芸術の秋。
展覧会シーズンも到来ですね~。 今日は書展を3つご紹介。
①まずは昨日、蘭秀会展 でも利用している会場での第8回暮らしの書展にお邪魔しました。
↑主催者の方の作品 板に絵と書を書かれて
↑石橋犀水千字文臨書 ↑小・中学生の作品 発泡スチロールに
主催者は読売、謙慎書道会の先生のようです。
今日26日は10:00~6:00まで、27日は10:00~4:00まで開催中のようですので
蘭秀会の皆さま~近いのでお時間ありましたら是非。勉強になります!
②そして記事トップの写真は、10/31~11/5まで横浜市民ギャラリーで開催予定の
第21回神奈川書家三十人展。入場無料。
6/11のブログ でもご紹介した、尊敬する 石川芳雲先生 をはじめ 齋藤香坡 仙場右羊
田村空谷、中原茅秋、船本芳雲・・(敬称略)と、そうそうたる方々が出品。
会期中毎日14:00~15:00「出品書家とめぐる書の楽しみ」というイベントがあるようです
③それから10/28~11/2まで銀座鳩居堂画廊では、第32回書壇巨匠展。
毎日書道会最高顧問・奎星会名誉会長 稲村雲洞先生 はじめ、
こちらも書壇を代表する方々のミニ作品展。
書は手習い、そして目習いということばもあり。
是非、本物を体感しにお出かけくださいませ~
斎藤先生は、産経国際書会の会長で存じております。
巨匠展にも出品されているようですね。
巨匠展には、私の師、三宅剣龍も出品しています。
石橋犀水先生は、私が卒業した書学院の創立者です。
11月中旬の新宿センタービルで、
師主催の小品展開催されます。
こちらには、私のつたない書も展示されます、、
汗、、(^^;
沙於里先生のブログに、
偶然、巨匠展の案内があり、びっくりしました。
石橋先生の千字文の臨書を偶然観ることができたのも、何かのご縁でしょうか・・。なんだかうれしいです♪
斉藤先生の作品も好きで、いつも楽しみにしています。
書の世界はなかなか横のつながりが持ちにくく、残念に感じていますが、このご縁、会派やら諸々を越えて書のお話ができたらなぁと思っています。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
11月の展覧会は神龍会選抜小品展ですか?
伺えたら・・と思っています♪ お名前はメールで頂いたお名前でお探しすればよいですか?
それから・・あのぉ・・先生っていうのは、なしで~
ブログは私の日記みたいなものなので~
お気軽にお越しやすうう。。