でした。緊張していて、覚えていません」と興奮を隠せず。オフに中日を戦力外となり、巨人入りした苦労人は「中日時代から1球でも抜いたようなことがあれば怒られていた。それだけはジャイアンツに来てもしっかりやろうと思っていた。キャンプから1球も気を抜いたことはない。野球をやっている以上、100%続けていきます」。努力の積み重ねが、ビッグプレーにつながった。」



人は、場所は、あるのかもしれない、日々、一生懸命していれば、報われる。
逆に、何もしないで、批判しているだけだと、報いがある。
人は、日々の修行と、修羅場で、本人は、何をしているかである。
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本当なのか。

2015年06月05日 02時52分46秒 | ニ言瓦版
世の中、可笑しい。
僧侶が、殺人か。

「去年12月、松山市のアパートの部屋で37歳の女性が刃物で刺され殺害されているのが見つかった事件で、警察は4日夜、女性の知り合いで徳島市の寺の僧侶を殺人の疑いで逮捕しました。

去年12月、松山市千舟町のアパートの部屋で、この部屋に住む黒田美貴さん(37)が首を鋭利な刃物で刺されて殺害されているのが見つかりました。
警察は顔見知りによる犯行とみて、黒田さんが保険の勧誘の仕事などでたびたび訪れていたとみられる県外にも捜査員を派遣し、交友関係を中心に捜査を進めてきました。
その結果、仕事上の知り合いの僧侶が、事件当日、黒田さんのアパートを訪れていたことが分かり、事情を聴いたところ、黒田さんを殺害したことを認めたため、4日夜遅く、殺人の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、徳島市八万町の僧侶、来見佳典容疑者(29)で、警察によりますと、調べに対して「黒田さんを殺したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は、まだ見つかっていない凶器の特定など事件の詳しいいきさつや殺害の動機について調べを進める方針です。 」



下に、元やくざの記事をみて、書いたが、僧侶が殺し。
歌舞伎の演目ても、僧侶のゆすりばある。
まれだから、演目になる。

しかし、殺しのは、僧侶の教育が、問題かもしれない。
この所属する宗教は、問題かもしれない。
どこの大学なのか、仏教を教える大学の怠慢に見える。

僧侶の事件で、小説にもなるが、しかし、現代でも、
あるのか、酷い僧侶がいる。
日々、遺体ばかり、供養しているから、殺しも、平然としているのかもしれない。
いや、質が、問題かもしれない。
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元に戻る

2015年06月05日 01時44分46秒 | ニ言瓦版
人生、元に戻るのかもしれない。
初心。
足を洗うも、大変だが、元が、いいと、元に戻る。
才能の元から、していると、凄い企業家になったかもしれない。
人生は、無駄ではないのかもしれない。




「暴力団排除条例や警察による準暴力団指定などにより、アウトローたちにとっては年を追うごとに肩身の狭い世の中になってきている。そんな世の中に嫌気が差したアウトローたちが足を洗って更生したら、どんな人生を歩むのだろうか……。

 今回、SPA!取材班は全国の元アウトローたちが足を洗った後、何の仕事に就いているのかを徹底取材した。そこにはアウトロー時代の経験を生かして成功した者、キッパリと違う道を歩んで苦労する者など多様な人生があった。

◆カタギの世界で生き抜く元ヤクザたち

 ヤクザたちを取り巻く環境は、カタギの衆が想像する以上に厳しい。警察庁の最新資料によれば、’81年末には6万人を超えていたヤクザ構成員数は急減しており、このペースでいけば今年の年末には2万人を切りそうな情勢である。

 ’13年に足を洗ったHさん(28歳)によれば、決め手は、’09年から’11年にかけて全国で施行された暴力団排除条例だ。

「暴排条例のせいで、付き合いのあったカタギの社長連中が、サーッと消えていきました。もう食っていけない、ここらがヤクザの潮時だろうと思いました」

 覚醒剤などの非合法稼業に手を出さず、パチンコ屋でのゴト師狩りを主なシノギにする硬派なヤクザだったのが裏目に出た形だ。

「現在は妻の実家の豆腐屋で修業中です。ヤクザ時代の年収は500万円でしたが、今はたまに小遣いをもらえるくらい。朝3時からの仕込みは本当にキツイ。でも、いずれは自分がここを継ぐと思うと、ヤル気が出ますよね」

 一方、現在は農家として生計を立てているYさん(30歳)は、入門時からの脱退希望者だ。

「今どき、自分からヤクザになりたがる若者はいません。私も地元の先輩がヤクザで、事務所に出入りしているうちに強引に盃をおっつけられたクチです。ウチは武闘派の組だったから、繁華街を地回りして、道をあけない人間は誰かれ構わずぶん殴っていましたね」

 そんな彼が関東のヤクザ組織から抜けたのは2年前のことだ。

「昔からの友人には毛嫌いされるし、ヤメるチャンスをずっと窺っていたんですが、ある日、殺人未遂と銃刀法違反の容疑で、幹部がごっそり逮捕されたんです」

 その混乱に乗じて居を移し、東北地方に住む親類を頼って今に至る。年収は600万円から300万円に半減したが、毎日が充実しているという。」



人は、元に帰るのが大切かもしれない。
初心は、マサラである。
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