べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

素敵な贈り物 *

2010年05月20日 | * おともだち *


日本のお友達から同じ日に2つ贈り物が届きました。



左のハイビスカス柄の贈り物はkomoさんから
右側のナチュラルな包装の贈り物はmfさんからです。


嬉しい気持ちが込み上げてくる中、まずはkomoさんからの
贈り物をOPEN*



ハワイ→日本→ベルギーと、とっても長い間旅してきたアロハな雑貨たちでした。


ハワイの空気がふんわりただよってくるような入浴剤と
切手のシールシート、フラを踊っている女の子のカードには
たくさんのメッセージが添えられていました。

わざわざ旅行のお土産をありがとうございます♪



さらにお手製のソープとtomiの「t」とお花を刺繍してくださった
リネンのハンカチ



色合いがとってもふんわりしていて素敵*

ひと針ひと針tomiのことを考えてくれながら刺繍してくれたかと思うと
嬉しさが倍増してきます♪



お手製の石鹸の裏には「米ぬか入り椿ソープ」と手書きで記入してくれていました。

米ぬかと椿オイルで作ってくださったのでしょうか?
とってもお肌や髪に良さそうです♪



お次はmfさんからの贈り物をOPEN*



大好きな紙物がたくさん入っていました。

オイルペーパーのラッピング用バッグはとてもシンプルで
何をラッピングしても素敵に見えそうです*

タグも一緒についているのがいいですね♪


『beetje』(べーチェ)というブランドのモノみたいですが
tomiはお初のブランドだったのでネットで調べてみました。


beetjeとはオランダ語で「少しの」という意味です・・・

オランダ語かぁ~・・・えっオランダ語?!

あはは。


こんなにも毎日オランダ語に囲まれて生活しているのに
ちっとも気づきませんでした。反省です。


さらにMIKERINさんのシーリングワックス柄消しゴムはんこ

こちらもtomiの「t」を贈ってくださりました。

実はMIKERINさんの消しゴムはんこのファンで
いろんな柄を4つ持っているんです*

またひとつお気に入りが増えました♪



そしてお願いしていたmaricoさんのリネンワックスの紐

お気に入りのネックレスが切れてしまってお取り寄せしてもらったんです。


maricoさんのアクセサリーを購入したときの記事はこちら→☆

神戸雑貨屋さんのお店記事はこちら→☆


わざわざベルギーまで送ってくださり、ありがとうございました。



komoさん、mfさん、心のこもった素敵な贈り物を
本当にありがとうございました。


大切に大切に使わせていただきます*





※現在コメント欄を閉じさせていただいています。



Carillon festivalを口実に夜遊び

2010年05月19日 | * おさんぽ *


数日前に家のポストに市役所からの書面が入っていました。


はい、いつもの通りオールオランダ語です。


あまりに文章が長すぎてネットの翻訳に打ち込むのが嫌になり
旦那さまの職場のベルギー人に読んでもらいました。


内容は「5月19日に大学図書館前のLadeuzepleinで500周年のCarillon festivalが
開かれ広場はダンスフロアになるよ。とっても楽しいからおいでよ」
みたいなことだそうです。



「夜遅くまで騒がしいけれどごめんね」・・・と近隣住民に謝る書面ではなく
「おいでよ。楽しいよ♪」という内容がさすがベルギー人(笑)




うしろの建物が1425年創立のルーベンカソリック大学(K.U.Leuven)の図書館

けっこうたくさんの人がいます。

ちなみに画像は20時30分です。
外はまだまだ明るく、全然夜の感じがしません。




みんな好き勝手に音楽に合わせて踊っています。

ステップがとても上手*

小さい頃から踊りなれているのでしょうか?




舞台にはバイオリン・アコーディオンで音楽を奏でている人たちがいます。



何曲か終わり、しばらくすると舞台の上の人がマイクでしゃべりだしました
(もちろんオランダ語です)


すると今まで各自踊っていた人たちが手をつなぎ円になりだしたんです!




えっ何がはじまるの?

もしかしてマイムマイム?


