べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

昨日の主役は今日の脇役、今日の主役予定も脇役

2010年06月16日 | * おうちごはん *



今日は朝からお出かけ予定だったので
お夕飯は前日のうちに豚の角煮を作っておいて
出かける前にご飯が18時に炊けるようにセットしておきました。


しかし、Yさんに連れて行ってもらったRob(ブリュッセルのスーパー)
見つけてしまったんです!



この時期しか食べられないワイルドアスパラガス:Wild asparagus


お友達とずっと探していたので、嬉しくて即購入!



こちらで3.9ユーロ(約430円)

なかなか高級品!



名前はアスパラガスとついていますが節などなく
普通のアスパラとは違う科に属しているみたいです。



1日中遊んできたので、お夕飯を作る気が全然なかったのですが
(前日の残りと作っておいた豚の角煮とお味噌汁くらいかな?なんて)
せっかくの食材!と気持ちを奮い立たせてがんばってみました(笑)



まずはAさんが美味しかったと言っていたカツオ醤油和え



さっと塩湯でして鰹節とお醤油で和えました。

ほんのり苦く、山菜のようにヌルッとしていて
とっても美味しいです*




次はYさんが美味しいと言っていた天ぷらに!



抹茶塩とレモン汁で食べます。

こちらもとっても美味しい*


こんな高級品じゃなかったら毎週でも買って食べたいです。


抹茶塩とレモン汁の薬味皿の一番左は長芋の天ぷら

奥のガラス皿には長芋のカツオ醤油和え




先日、見つけたこの物体(笑)

形といい、匂いといい、長芋っぽい!と購入。



切ってみると断面図も長芋っぽく、さらに粘り気もあります!

最初から生で食べるのが怖かったのでワイルドアスパラガスと一緒に
天ぷらにしましたが、絶対大丈夫!と変に自信があったので
短冊にしてカツオ醤油で食べてみると正解♪


やったー長芋発見です!




こちらは本日の主役の予定だった豚の角煮さん

残念ながら主役をワイルドアスパラガスに持っていかれ
脇役に降格してしまいました。。。





さらに昨日、主役だった中華風ローストビーフも脇役に転落


脇役に降格してもサッパリお酢がきいていて
お肉ながらにしてサラダ風の役割もしてくれる頼もしい1品です*


※この画像はtomiの一人分の食事です。
旦那さまはこの1.5倍から2倍くらいあります(笑)



最後に白いご飯とワカメとたまねぎとお豆腐のお味噌汁


やっぱり和食がホッとします♪



ちなみにこの日は旦那さまがテニスの試合で帰宅が遅い日・・・


天ぷらをすでに揚げておくか、天ぷら食べたこと内緒にするか葛藤した結果


せっかくのワイルドアスパラガスなので揚げたてを食べてもらいたくて
旦那さま帰宅後、再度揚げました。

本当にどっと疲れました。。。


その分、喜んでもらえたけれど・・・当分、油ものは嫌です(笑)



あっワイルドアスパラガス、ちょっとだけとって置いて次の日に
山菜ごはん風にしよう!と思っていたのに
すっかり忘れて全部食べてしまいました。


この楽しみは来年にとっておきます*



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王室御用達の・・・廃墟

2010年06月16日 | * たび(ベルギー) *


今日はお友達のYさんの運転でベルギー王室御用達の陶器メーカー
ROYAL BOCH(ロイヤル ボッホ)のファクトリーアウトレットに
お友達のAさん&Aさんの息子ちゃんと一緒に連れて行っていただきました。



ROYAL BOCH(ロイヤル ボッホ)はベルギーの陶磁器ブランド
創業は1841年で昨年倒産の危機がありましたが
救世主(ベルギーの首都ブリュッセルにお住まいの大富豪?!)が現れ、持ち直しました!


tomiが大好きで蚤の市やブロカント、セコハンなどでせっせと見つけては
買っているBOCHは、このROYAL BOCHの前身の会社(Boch Ferer)が
作っていたものだそうです。


* * *


ベルギーワロン地方のLa Louviere(ラルビエール)の高速を降りると
すぐにロイヤルボッホの工場が見えました!




