(はがき)
「心不競」 心競わず。
えっと今日は、先日「世界を変える100人の日本人!」って番組で紹介されていた
森を蘇らせる男と呼ばれる植物生態学者の 宮脇 昭さん のお話。
世界中を植林して歩き、森を再生していると。
興味深かったお話がいくつか。
森林伐採や砂漠化で荒れ果てた地に植えるのは、元々その地にあった植物に限る、と。
その地にあったものは、その地の土や風土にあってるからなんだと。
すると必ず、その地は見事に復活する。
そして木というものは、競い合うことで強く成長する・・と。
なんかね、あ・・って
つまり何て言うか、人も自分らしい居場所があるんじゃないのってこと。
でもって、心競わないんだけど、でも競わないと生きてけない。
矛盾があるようなんだけど「心不競」の「競う」は「比べる」なのかな、と。
大いに競い、でも比べない。
そっか、って今日ひとつめっけたこと
そうそう、それでその宮脇さんが最後に笑顔でこんなことを。
「私はまだ81歳。あと30年は樹を植え続けますよ」
「心不競」 心競わず。
えっと今日は、先日「世界を変える100人の日本人!」って番組で紹介されていた
森を蘇らせる男と呼ばれる植物生態学者の 宮脇 昭さん のお話。
世界中を植林して歩き、森を再生していると。
興味深かったお話がいくつか。
森林伐採や砂漠化で荒れ果てた地に植えるのは、元々その地にあった植物に限る、と。
その地にあったものは、その地の土や風土にあってるからなんだと。
すると必ず、その地は見事に復活する。
そして木というものは、競い合うことで強く成長する・・と。
なんかね、あ・・って
つまり何て言うか、人も自分らしい居場所があるんじゃないのってこと。
でもって、心競わないんだけど、でも競わないと生きてけない。
矛盾があるようなんだけど「心不競」の「競う」は「比べる」なのかな、と。
大いに競い、でも比べない。
そっか、って今日ひとつめっけたこと
そうそう、それでその宮脇さんが最後に笑顔でこんなことを。
「私はまだ81歳。あと30年は樹を植え続けますよ」