オランダ語がまったく分からないtomiはどんどん大きくなる円から
逃げるように、あたふたと外に押し出されちゃいました。



すると音楽に合わせて一斉にみんな同じ踊りを踊りだしたんです。






みんなとても楽しそうでまるで小学生のように
キャッキャいいながら踊っています♪

Carillon festival 2010  - Leuven


動画はこちらからどうぞ



このおばぁちゃん(自称70歳)に円に入るよう誘われたのですが
入らなくて正解でした。


だってみんなちゃんと踊りを理解して踊ってるんです!

えっこれはもしかして日本人の盆踊りのようにベルギーの人たちは
みんな小さい頃から踊っている踊りなの?と不思議に思っていると・・・


youtubeで練習風景がUPされていました。
Carillon festival 2010  - Leuven





笑顔のおじさん発見!


「21時~みんなで大きなカリオンを鳴らそう!」というイベントがあるので
「せっかくだし交代で見に行かない?」と旦那さまを誘いましたが
「ん~まめちゃん寝かせておくから見ておいで」の一言。


tomi
「じゃあ、ちゃちゃっと行って帰ってくるね」

旦那さま
「せっかくやしお友達誘ってゆっくりしてきたら?」
「先週の木曜日から約1週間まめちゃんの高熱でろくに外に出てないやろ」



tomi
「でも今から(20時)電話して1時間後とか無理でしょー」
「1人でもゆっくりしてくるわ(笑)」

旦那さま
「絶対1人やったら見てすぐ帰ってくるやろ」
「だめもとで電話してみって!」



と、ちょこっとしつこい?旦那さま(笑)


結局、だめもとでお友達に電話してみて
「子供ちゃんの寝かしつけを旦那さまに代わってもらったよー!」
というお友達と20時50分に合流できました。




お友達と会った時にちょうど21時からのカリオンをみんなで鳴らすために
綱引きのようなロープ上にさっきまで踊っていた人たちが並びはじめました。


そして、21時ちょうどに右へ10m左へ10mと一斉に
綱をもってダーっと走り出したんです。


えっ!えっ!


ロープの先っぽは大学図書館のカリオンにつながっているわけではないのですが
それに合わせてカリオンが鳴り響きます。



tomiが不思議に思っているとお友達が「あそこに人がいるよー」
「きっとこのロープを引っ張っている人たちに合わせてカリオン奏者が
カリオンを鳴らしているんじゃない?」
と(笑)

これがみんなでカリオンを鳴らすということ?と周りで見ている分には
500周年イベントなのにちょっと寂しい感じですが
走っている人たちは楽しそうです。

それを見ていたら、まぁこれはこれでいっか。と納得。



カリオンを鳴らし終わった人たちはまたまたダンスタイム


しかし、tomi達は身体が冷えてしまったので近くのCafeでお茶タイムです♪



夜21時すぎに飲むあまぁ~いチョコチーノは魅惑の味です♪

ホイップもりもりですし(笑)



身体も暖まり、ほっこりお話していると踊り終わった若者達が
どんどんお店にはいってきてあっという間に満席状態





2杯目はCafeで合流したもう一人のお友達と一緒に
ベルギービールタイム♪



お友達はレフブロンド(Leffe Blonde)と
ヒューガルデンホワイト(Hoegaarden White)

tomiはベルビュークリーク(Belle-Vue Kriek)
チェリーのビールです


若者に混じり(きっと見た目は私達の方が若い!色気がないともいうけれど・・・)
ひさびさの夜遊びを楽しみました♪


急なお誘いにもかかわらず夜遅くに外に出てきてくれて
AさんとKさんには感謝です!


そして、旦那さまありがとう。

きっと外に出るのが面倒だっただけだと思うけれど・・・(笑)



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禁断の味に挑戦!

2010年05月18日 | * あまいもの *


「Kaas」とはオランダ語でチーズのこと。

日本のスーパーでは数種類のものしか見たことがなく
買うのはいつも決まっていました。


せっかくたくさんの種類が安く手に入る国に住んでいるんだし
美味しいチーズを食べたい!



と、思っていましたが種類が多すぎてどれを買ってよいやら・・・。


結局、常備冷蔵庫にあるのはいつも同じ、まめちゃん大好きモッツァレラ
チーズケーキを作るためのクリームチーズ
グラタン用のエメンタールチーズ、パスタ用のゴルゴンゾーラと
パルミジャーノレッジャーノ、時々カマンベール・・・


boursin(ブルサン)のフレーバーチーズはパンに塗っても
パスタにからめても美味しくお手軽なのでお気に入りです♪


そんな中、Leuvenの市役所でたまたまお会いしたきっかけで
ベルギーのお料理教室やCafeなどなど色々教えてもらった
ハナトモさんのブログで見つけました!


