やや肌寒くなってきたベルギーですが
(短い)夏の間に飲んだドイツ生まれの炭酸飲料
BIONADE(ビオナーデ)のご紹介*
ベルギーのとても短い夏の間
スカッとしたものが飲みたくて
お水以外の炭酸飲料を買おうと思い
手にしたのがこのビオナーデ
ご近所のスーパーで見かけていたのですが
なかなか手が出せなかったのです。
だって不健康そうな色なので。
この画像は冷蔵庫でキンキンに冷やし、
暑くなる日をまだかまだかと待ち続け、
やっと飲める日が来たときのものです(笑)
ウィキによると・・・
ビオナーデ(独: Bionade)は、ドイツで開発された有機発酵させた炭酸飲料であり、
ビオナーデ社(Bionade GmbH)の登録商標である。
開発者であるディーター・ライポルトが所有する、バイエルン州・オストハイムの
ペーター(Peter)ビール醸造所で製造されている。
ふむふむ。
味はレモネードに似るが、麦芽を発酵して製造する方法はビールに似ている
(ただしビールと違い、酵母菌を用いながらも発酵によるアルコール分は発生しない)
バイオブーム、オーガニックブームという風潮も追い風となり、
1995年に開発されて以来ドイツで人気のソフトドリンクとなった。
ほうほう。
発酵の後、濾過、炭酸添加、天然香料の添加、カルシウムやマグネシウムを強化してある。
ディーター・ライポルトは、ドリンクの開発、技術改良に8年と150万ユーロ近くを費やした。
0.33と0.5リットル瓶の2規格があり、種類は、エルダーベリー(Holunder) 、
ライチ(Litschi)、ハーブ (Kr?uter)、 オレンジ(オレンジ&ジンジャー)
(Ingwer-Orange)とフォルテ(Forte)の5種類がある
お味は全然甘くなく、生姜の味がするので子供向きではない感じ
きっと旦那さまも苦手かも・・・(笑)
しかし、ジンジャー好きのわたしにはGood!
近くのスーパーにはこのオレンジ&ジンジャー味しかありませんでしたが
他の4種類(特にライチ)が気になるので、また見つけたら購入してみよう~♪
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