前回の書道教室で、久保田さんが選んだ言葉を書いてみました。
わたし的には、問答無用のそれではなく、
どこか愛嬌と愛情のある「喝」と思って書いてみたなり。
(口が日にも見えますが、筆の遊びですのでご容赦を)
こちらは、口を画面下に持って行って腹の底から来る「喝」のイメージで。
この時は時間がなくて2枚だけしか書けなかったけど、
いろんな場面の、いろんな思いの「喝」は無限なわけで。
気持ちいいこと悪いこと、善悪、苦楽等々、二極のそれらを
日々なるべくなら体感しつつ、自分の中に感じる「喝」を探してみたいです。
なんていうか、日々を生きるという味わいを、
文字-書を通して体現していけたらしあわせ