その名も「Brillat-Savarin(ブリヤ・サヴァラン)」

ハナトモさんいわく乳脂肪分が75%もある禁断のチーズらしいです。


このチーズについてとても詳しく書かれているハナトモさんのブログはこちら→☆




早速、the cottageというチーズ屋さんに買いに行きました。




店先にはいろんな種類のチーズがかわいくディスプレイされています。



目的のブリヤ・サヴァランをみつけました!


店員さんに「ちょっとだけほしいです。」と言いながら
親指と人差し指で1cmくらいを表すと「OK♪」
「他は?」と聞かれましたが、申し訳なさそうな顔で
「それで全部です」というと、嫌な顔せず笑いながら対応してくださいました。

ホッ。





左はブリヤちゃん、右は大好きなTOLKO

TOLKOの記事はこちら→☆


さっそく試食タイム♪


とっても濃厚で美味しいです。
さすが乳脂肪分75%!


どちらもチーズケーキの様な味わいでデザート感覚で
ポイポイ口の中に入れちゃいます。


これは禁断・・・納得です。


しかし、旦那さまは「これ、あかんわ・・・」と一口でギブアップ



ん~もったいない。



ちなみに小麦、卵、甲殻類アレルギーなまめちゃんですが
乳製品が大丈夫なのでチーズが食べれます。

ちなみに牛乳もヨーグルトもOKです♪


大好きなチーズがほしいときは「ちっず」と言ってお皿を指差します。


何度「チーズ」と言っても「ちっず」というまめちゃん。

最近では「パパ」「ママ」「これ!」「じぃじ」「ばぁば」以外にも
たくさん言葉が出てきました。

「ブラボー」
「タッチ」:立つ
「どーぞ」:どうぞ
「ぴぴ」:おしっこ
「かか」:大きい方
「とーにゅ」:豆乳
「にゅうにゅう」:牛乳
「じゅーちゅ」:ジュース
「ごっ」:りんご
「ばぁな」:バナナ
「じぇー」:ゼリー
「ぶっぶー」:車
「くつ」:靴
「めめ」:目
「はな」:鼻
「くち」:口
「てて」:手
「あし」:足


「ちっず」の次にかわいいのが「だっきゅっ」です。

脱臼ではありません。。。


これはオランダ語でDank U:ダンキュー
「ありがとう」
という意味になります。


これを言ってほしくて何度の何度も「ダンキューは?」
言ってしまう旦那さまとtomi・・・やっぱり親バカです(笑)




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日本とベルギーのお薬に対しての考え方の違い

2010年05月17日 | * おべんきょう・おけいこごと *


先週も木曜日の夜のこと・・・
まめちゃんが高熱を出しました。

体温計は40.7℃


慌てて座薬を入れ、冷やしました。





風邪のまめちゃんでも食べれるよう
冷たいミルクゼリーを動物型で作ってみました。



いったん座薬で熱はおさまってもすぐに熱があがりあっという間に
体温は40℃を超えます。


しんどいけれど遊びたいの方が勝つみたいで、ふらふらしながら
おもちゃを持って遊ぼうとするも、思い通りにならず
投げてしまったり、ご機嫌ななめで・・・
 
何もないのにいきなり目から涙がツツーッと流れたりして
なんだか見ていてとてもかわいそうになります。

 
大人みたいに具合が悪いから眠くなくても横になって
身体を休めることがわかっていないので
熱が下がった=治った!と勘違いして動き出すと、熱がぶり返して・・・
その繰り返しです。

 
金曜日、土曜日、日曜日・・・とぅとぅ座薬も効かなくなり、
どうしてよいか分からなくなってしまいました。


月曜日、朝一でまめちゃんを出産した病院の小児科へ予約を入れました。


ベルギーはまずホームドクターに診断してもらった後
専門医に診てもらうのが主流となっていますが
先月、まめちゃんが40℃の高熱が出て保育園に迎えに行き
かかりつけのホームドクターに診てもらうと体温も計らず
(保育園で40℃の熱が出てという私たちの言葉を信じて)
口内と耳の中を見て座薬のみを処方して終わったんです。

