六曲屏風作品の一部。 文字は漢詩の部分 「人」 by 沙於里
金沢在住の陶芸家 藤澤重夫さん 宅 & 撮影も
今日は、もうひとつのブログ 「インテリアの書」 の記事をほぼそのままこちらでも。
あ、はい、ちょっと色々立て込んでおりまして
楷書、行草、かななど名筆と呼ばれている古典はたくさんあります。
「書道」は、その一つ一つを臨書(まずは形を模倣していくという学び方)していく
地味で終わりも答えもない作業の連続です。
そう考えると、書の道は、言ってみれば、人生に似ているなぁって
人生には、辛い日もあれば、嬉しい日もあったり
叫びたい日があったり、何かを伝えたいって思うこともあったり。
だから、日々の暮らしと同じように、できることならば毎日の臨書をしながら、
その時その瞬間の、心に浮かぶことばや思いを表現していけらたと思うのです。
それぞれの人生があるように、書もそれぞれでいい、ってね
そんな風に思えたら、整った文字だけが書ではないし、
それよりも、いつか自分らしい書が書けたら、しあわせ
7月26日の体験教室では、夏を涼しく演出する簾を使ったはがき作品を
作ろうと思っています。
教室の詳細はこちら→ここをクリック
タウンズウェブでもご案内頂いています→タウンズウェブ
機会がありましたら、遊びにいらしてください
お問合せ、お申し込みは、右下のコメント欄かメールでお気軽にどうぞ。
(非公開で受け取れます)
メール: one-shoart★mail.goo.ne.jp ★の部分を@に変えてください♪
金沢在住の陶芸家 藤澤重夫さん 宅 & 撮影も
今日は、もうひとつのブログ 「インテリアの書」 の記事をほぼそのままこちらでも。
あ、はい、ちょっと色々立て込んでおりまして
楷書、行草、かななど名筆と呼ばれている古典はたくさんあります。
「書道」は、その一つ一つを臨書(まずは形を模倣していくという学び方)していく
地味で終わりも答えもない作業の連続です。
そう考えると、書の道は、言ってみれば、人生に似ているなぁって
人生には、辛い日もあれば、嬉しい日もあったり
叫びたい日があったり、何かを伝えたいって思うこともあったり。
だから、日々の暮らしと同じように、できることならば毎日の臨書をしながら、
その時その瞬間の、心に浮かぶことばや思いを表現していけらたと思うのです。
それぞれの人生があるように、書もそれぞれでいい、ってね
そんな風に思えたら、整った文字だけが書ではないし、
それよりも、いつか自分らしい書が書けたら、しあわせ
7月26日の体験教室では、夏を涼しく演出する簾を使ったはがき作品を
作ろうと思っています。
教室の詳細はこちら→ここをクリック
タウンズウェブでもご案内頂いています→タウンズウェブ
機会がありましたら、遊びにいらしてください
お問合せ、お申し込みは、右下のコメント欄かメールでお気軽にどうぞ。
(非公開で受け取れます)
メール: one-shoart★mail.goo.ne.jp ★の部分を@に変えてください♪
きっと、どんな事にも意味があって・・・こんなでいいのかな?と思っても、きっとそれでいいんです
それに、何故か後で意味が分かることも多いかったりして
ぼくのブログ、ヒートアップしてるのはこちらでご紹介いただいてるからですね(^^)
花活けの背景がいいですね。
『人生』ってところが隠れてしまって・・
下手な写真で申し訳ないです(^^);
うん、きっとそう
だから、私も執事さんのように、その時その時を一生懸命でいたいです
どくだみの花、うれしそうでしょ
この写真、大好きな1枚です。
漂う、静かで折り目のある時間が心地よく
『人生』の文字が隠れてる所が、らしい・・って気もします
claymanさんの写真もすてきなんですよね。
この写真も、沙於里さんの書ならではの相性のよさと空気感が、見ていて気持ちいですね。
モチーフが、好きなドクダミで、これまた嬉しい。
いえいえ、claymanさんの器のような気品が、私の書にはまだまだ・・。
でも、どこか・・性格とか 似ているところもあるのかもしれません
claymanさんの写真も、ほんと素敵なんですよね~。またお住まいもどこを撮っても絵になるし。
田舎暮らしは大変だよっておっしゃるけど、ドクダミも生き生きと見える暮らし、ちょっと憧れてます