「ご縁をあるく 自分をあるく」 春陽堂書店 より
そうだ
私の好きな作家さんっていうのも、時々ご紹介しようと思います。
今日は、渡辺俊明さん。
墨彩詩書画家でもあり、陶器や石彫などの作品もたくさん。
鮮明な色使いと、独特の表情、日常の中で感じる喜びや悲しみを、
飾らないことばで表現されていて、大好き
この顔の表情が、なんともいいんだなぁ。。これが。
しばらくその活動をお見かけしないなぁ・・と思って、今ネットで
検索をしたら平成17年に亡くなっておられて・・残念でならない
興味のある方は→ 渡辺俊明(ブログ)
久々に本を開いて眺めていると、俊明さんの一本の道がくっきりと見えて、
絵の魅力もさることながら、ため息がでちゃっう。
はぁ。。。 なんだかつくづく、中途半端な自分がいやになる
年はどんどん重ねていくのに、
なりたい自分、望むライフスタイルにちっとも近づけない。
どこか諦めてしまいそうな自分と、微かな望みを捨てきれない自分とが、
微弱に揺れ動いている。
新年が明けて早や3ヶ月が過ぎ、今日はいわゆる年度末。
気合と情熱と勇気とを持って、思い切って自分改革をしよう
追われてばかりと、言い訳は言わず。
嫌いな自分も、自分の一部と思えるように、好きな自分をもっと探して
そうだ
私の好きな作家さんっていうのも、時々ご紹介しようと思います。
今日は、渡辺俊明さん。
墨彩詩書画家でもあり、陶器や石彫などの作品もたくさん。
鮮明な色使いと、独特の表情、日常の中で感じる喜びや悲しみを、
飾らないことばで表現されていて、大好き
この顔の表情が、なんともいいんだなぁ。。これが。
しばらくその活動をお見かけしないなぁ・・と思って、今ネットで
検索をしたら平成17年に亡くなっておられて・・残念でならない
興味のある方は→ 渡辺俊明(ブログ)
久々に本を開いて眺めていると、俊明さんの一本の道がくっきりと見えて、
絵の魅力もさることながら、ため息がでちゃっう。
はぁ。。。 なんだかつくづく、中途半端な自分がいやになる
年はどんどん重ねていくのに、
なりたい自分、望むライフスタイルにちっとも近づけない。
どこか諦めてしまいそうな自分と、微かな望みを捨てきれない自分とが、
微弱に揺れ動いている。
新年が明けて早や3ヶ月が過ぎ、今日はいわゆる年度末。
気合と情熱と勇気とを持って、思い切って自分改革をしよう
追われてばかりと、言い訳は言わず。
嫌いな自分も、自分の一部と思えるように、好きな自分をもっと探して
わたしも なんか 考えなくちゃかな?って
おもうな。。
きょうから わたしも 絵描きにもどります
「素手であるく」って…グッときました。
ほんと、飾らないすてきな言葉ですね。
棟方志功にしては色が彩やか過ぎる気がして、線もやさしいかなと、少し不思議に思った事があります。
後に渡辺俊明さんだと知りましたが、その時は名前はちゃんと記憶に残ってなくて。
今こういう繋がりで又出会うと、以前と印象が違いますね。
見ると、沙於里さんの書風とどことなく似た匂いがするかなと感じます。
棟方志功は飾らない力強さと土着的な民族的な美しさを感じます(どちらかというと攻撃的)が、渡辺俊明さん(何故かさん付けしてしまう)のは素朴なやさしさが浸み込んできますね。じわじわ~っと言う感じ。
力強い棟方志功も好きですが、今はやさしいタッチの俊明さんの絵がしっくりきてます。でもお二人とも、色が個性でもあって、魅力的ですよね。
>どことなく似た匂いがする~
やっぱり好きな作家さんの絵や線は、近づきたいと思うから、どこか似るんでしょうかね~
なんて・・恐れ多いですけど。。
この力の抜けた、でも力強い世界に
憧れてます
明日HPにアドレス送ります
今日はまたバタバタしていて。。