Yさんから事前に「すごい廃墟の工場だから!」と何度も聞いていたのですが
tomiの頭の中には「でも王室御用達のメーカーの工場だし・・・」というのもあり、
とっても古ぼけた工場を想像していたのですが、見てビックリ!
想像と期待を上回る廃墟具合に笑えてきました!


窓ガラスが所々割れていて、倒産を何とか乗り切った感があります。





しかし壁はしっかりとレンガで作られていて
廃墟?といっても窓ガラスだけで他は大丈夫そうです。

大好きなメーカーなので結構前向きに考えられます*



あの素敵な陶磁器たちはココでひとつひとつ手作りされているんですねー。






手前の白い建物がアウトレットショップで奥の廃墟?いえ古い建物が
ロイヤルボッホの工場です。


中に入ってみると・・・



とても広い敷地内に所狭しと商品が置いてあります。

画像の奥が現在店頭で売っている製品を展示してあるスペースで
手前側がアウトレット商品になります。









アウトレットの商品はだいたい20~50%オフくらいの価格で購入できます。





お会計時、フランス語が堪能なYさんはレジにいたマダムと
楽しそうにお話をされていました。

あぁ~かっこよすぎます!

ちなみにすごくすごく長い会話だったのにtomiが聞き取れた単語は
最後の会話の「ビスキュイ」のみ(笑)


3人とも心ゆくまでお買い物した後はAさんオススメの
ブリュッセルにある日本料理屋さんKAMOのランチを食べに行きました*




目印はブルーに愛嬌のある黄色のカモの看板



店内は満席!予約していて大正解♪

駐車場を併設しているわけではないうえに交通の便もあまりよくない
場所にあるのですが、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。

地元の方に愛されているお店みたいです*


カウンターからは調理している姿が見えるので
食べる前からお料理が作られる過程を目で楽しむことが出来ます。




tomiは海鮮丼セットを注文

海鮮丼はもちろんのこと、付いているお味噌汁のだしが
とっても美味しかったです*


貝で取られているのかな?
聞くのを忘れてしまっていました。



あぁ~美味しいお寿司が食べたい病になってきました。

日本食(お刺身)が恋しいです。



KAMO
住所 : Ave des saisons 123,
1050 BRUSSELS
電話 : 02 648 78 48



このお店、お茶(無料)を1杯ずつ急須で入れてくれるあたり
なんだかとってもほっこりと嬉しい気分になりました*




今日は車じゃないと行きにくいところに色々連れて行ってもらい
たくさんお買い物もでき、とても充実した1日を過ごせました♪

連れて行ってくださったYさん、美味しいランチを教えてくださって
さらに予約までしてくださったAさん、ありがとうございました。


安全運転を心がけているYさんに助手席からテンションの高いtomiが
たくさん話しかけたため。曲がらないといけないところを間違えそうになったりと
とても運転がしにくそうでした。。。


連れて行って頂けるのが、あまりにも嬉しすぎて・・・本当にごめんなさい。



次回はおとなしくします。

たぶん。


* * *


ROYAL BOCH(ロイヤル ボッホ)の陶磁器はいろんなメーカーとコラボして商品をだしています。

そのひとつがtomiの大好きなパン屋さん
Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)

このルパンコティディアンで使用しているカフェオレボウルやカットボードは
ロイヤルボッホ製で購入も可能なんです*


近々、日本に進出する予定のこのお店

日本で流行って、さらにロイヤルボッホの陶磁器たちもたくさん売れれば
あの工場の窓ガラスも綺麗なものに取り替えられるかも!