ちなみにこの時の診断は風邪で、鼻水で夜寝苦しそうなので
薬を処方してほしいというと断られました。


また同じ診断になると思った旦那さまは今回はホームドクターはやめて
総合病院の小児科の予約をとったみたいです。




診断の結果は中耳炎からくる高熱でした。


原因がわかってヤレヤレです。


しかし、処方されたのはまたもや座薬



上のピンクのパッケージのものは前回風邪のときに処方されたもので
0kg~10kg用になります。

今回は下の水色のパッケージの10kg~15kg用の座薬を処方されました。


しかし、その場でまめちゃんの体重をドクターがはかると9.2kg(オムツ込み)

体重が10kg満たないのに10kg以上用の座薬を使用しなさいというのは
どういうことなのでしょうか・・・?切って使用するとも言われなかったしなぁ。



さらに、点耳薬(左)と点鼻薬(右)も処方されました。



点鼻薬の方は薬局でドクターの処方箋通り調合してもらうため
1時間後の受け渡しとなりました。


日本だと風邪の場合や中耳炎の場合、一般的に飲む抗生物質を処方されますよね。
あと、中耳炎では抗生物質を浸した綿やガーゼなどを耳に詰めたり。

抗生物質を出さない病院もあると思いますが、あくまで一般的にです。

「風邪が治ってももらった抗生物質は全部飲んでください!」
何度も言われた覚えがあります。


しかし、ここベルギーでは一般的に飲む抗生物質は処方しない!となっています。


患者が頼んでも断られます。

さらに、お薬は最小限度です。

少々の風邪くらいでは薬すら処方してもらえません。



お薬に詳しくないtomiにはどちらの考えが正しくて
どちらの考えがダメなのかは分かりませんが、
郷に入れば郷に従えですよね。

ゆっくりですがまめちゃんの自然治癒力に任せてみます。


身体を温める食事、食欲がないとき用ののど越しの良い食べ物
消化の良いものを作り

たくさん汗をかくので水分補給&着替えのパジャマの用意

まめちゃんは横に寝ると耳が痛いようなので
旦那さまやtomi抱っこでネンネする時にくっつく顔が痛くならないよう
私たちのお洋服やパジャマは前ボタンを避けるなどなど出来ることを考えます。


先月の高熱が1歳半にして初めてだったため、どうしてよいのか対応に
困ってしまいましたが、今回は2回目となり少し落ち着いています。
 


ただ、まめちゃんが「耳が痛い」ということに両親の私たちが
気づけなかったことがとても悲しいです。


こんなにも一緒にいるのに、ごめんね。



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影の主役を残す人達

2010年05月14日 | * おともだち *



今日、ベルギーは昇天祭のため祝日です。



十字架に架けられて亡くなったイエス・キリストは3日目によみがえります。
それが復活祭(Easter:イースター)です。
そして復活したイエス・キリストが天にあげられたことを記念する日が
昇天祭です。

ちなみに昇天祭は復活祭と連動する移動祝日です。



旧市庁舎には天使が舞い降りてきていました。


tomi家ではお友達の中国人ファミリーをよんでお寿司パーティー♪



まずは1品目

画像を撮り忘れてしまった「いなり寿司」

全部で12個作りました!

唯一あった画像が上の全体画像です(笑)




2品目は「ちらし寿司」

旦那さまが盛り付けをがんばってくれたのですが、食べにくいです。

全部の具を自分のお皿に入れようとしていたハイヤンですが、
いんげんゾーンと卵ゾーンしかとれなかったようで、
思わず「サーモンいる?」と渡してしまいました(笑)




3品目は「なすの肉味噌のせ」

旦那さま実家の味「つけて味噌、かけて味噌」を使用し
ミンチ・たまねぎ・マッシュルーム・人参で肉味噌を作り
分厚く切った茄子をゆっくりゆっくり火を通したものにのせました。

ちなみに肉味噌をのせてくれたのも旦那さま

最初全体にドバーッとかけようとしていたので慌てて止めました。

ちらし寿司は見た目考えて食べにくくなってしまったので
今回は見た目より食べやすい方を選ぼうと・・・という旦那さま

・・・考えた上かぁ(笑)




4品目は「白身魚の蒸し物」

最近tomi食卓によく出てくる1品です。

ルクエ(Lekue)のスチームケースを使ったお手軽1品!

