つなぐ2016NO.1〜NO.7 by 沙於里
墨、色、直線、曲線、強い線、細い線、擦れ、滲み。
時間の流れの中に存在する人と人、思いと思い、それらの響き合い、つながり。
そんなものをイメージしました。
つなぐ展最終日〜。
雨の予報がなんとか曇り空。
あと数時間ですが、楽しみま〜す(*^_^*)
昨日は母の兄弟子、石川芳雲先生、宮山一琴先生がいらして下さり感激!
来年は銀座で米寿の個展をされると伺い、母と是非伺います〜と、元気を頂きました。
今回は、母の書には敵わないと思ったので、書の作品は3点だけ。
そのひとつ、「あなたと生きてこれたしあわせ」。
母に、このあなたはお母さんなの〜と言ったらt頷いて、「ありがとう、お母さんもよ」
今回、つなぐ展を開くことができて、母とのたくさんのつなぐを持てたことはしあわせでした。