なんて勝手に想像しています(笑)



Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)でランチの記事はこちら→☆



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* 10th Anniversary *

2010年06月15日 | * おうちごはん *




今日はtomi夫婦が付き合ってから丸10年記念日

とはいっても別れていた期間が7ヶ月?ほどあるので
微妙な感じですが、細かいことは気にせず(笑)



明日から11年目に入るのと、旦那さまのお仕事の雇用が
2年契約から永久就職?に切り替わるWのお祝いです*


旦那さまがオランダ語のオーラルのテストだけだったため
20時前に帰宅(いつも授業のときは22時すぎです)




さて、記念日ディナーのはじまり~*

かなりイベント(それにかこつけておいしいものを食べるのが)好きです(笑)



本当はコース料理のように一皿ずつ出していきたいのですが
一緒に食べたいので、全部テーブルに並べてしまいました!

大雑把で細かいことを気にしないO型です(笑)




かぼちゃのポタージュ

玉ねぎとパンチェッタをバターでかなり炒めて
カボチャのペースト?生クリーム、牛乳、塩コショウで味付け


お手軽簡単ポタージュ


まめちゃんが大好きなんです!



前菜はこちら



左:ルッコラとミニトマトとパンチェッタの冷製カッペリーニ

アンチョビ・エキストラバージンオリーブオイル
にんにく・バジル・塩コショウで味付け





右:海老とムール貝のソテー

塩コショウで下味を付けた海老とムール貝に小麦粉をまぶし
オリーブオイルで外側がパリッとなるまで焼くだけ

上からバルサミコのソースをかけるだけで出来上がり(笑)


海老と小麦粉のアレルギーがあるまめちゃん、
残念ながらこちらはパス!





奥:チコリの中華アメリカンのせ

アメリカンナチュール(生牛肉のミンチ)に岩塩とごま油を混ぜ
ユッケのように中華風にしてチコリにのせただけ・・・

また「だけ」料理です(笑)


ちなみにアメリカンナチュールは生で食べるようの
お肉なのでおなかは壊しません!
卵の黄身も入れたかったけれど、それはちょっと怖かったので・・・。



手前:ヤギのチーズをベーコンで巻いたもの

買ってきてフライパンで焼いただけ(笑)




メインは旦那さまリクエストの牛肉のたたき中華風*


このリクエストがローストビーフでも牛肉のたたき(和風)でも
なかったため前菜にも少し中華テイストを入れてみたりと
いろいろとどうやったらまとまるか考えるのが楽しかったです^^


奥に添えてあるのは先日ワイン&チーズ会でYさんに教えていただいた
パプリカの皮の剥き方を実践したもの。


当日作ったものでこれが一番手間がかかったかも・・・(笑)


みなさんちゃんと丁寧にお料理を作られているんだなぁ~
と改めて実感することが出来た1品でした。


ワイン&チーズを楽しむ会の記事はこちら→☆




飲み物は旦那さまが選んできたシャンパンPommery(ポメリー)


こんなときしか飲めないシャンパン(普段飲みは家計にひびくので・・・)
ということで、旦那さまがはりきって買ってきました(笑)


MOET&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)

Laurent-Perrier(ローランペリエ)

Pommery(ポメリー)


と、少しずつですがいろんなメーカーのものを飲み比べています。

tomiは今のところローランペリのブユリュットが好きです*

日本で買うより安い!のはずが最近の円高(1€=108円)で
そうでもなくなってきているのであまりお得感を感じません。


旦那さまはユーロでお給料をもらっているので円がいくらになっても
関係ないのですが、関西人のtomiはお得感があってなんぼなので(笑)



tomiからワイン好きな旦那さまへのプレゼントは
ル・クルーゼ(Screwpull:スクリュープル)のDecanteer schenker



調べてみるとScrewpull:スクリュープルは元々独立していた
ワイン用品などの会社でしたがル・クルーゼが買い取ったそうです。

だから琺瑯鍋のメーカーなのにワイン用品もあるんですね*


このDecanteer schenkerには穴が開いており
ワインの瓶に取り付けると、ここからワインが出てきて
自然とたくさんの空気にふれることになります。



ワインをボトルからデキャンタに入れなおさなくてもOKなんです*


安いワインしか買えない我が家でも
ワンランクアップの味が楽しめそうです(笑)