 下には輪切り玉ねぎが敷いてあります♪

玉ねぎが影の主役で美味しいのにみんな白身魚のみ食べる状態(笑)




5品目は「鳥手羽と卵のお酢煮」

鳥手羽2kgと卵6個使った超大作です(笑)

しょうが・にんにく・米酢・お醤油・お酒・みりんを入れ
圧力鍋を火にかけただけのこれまた簡単なお料理


偏食気味のティンタン(息子くん)がとっても気に入ってくれたようで
たくさん食べてくれてとっても嬉しかったー*




6品目は「茄子の和え物」

鰹節をかけすぎて見栄えがとっても悪くなってしまいました。。。

隠し味にちょこっとごま油を入れると風味が出て美味しいです♪




7品目は上にちょこっと写っている「わかめのお味噌汁」

かわいい手まり麩を入れる予定だったのに忘れていました!


8品目は「自家製豆腐」

土鍋で作ってちょっと日本っぽい雰囲気を出してみました(笑)



薬味は手前から胡麻&ゆかり(紫蘇)・ゆず胡椒
奥にあるのが生姜です。


9品目は「まぐろのお刺身」

握り寿司と押し寿司を作ろうと思って
朝、解凍するために冷凍庫から室内に出したのですが
時間までにちゃんと解凍されず(電子レンジを使うわけにもいかず)
結局お食事の終わりかけにお刺身として登場


2人ともわさびが大好きなようで、たっぷりわさびをつけて
食べていました!


まぁこれはこれということで良かったかな?


旦那さま達はリオハのワインや焼酎を
ハイヤンとtomiはお茶と炭酸水を飲みながら
お料理のお話をしたり
語学学校の話をしたり
子供の話をしたり






ティンタンとまめちゃん2人で遊んでいたのに
大人たちの食事が落ち着くのを見計らって
「遊んで遊んで」攻撃をしかけてきました(笑)

上のオモチャはまめちゃんへのプレゼントとして
お二人が持ってきてくれました♪




ティンタンは日本の童謡が流れる本が気に入ったみたい



そして最後の10品目「抹茶白玉の白花豆あんのせ」

奥に写っているのはパイナップルケーキとパイ

ハイヤンの旦那さまシンペンが先週まで台湾の学会に行っていたお土産です。



冷凍していた白餡を前回同様、抹茶白玉にのせました。

白花豆を白餡にした記事はこちら→☆


「中国ではこれに似たものをタンヤンというのよ」というハイヤン。
それに対して「アイ ノウ」ばかりを連発するtomi

しかしtomiの英語能力もあり本気にしていないハイヤン

本当に知ってるよー・・・

「ずっと前にね、別の中国のお友達に教えてもらったわ」と話そうと頭
で文を作っているうちにちがう話題になってしまいました(笑)


タンヤン(湯園)を作ったときの記事はこちら→☆


tomiの中で中国の人を招く際に心がけたこと
料理のは多めに!

ハイヤン邸にお食事を招かれたときの記事はこちら→☆

別の中国人のお友達に招かれたときの記事はこちら→☆


中華料理は一人一人に出すよりも取り分け方式が多いので
一人分ずつ提供する日本式よりも中国式を採用しました!

食べれないものや嫌いなものを一人一人お皿に盛って
出して無理に食べてもらうのも辛いし・・・

お皿の数もないし、食器洗いも大変だし・・・(ホンネ)


反対にヨーロッパ人の方々をお招きする場合に
取り分け方式にする場合、目の前で各自のお皿に取り分けて
あげる必要があります。

特にお鍋みたいなみんなが直接箸をつけるもの!

しかし、パートナーがアジア人の場合は取り分けOKです(笑)




旦那さまが「お料理がんばったもんな」と全部食器洗いをしてくました!


切って、混ぜて放置するだけ・・・と簡単なものばかりだったけれど
しゃべれない英語で疲れたのでお言葉に甘えさせてもらいました。


あぁ~神様はいるものですね(笑)

ありがとう♪




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