もぅ1つのプレゼントはBIRKENSTOCKビルケンシュトックのマドリッド(黒)


tomiはマドリッドの白を持っているので、微妙におそろいです。。。
一緒にははかないので良いとしましょう。はい。


旦那さまからのプレゼントは週末のお楽しみ♪



次は今日のお料理の簡単レシピ(作り方)を載せます*


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ベルギー総選挙&父の日

2010年06月13日 | * かぞく *


今日はベルギーの総選挙の日

4月26日にベルギー国王のアルベール2世が連立政権の辞職を受諾したことで
ベルギー政府はなくなり無政府状態となっていたんです。



ベルギーにはオランダ語(フラマン語)を話すフランダース地方(tomiの住んでいる地域)
フランス語を話すワロン地方の対立が昔からありました。

KULeuven大学もその昔、フランダース地方の教授とワロン地方の教授が
対立した結果、別れ別れになりもうひとつ大学ができました。


ちなみによく聞かれますが、ベルギー語はありません(笑)



日本と同じく街には選挙ポスターがはられます。

が、日本のように規則正しくきれいにではなく
大きさも形もまちまちなポスターがところ狭しとはられていました(笑)



おうちのポストには色々な方のチラシが入っています。


興味があったので開いてみると・・・



日本のように名前を記入するのではなく、あらかじめ投票用紙に
書かれている支持者の名前の横に記しをつけて投票するようです。



残念ながら私たちに選挙権はないので、
のんびりお散歩&ピクニックへ行くことにしました。



おうちから徒歩30分のケッセルロー(Kessel-Lo)の公園



天使のような子供ちゃんたちがわんちゃんと
楽しそうに駆け回っていました(笑)



さぁランチタイム♪

おうちで作ってきたサンドイッチとサラダ
(まめちゃんにはお夕飯の残りのひじきを混ぜたおにぎりと鮭おにぎりとサラダ)



オーソドックスにゆで卵&マヨ



こちらはチコリとモッツァレラチーズとドライトマトとベーコン



旦那さまとまめちゃんは風船でサッカー?tomiはのんびりごろごろ~していましたが
次は遊具で遊ぶことになりました。




お隣の子供ちゃんが前後に揺れだしたら
まめちゃんもマネして前後に揺れるのですが
勢いが良すぎて落ちないか心配です。。。


すべり台にブランコを満喫した後
まめちゃんはゆっくりバギーの中でお昼寝です♪


食べて、遊んで、寝る・・・うらやましいです(笑)



この公園にはランニングコースもちゃんとあり
走っている人たちもチラホラ・・・

緑に囲まれてのジョギングはとっても気持ちよさそう~*



最後に、今日のベルギーは選挙の日でもあり
父の日でもありました。

日本では6月の第3日曜日ですが、ベルギーでは第2日曜日なんです。



まめちゃんは保育園でちちのためにペタペタ工作を作ってきてくれました。



左上には・・・あれっ?

ローラ(先生)、またスペル間違えてる!

LeveじゃなくてLoveでしょー(笑)



でもそういえば母の日のも間違えていたような・・・

と思い再度調べてみると「leve」は英語に訳すと「delivery」
日本語に訳すと「配送」「伝達」の意味が。


ローラが間違っていたんじゃなくてtomiが勘違いしていたようです(笑)


母の日の記事はこちら→☆



ローラごめんね。




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エリザベート王妃国際音楽コンクール:最終日

2010年06月11日 | * たび(ベルギー) *


今日はブリュッセルにあるモネ劇場で開催されている
エリザベート王妃国際音楽コンクールの受賞者(7位以下)の
サロンコンサート最終日にお友達のIさんと一緒に行ってきました。


バスに乗ること1時間ちょっとでベルギーの首都ブリュッセルに到着!



エリザベート王妃国際音楽コンクール:初日の記事はこちら→☆

モネ劇場のランチコンサート(サロンコンサート)の記事はこちら→☆




モネ劇場の内部やエリザベート王妃国際音楽コンクールについては
前の記事で書いているので省きますね。



会場に入ると初日とは違い日本人の姿も10名くらい確認でき
日本語が聞こえてくるだけで安心してしまいます(笑)



最終日の今日はAndrejs Oskins(Latvia)

蝶ネクタイが似合う王子様っぽい方でした(笑)


Johann Sebastian Bach(1685-1750)
Prelude und Fugue es-moll,BWV.853,extrait de :
uit Das Wohltemperierte Clavier Ⅰ(1722)


Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791)
Sonate B-Dur,KV.570(1789)


Franz Liszt(1811-1886)
Liebeslied(Widmung)(?1846-1860),d'apres :
 naar Robert Schumann


Liebestraume, 3 notturnos(1850)


Maurice Ravel(1875-1937)
Scarbo, extrant de : uit Gaspard de la nuit(1980)



たった1曲しか分かる曲がなかったのですが
明るくテンポの良い楽曲をセレクトされていたので
聴いていてとても楽しくなりました。





今回のコンクールでファイナリスト(12名)に残った日本人は
佐藤卓史(Takashi SATO)さんというピアニストでした。

ちょうど前日にこのサロンコンサートで演奏されたそうで
残念ながらtomiは聴くことが出来ませんでした。


* 2010年エリザベート王妃国際音楽コンクールの順位 *

1.Denis Kozhukhin(Russia)
2.Evgeni Bozhanov(Bulgaria)
3.Hannes Minnaar(The Netherlands)
4.Yury Favorin(Russia)

5.Tae-Hyung Kim(Korea)
6.Da Sol Kim(Korea)
 
 7.Claire Huangci(USA) 
8.Kyu Yeon Kim(Korea)
9.Andrejs Osokins(Latvia)
10.Jong-Hai Park(Korea)
11.Takashi Sato(Japan)
12.Yekwon Sunwoo(Korea)


 初日に8位のKimさん、最終日に9位のOsokinsさんの演奏を
聴いたのですが、個人的には9位の方の演奏が好きでした♪



お聴きになりたい方はエリザベート王妃国際音楽コンクールのHPの
右側にある黒い四角(watch & listen live)をポチっとどうぞ♪


HPはこちらです→☆




演奏会の後は前回と同じくドリンク&クッキーをいただき
偶然会場で出会ったお友達と3人で
モネ劇場近くのL’inter Mezzoというイタリアンでランチ*




tomiはtortellini(トルッテリーニ)をチーズのソースで
からめたパスタをオーダー*

中にプリッとした触感の海老が入っていてビックリ!

量は少なかったのですが、チーズが濃かったので
結構おなかいっぱいになったためデザートはナシです。


イタリア人に教えてもらったtortelliniレシピはこちら→☆


ベルギーでパスタを食べるとたいていアルデンテとは程遠い
何分茹でたらこうなるの?という柔らかさのパスタが出てきます。
ベルギー人はそののびのびパスタ(おもにスパゲッティ)を
ナイフで切って食べるんです。

最初見たときは本当に驚きました!


そのため、どのイタリアンに入ってもスパゲッティーニを避けて
通っていたのですが、調べてみるとここのお店は
イタリア人のママンが作っていてちゃんとアルデンテだそうです。


一緒に行った情報通のお友達2人がこのお店を
オススメしていた訳がわかりました。

次はスパゲッティーニが食べたいなぁ♪



7.5ユーロで素敵な演奏が聴けて
さらにおいしいランチを食べて
お友達とたくさんお話も出来て
とても楽しい1日のはずが・・・

帰りのバスが渋滞に巻き込まれた上に
運転がとても荒くて2人とも酔ってしまいました。。。


最後がなければなぁ。



モネ劇場のランチコンサートはエリザベート王妃国際音楽コンクール受賞者
演奏会で最後となり、次は9月からまたはじまります。

次回は2010年9月6日
ヴァイオリンとピアノです。


今から楽しみ♪




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